■トルコ旅行2012目次
シルクロードを走り、トルコ旅行メイン観光である
カッパドキアへついに到着。
バスで走ってるといきなり視界が開けて
谷に奇岩があるのが見えてくる。
それにしてもバス運転手さんすごいっ。
こんなギリギリのところ運転してます。
今回は「elai」というレストランで食事。
インテリアのセンスもよくてかなり私好み。
きのこのクリームパイ。
おいしかった～。
舌ビラメのグリル。
ライスも結構いろんなところで出てきます。
日本人には嬉しい(笑)
ティラミス
お茶休憩になってテラスから撮影してみる。
チャイを飲む。
レストラン周辺も面白い風景がいっぱい。
ここのレストランは今回の旅行の中では
私的に上位にランクイン。
食事全体もおいしかったです！！
昼食のあとはいよいよカッパドキア本格観光開始！！
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コンヤを後にしてカッパドキアへ向かう。
途中、隊商宿（スルタンサライ）で休憩です。
スルタンサライを後にして、バスはひた走る
ここがシルクロードの一部。
ロマンを感じます。
そしていよいよカッパドキアへ向かうので
あった！！
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トルコ旅行5日目はコンヤ観光。
メブラーナ教団（施舞教団）の教祖
ルーミーの霊廟とメブラーナ博物館の
観光です。
メブラーナさんの7つの教え。
メリーゴーランドの祖先？
ろう人形館ちっくなところ
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4日目の宿泊先、デデマンコンヤへ到着。
回転ドアにはメブラーナ教団の踊ってる人の
姿が～(笑)
立派なホテルです。
と、ふと気づいたら物哀しい尺八の音色が……？
こっ、虚無僧？！
お部屋に入ります。
部屋の前のフロア
夕食はビュッフェ形式でした。
ハーフワインを頼む
スープがおいしかった
食事後、ちょこっとだけプールに入る。
照明が大人なムードの感じ（？）
窓から見える夜景もきれい。
朝ごはん。
ハチミツの巣ごとあるにはビックリしました。
いろんなホテルで見かけたのでポピュラーなんでしょうね。
3～4日目あたりからトルコの食事がどんなものか
だんだんパターンがつかめてくる。
夜はねちっこいジャズサックスの音楽が
流れていて、「ルパン3世」の不二子登場の
シーンがぴったりきそうなホテルでした(笑)
いいホテルなんですが、向かいのショッピングセンターで
買ったものは厳しくチェックされて、持ち込むとホテル側に
保管されてしまうので、買い物した場合は
自分のバッグの中にそっと隠すしかないそうな。
↑ホテルは原則、持込禁ということはよくわかるのだけど、
このあたりがビミョ～にケチだなぁ、と思うのは
私だけだろうか～。
その意味ではちょっとだけ私的には「惜しい」ホテルでした。
その一点をのぞけば、食事やハードの面はちゃんとしていて、
よかったです。
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コンヤへ向かう途中、休憩がてらの観光。
エシレフォールモスクです。
木造のモスクは珍しいものだとか。
敬虔なお祈り中です。
お祈りの時間にちょうどあたりました。
見ている間に雨、ザーザー。
観光にはスカーフがいるのですが、
スカート売りのおばちゃんがワ～ワ～言いながら
ウンもスンも言わせず、いきなりスカーフを
巻きつけてくるので要注意です。
たまたま入ったところが調子の悪いところだったのか（？）
トイレが逆流してビックリした～。
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パムッカレを後にしてコンヤへ向かう。
しばし、バスでの長い移動時間。
最初のトイレ休憩。
はちみつかけたヨーグルトが売ってました
（けしの実トッピングつき）。
かなり固いヨーグルトで、お店のおじさん、
お皿をさかさまにするパフォーマンスで
お客さんを楽しませてくれました～
休憩後、バスはひた走り、エイルディル湖畔の
レストランに到着。
北海道の支笏湖に似てるなぁ～なんて思いました。
席についてランチの始まり。
なんと出てきたのが「おかゆ」。
