蕎傅で久しぶりにおいしいそばを食べました~
ごぼうおろしそば。
ごぼうがカリカリでスナックみたい(^^♪
iPhoneで撮影
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前々から気になっていた栗山町の
老舗祭りに行ってきました。
まずは小林酒造を訪問。
無料で日本酒が試飲できることもあって
激混み~
我々は有料試飲で大吟醸の「雪心」と「あらばしり」を
飲んでみましたよ~。
「雪心」はさらっとして飲みやすい。女性向け。
「あらばしり」は雪心と比べて強い香り。
どちらもおいしかったです(^^)
激混みの中、工場見学もチラチラと。
次に移動して、きびだんごで有名な谷田製菓へ。
こちらも工場見学をすると無料できびだんごが
配られることもあって、長蛇の列ができてます。
さらっと工場見学。
出店もたくさん出ていて、かなりのにぎわい。
楽しかったです(^^)
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D750で撮影
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投資勉強会メンバーの5人が集まり
飲み会が開催。
久しぶりに参加しました☆
アペリティフにて。
こちらのお店にくるのは2度目ですが、料理が
本当においしい。
玉ねぎとしょうがのスープ
メインはフォアグラつき白老牛の赤ワインソースの
ステーキ。
話が盛り上がって楽しかったです(^^♪
iPhoneで撮影
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デジイチを手に写真を始めてちょうど1年。
カメラや写真についてまったく知識がなかった私が、
この1年で体験してきたこと・感じたことをちょっとメモメモ。
●アマチュアのレベルの高さに驚く
最初の頃、世の中、すごい写真を撮る人がいっぱいいるということに
驚いた。プロか?! と思ったら、ふつ~のアマチュア。
そんな人、ごろごろいる。
デジタルになって、カメラ人口が増えたこともあるのでしょうけれど、
初期の頃、これはホントに衝撃的でした。
●センスのいい人の共通点
私が観察した範囲では、「この人、センスいいな」と思う
写真を撮る人は、たいがいがどこかの写真グループに所属している・
身近な人に写真に詳しい人がいて教えてもらってる・
美的な仕事(デザイン、美容師など)をしている・
写真教室に通っている…というケースが圧倒的に
多かったです(もちろん独学で素晴らしい写真を撮ってる方も
実際にはたくさんいらっしゃると思いますが。あくまで
私が見た範囲内での話です)。
●撮って出しか現像(&レタッチ)か
これは個々人がどういう写真を撮りたいかに
よってちがってくるので自由に選択すればよいと
私は考えてます。
が、撮って出しにこだわる人の中の一部には
現像やレタッチを積極的に批判(?)する人が
いるということを知ったときには正直、驚きました。
絵画の歴史の中でも、新しい技法やスタイルが
出てきたときに批判が出てきましたが(印象派など)
それと似たものをちょっと感じます。
●カメラ雑誌はずるい?
上記ともちょっと関連しますが、カメラ雑誌等に
のっているものは現像や修正したものなのか、
そうでないものかわからないものがあって、
実はバリバリ修正しているのにその事実を
隠して「このカメラとこのレンズで撮れました」
みたいな部分は(おそらく)かなりあったのでは
ないかと思われ。
確かにウソはないけど、そこ(現像・レタッチ)も
重要でしょ! 黙っているんかい! みたいな~。
とある撮影方法について書かれた本を見たときも、
実際は現像やレタッチが重要なのに、
そこはほんの一言程度ですませているものが
あって、なんだなかなあ。。。って思ったので
ありました。
●高い機材だといい写真が撮れる?
これは自分なりの結論が出ていて、
「いい写真は必ずしも高い機材で撮れるものとは
限らないが、高い機材でないと表現できない世界もある」です。
以前、某SNSの写真コミュニティで1000人以上に
支持された作品はなんとiPhoneで撮影したもの。
撮影者はもともとデジイチでも写真を撮っていたので、
写真の心得はあったでしょうが、 人を感動させるのに
必ずしも高い機材で撮ったものである必要ではないという
好例だと思います。
一方で、階調の豊かさや画像の解像度などなど、
カメラ・レンズともに高スペック(高額)なものでないと
表現できないものもあるのも確かだと思います。
●自分にふさわしいカメラって?
自分が気に入ったカメラや用途にあったものを
使うのが一番。
「このカメラは自分に不相応」ということは
あんまり考えなくてもいいかも。
自分が本当に気に入ったカメラの方が、
テンションあがるし、楽しいとカメラのことを
いろいろ勉強しようという意欲もわいてきます。
自分は最初に使ったエントリーモデルのデジイチで
撮影していて、思った通りの画になかなか
ならなくて苦労しました。
自分が未熟だからしかたないと思っていましたが、
上位機種に買い替えたとたん、悩みはあっさり解決。
こういうケースも、あるんですね。
「自分が何を撮りたいか」「どのレベルの画質で
満足するのか」によってもカメラの選択は違ってくるので、
ここがはっきりしてないとかなり迷うかも。
しかも、カメラを買ったはいいが、あきてすぐ
使わなくなるかもしれないし…とかエントリーモデルを
買っても上位機種が欲しくなるなら最初からそっちを
買った方がいいかも…とか、いろいろ悩みはつきません(笑)
予算など、そういったもろもろのことを含めて
自分が一番納得できるものを選択するしか
ないかもしれないですね。
ただ、前述しましたが、「自分がワクワクするカメラ」
というのは結構重要だと思います。
以上、写真とカメラに関しての雑感あれこれなのでした☆
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久しぶりにいい映画に出会えました。
イミテーション・ゲーム / The Imitation Game UK予告編
第二次世界大戦下、ドイツの世界最強と言われた暗号機
「エニグマ」の解読に挑む天才数学者アラン・チューリングの
物語。
実話をベースにしているそうです。
天才ゆえの孤独、チーム内でのぶつかりあい、
そういった困難をのりこえてやっと暗号解読…しますが、
ここでhappyendにはならない。
なおいっそう重い現実と対面せざるを得なくなる。
それが、この映画に深い余韻を残しているものと思う。
暗号解読のおかげで戦争の終結は2年速まったそう。
そしてコンピューター理論の父とも
言われているアラン・チューリング。
これだけすごい業績を残しながら、最高機密
扱いでイギリス政府は50年間もこの事実を封印。
そして、明かされるアランの秘密。
時代背景はあるだろうにしても
この仕打ちはあまりにもむごい。。
とってもせつない気持ちになりました。
余談ですが、一説では、アップル社のりんごのロゴのデザインも、
アラン・チューリングからきているという
都市伝説もあるとか…?
主人公を演じたベネディクト・カンバーバッチを
はじめ、脇をかためる役者さんたちの熱演も
よかったです。
見ているときには泣かなかったけど、
後から余韻がじわじわくる良映画でした。
※画像はYAHOO!映画の作品ページより引用
■イミテーション・ゲーム/エニグマと天才数学者の秘密
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