「インナーチャイルド」という言葉がわりと
一般的になって、広く認知されるようになりました。
簡単にいえば、幼少(子ども)の頃に傷ついた心が、
そのまま残って大人になってもその人自身の性格に
影響を与えているというようなものだと思う。
自分にはインナーチャイルドがいるのよね~って、
自覚している人は案外、多い。
でもその傷ついた子どもの自分(子どもの心のままの自分)を、
どうしたらいいかわからない、自分自身で持てあましているというのが
実体ではないかしら? と思う。
アートセラピストの友人が先日、雑誌に載って、
その記事を読んだのだけど、
そこで「インナーチャイルド」と対になる言葉で
「ワンダーチャイルド」というのが出てました。
恥ずかしながら、私、この「ワンダーチャイルド」っていう
言葉を知らなかったんですね。
インナーチャイルドと反対に、子ども本来の、天真爛漫な
のびのびとした心をさすのだという。
(正確ではないかもしれないけれど、私はそのように理解した)。
その記事を読んで、「コレだ!」と思いましたね。
何か霧が晴れた気分というか、
「ほんとうは自分の中にワンダーチャイルドがあったんだ!!」と
ものすごく、なんだかクリアーな気持ちになれたんですよ。
インナーチャイルドは、時間はかかっても、
みんな、ワンダーチャイルドに変わっていける。
そう確信できました。
余談ですが……
私の場合、いたってフツウの親(虐待とかではない)に
育てられましたが、わりと厳しい方だったので、
やたらと感受性が強かった自分はそれで傷ついていたのかな~と
長いこと思っていたの。
と・こ・ろ・が!
本当の理由はそこにはなくて、
「感受性が強くて傷つきやすい自分が許せない。
そんな自分が大キライ。自分自身が徹底的に憎い」が、
私自身のインナーチャイルドのホントの理由だったんですよ。
(気がついたのがわりと最近……遅すぎるって)
それがわかったとき、インナーチャイルドからの
脱却が少しずつ始まって、「ワンダーチャイルド」の
言葉でパッと開けた感じになったんですね。
多分、自分を受け入れること、そして愛されていることが
心の奥で理解できてきたのでしょう。
めでたし、めでたし。
一般的になって、広く認知されるようになりました。
簡単にいえば、幼少(子ども)の頃に傷ついた心が、
そのまま残って大人になってもその人自身の性格に
影響を与えているというようなものだと思う。
自分にはインナーチャイルドがいるのよね~って、
自覚している人は案外、多い。
でもその傷ついた子どもの自分(子どもの心のままの自分)を、
どうしたらいいかわからない、自分自身で持てあましているというのが
実体ではないかしら? と思う。
アートセラピストの友人が先日、雑誌に載って、
その記事を読んだのだけど、
そこで「インナーチャイルド」と対になる言葉で
「ワンダーチャイルド」というのが出てました。
恥ずかしながら、私、この「ワンダーチャイルド」っていう
言葉を知らなかったんですね。
インナーチャイルドと反対に、子ども本来の、天真爛漫な
のびのびとした心をさすのだという。
(正確ではないかもしれないけれど、私はそのように理解した)。
その記事を読んで、「コレだ!」と思いましたね。
何か霧が晴れた気分というか、
「ほんとうは自分の中にワンダーチャイルドがあったんだ!!」と
ものすごく、なんだかクリアーな気持ちになれたんですよ。
インナーチャイルドは、時間はかかっても、
みんな、ワンダーチャイルドに変わっていける。
そう確信できました。
余談ですが……
私の場合、いたってフツウの親(虐待とかではない)に
育てられましたが、わりと厳しい方だったので、
やたらと感受性が強かった自分はそれで傷ついていたのかな~と
長いこと思っていたの。
と・こ・ろ・が!
本当の理由はそこにはなくて、
「感受性が強くて傷つきやすい自分が許せない。
そんな自分が大キライ。自分自身が徹底的に憎い」が、
私自身のインナーチャイルドのホントの理由だったんですよ。
(気がついたのがわりと最近……遅すぎるって)
それがわかったとき、インナーチャイルドからの
脱却が少しずつ始まって、「ワンダーチャイルド」の
言葉でパッと開けた感じになったんですね。
多分、自分を受け入れること、そして愛されていることが
心の奥で理解できてきたのでしょう。
めでたし、めでたし。