大の日本びいきのオーナーがメニューにして出して
いるんだとか。。
オリジナルのふりかけ（？）が別にあって、
それを入れると何気に玉子がけごはんの味になる！！ と
ツアーメンバーさんの間で評判になりました。
ピーマンの肉詰め的料理。
中にはお肉、野菜の他にお米も入ってました。
おいしかった！
メインはスズキのグリル。
魚もおいしいです。
デザートはいつものフルーツでした。
食事をしているとき、すごい雷がなって
ゲリラ豪雨のような雨が降ってすごかった～
目の前にある建物のトイレに行くにもいけないぐらいの
強い雨。
ほどなく、やみましたがトルコで初めての雨体験でした。
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ヒエラポリスを見たあとは、石灰棚の本格観光。
足湯にも入ります。
ブルーと白とのコントラストが
大変美しい。
足湯ゾーンに突入です。
裸足で入るのがルール。
サンダル履いていると、係の人に笛を
吹かれて注意されます。
粘土が固まったような地面。
左側の砂利っぽいところを踏むと痛い～
砂利部がなくなって、ちょっと歩きやすくなってきた
ついに足湯に入るの図
歩くと泥？ が広がる。
これを全身に塗って、パックしてる女性もいましたよ～
岩壁はこんな感じ
足元はヒダヒダ。再び、足裏ツボに効きそうなゾーン。
画像はちょっとオレンジがかってますが、
もうちょっと白いところもありました。
足湯から出て待ち合わせ場所へ。
画像奥の方に見えている青いプールみたいなところが
前日ホテルに入る前に立ち寄ったところです。
パムッカレには神殿の跡地がプールになった
ところがあって、大勢の観光客でにぎわってました。
ここでドルマ（アイスクリーム）を食べましたが、
美味しかったです～。
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4日目はパムッカレ観光。
まずはヒエラポリスからスタート。
紀元前190年頃にペルガモン王エウメネス2世に
よって建造された都市。
紀元前2世紀頃にハドリアヌス帝が円形劇場、
アポロ神殿、浴場なども築いたとされています。
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パムッカレのホテル、コロッセアに向かう。
温泉プール（無料）も利用できました。
ホテルのロビー
日本人観光客でごったがえ。
クラシカルな電話機。現役のようでした。
夕食は同ホテルの小宴会場にて。
いんげんのソテー。
ミートパイみたいなもの。
メインの羊のロースト。
ローストというより、煮豚の羊肉版といった感じ。
羊の匂いがほとんどない。
柔らかくておいしかったです。
トルコのチャイと言えばこれ。
とってのないガラスの器に入ってる。
この赤い模様が入ったお皿、他でもよく見かけました。
夕食後、屋外のプールサイドでベリーダンスショー（無料）が
ありました。
この後、ステージにひっぱり出されて
私もこのおねいさんと一緒にベリーダンスを
踊りました～。
なんと、家人まで初ベリーダンスに挑戦(笑)
朝食。
今回の旅行中に宿泊したホテルの中では
一番イマイチなホテル。
アメニティが全然なくて（シャンプーとか）
部屋も狭め。
温泉プールがあったり、ホテル館内の雰囲気とかは
いいので、アメニティをけちったりせず、何か他の
サービスを工夫すればもっと好印象になるのにな、
と思いました。
この日は家人が洗濯に燃えて、洗濯大会と
なりました。
おかげでプールにゆっくりつかる時間がなかった～(T_T)
温泉は透明で、とろみが少しある感じ。
旅の疲れがチョッピリ癒された気がしました～。
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アフロディシアスを後にして
パムッカレに向かう。
車窓からはこんな風景が見えてくる。
本格的なパムッカレ観光はこの翌日（4日目）でしたが、
ホテルに入る前に公園のようになっているところに
行きました。
雪にしか見えませんが、石灰棚です。
要するに鍾乳洞の山版みたいなものかな？
パムッカレは温泉が湧いているのです。
この後、ホテルに入ります。
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