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空白のページを埋めるように、日々のできごとあれこれつづります。

オリンパスTough TG-5の顕微鏡モードがおもしろい

2018-03-22 20:21:44 | カメラ機材

先週末、新しいコンデジ・オリンパスのTG-5を
手に入れて、本日、やっと北大植物園にて試し撮りができました。

こちらのシリーズ、「顕微鏡モード」というマクロ撮影モードが
あって、撮影してみるといろいろ面白い~。

顕微鏡モードの中に通常の顕微鏡モード、深度合成モード、フォーカスBKTモード、
顕微鏡コントロール(2×、4×まで拡大可)の4種類のモードがさらにあって、
撮影目的に応じて選べるようになってます。

トップ画像の睡蓮は、深度合成モードで撮影したもの。
通常の顕微鏡モードで撮影したら、後ろにある睡蓮は
ボケて写りますが、深度合成モードにしたのではっきり
写ってます。

深度合成モードは、三脚使用と説明にはありますが、
手持ちでもなんとかいける(笑)
カメラ内で合成してくれるのもいいですね~。

カメラ購入時に、専用のディフューザーも購入。

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マクロ撮影でフラッシュをたいたときに、よけいな影を
消してくれるというもの。

今回はフラッシュたいたりたかなかったり、いろんな
顕微鏡モードで撮影。

TG-5はRAWファイルでの撮影もできるので、
今回はRAWで撮ってデジタル現像処理もしています。

以下、作例。









記録写真的なものプラスα、およびスマホ投稿~くらいなら
十分な感じ。

自分はフォーカスBKTはたぶん、使わないと思うけれど、
その他の3つのモードは用途によってそれぞれ使いそう。

撮影のコツは光量かな?
フラッシュ使う、使わないほか、明るさをうまく調整するのが
ポイントなのかな~と思いました。

まだ試してないですが、水中撮影もできるので機会があれば
そちらの方もチャレンジしてみたいです


Tough TG-5で撮影

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オリンパスTough TG-5購入しました

2018-03-17 19:55:40 | カメラ機材

GWに旅行に行くことが急遽決まり、それに合わせて防水コンデジを購入。
コンデジを買うのは実に7年ぶり。
ここ3年くらいはずっと一眼ひとすじだったので、コンデジには
疎かったのですが、スマホに市場を食われているというものの、
コンデジはコンデジで面白いものがいろいろ出てるんですね~。
今回私が購入したのはオリンパスのTG-5です。


 

購入の決め手となったのは、
1)レンズが明るい、
2)ダイビングするわけではないので
ハウジングなしでそこそこの水中写真が撮れたら満足、
3)顕微鏡モードが面白そうだった、
以上の3点の理由によります。


ブラックとレッドのカラーがありますが
私は断然レッド押し


画素数は1200万画素と少なめですが、本格的な撮影のときには
D850を使うので「チョット撮り」「記録写真的なもの」はこちらの
カメラで私的には十二分なのである~。


噂の顕微鏡モードで撮ってみた。
思いっきりよれるので面白い写真が撮れそう





水中カメラとして使われるむきが多いようですが、ふつ~のスナップ写真も
もちろん撮れます。
アートフィルターもちゃんとついていて、ドラマティックモードで
撮影してみましたよ。



ここしばらくは一眼オンリーで撮影していたので久々のコンデジでの
撮影がめちゃ新鮮

一眼もっていくほどではないけど、スマホだとちょっと物足りない、
そんなときに活躍してくれるカメラだと思います



iPhone/Tough TG-5で撮影

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ホットクックの衝撃

2018-03-09 14:22:19 | お気に入り(食品・グッズ)

アメトークの家電芸人見て買っちゃいました。
錬金釜と話題のホットクック。
↓コレ


 

鍋に材料と調味料を鍋に入れてセットし、スイッチを押すだけ。
数十分後には、勝手に料理ができあがっているのである~。

初めてのホットクック料理、まずは肉じゃがを作成。

ほぼ、レシピ通りの分量ですが、玉ねぎ2個→1個、牛肉→豚肉にかえて作成しております。
上の画像の通り、材料と調味料を入れてふたをして、メニュー「肉じゃが」をセット。
水を加えない、無水料理です。

そして35分後には・・・・

こんなんなりました↓



できたてを味見してみると、、、
おいしい

お肉にも、味がしっかりしみててやわらかい。
個人的にはもう少し、薄味でもいいかな? とは思いましたが、
ほんとにちゃんと美味しくてびっくり。

いろんなレビューを見てみると、どうやらホットクックは煮込み料理が
得意みたい。
無水調理ができる(※メニューによる)ので、栄養価を残したまま、
しかもおいしい料理ができちゃったりします。

そして、もうひとつの大きな特徴が予約調理ができる
メニューがあること。
私が今回、ホットクックを購入した一番大きな理由がコレでした。
たとえば朝、カレーの材料を切って鍋に入れて帰宅時間にできあがるように
予約しておけば、夜に疲れて帰ってきてもすぐにあったかいごはんが食べられる。
1日終わって疲れて帰ってきてそれから料理、、、っていう
ぐったり感から解放される
お肉とか、生モノ入れて予約調理ってと思いきや、
料理がいたまないように、適切なタイミングで調理、
温度管理してくれるんだそうです。

これ、ほんと家電革命じゃないかなって思う~。
時間を生み出す、っていうことにおいて。

晩御飯したくがあるので、私は夕方には基本、
家にいるようにしているのですが、このホットクックの
予約機能を使えば、帰宅時間を今までより遅くすることが可能です。
1時間、2時間の差って、けっこう大きい。
この時間をホットクックは生み出してくれる。

そして、いったん材料を入れてしまえばかき混ぜたり火加減を
みたりすることもないので(※一部メニューには追加で食材を
入れるなどもあり)、調理時間がまるまるフリーになるわけです。

その時間を利用して買い物にいったり、その他雑用を
こなすことが可。
細切れの時間をまとめて使えるって、これまたすごく大きい。

しかも、できあがりがかなりおいしい(笑)。
料理をつくること自体が好き・・・という方には
むかないかもしれないですが、私のように料理をつくることに
それほど熱心になれない、仕事e.t.c他にやりたいことがある人には
ホットクックは強い強いみかたになってくれると思います。

ホットクックは2018年3月現在、
2人用の小さいもの、4~6人用の大きいもの、
4~6人用のもので液晶画面が見やすく、wifi機能がついたものの
3バージョン出ています。

私は一番新しい、wifi機能がついたものを購入しましたが、
予算が許すならwifi機能つきがおすすめ。
スマホとも連携しており、メニューも今後、追加されていくとか、
おすすめメニューを提示してくれたりとか料理をいろいろ
サポートしてくれます。

ホントにホットクックはおすすめです


iPhoneで撮影

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