熱心なサウナーではないのですが、札幌グランドホテルにおしゃれな女性専用サウナができたときいて、ずっと気になっていたので行ってみました~。
館内は他の人が映らなければ撮影可(スタッフさんに確認許可済)。
サウナは東館の4階にあります。
さすが老舗の札幌グランドホテル。
フロアも高級感があります。
予約はネットから。公式のインスタではその日の混み具合をアップしているので、チェックするとよいと思います。
ここで受付
中はこんな感じ
女子はみんな大好き猫足のバスタブ
水風呂です
休憩所
料金は時間によって異なりますが私は今回は2時間コースを選択、2200円(2023年5月現在)でした。
料金にはバスタオル、フェイスタオル、腰みのみたいなサウナウェア等が含まれてる。
サウナハットも借りることができます。。。
他、飲み物は持ち込み禁止なのでその料金は別にかかります。
おしゃれなハーブティーも種類が豊富にそろってますが、私はミネラルウォーターを2本購入。質より量です
定員が6人と、少ないため、ゆっくり自分のペースでサウナを楽しむことができる。
私が行ったときは、1人、先に入っていて、出ていき、後でもう1人入ってきたので実質2人状態でした。
【全体の感想・雑感】
●女性専用、少人数性ということもあり、館内もおしゃれで落ち着ける。ゆっくり、自分のペースでサウナを楽しむことができる。これはすごく良かった点。
●無料でついてくるサウナウェアはあんまり私には役に立たなかった。ちゃんとした(?)バスローブは有料でレンタルすることもでき、そちらを着てサウナに入ってる方もいました。
(サウナ内はサウナウェアを着なくても可)
●費用が高いとみるか、妥当とみるか。
この辺はちょっとビミョ~・・・な感じで自分の中ではうまく結論が出せない。
この金額だったら、サウナがある温泉に行った方がいいようにも思う。
その一方で「少人数制」「女性専用」は結構、魅力でもある~。
(ちなみにサブスク料金もある)。
でもまあ、どちらかというと「ご褒美サウナ」みたいな位置づけになるでしょうかね~。
自分は継続的に通うことは多分ないけど(笑)、気がむいたらたまに行ってみたいサウナだと思いました。
つらつらとMSCベリッシマ乗船記を書いてきましたが、今回はその総括と雑感です。
(MSCベリッシマ乗船記目次のページはこちら)
■とにかく準備期間がなかった。急遽、旅行が決まり、申し込んだその日に入金しないと行けません~というホントにぎりぎりのタイミング。
過去にこういった大型クルーズの乗船経験があれば、もうちょっと準備はスムーズだったと思うのですが、初めての経験だったため、動画等見ながらイチから学習。
並行して旅行準備となりました。
しかも、「旅のしおり」がなかなか来ない
心配した知人が見かねて在宅用のしおりを貸してくれてそれを見ながら準備。
実際にしおりと乗船券を受け取ったのが、1週間切ってた(出発日の5日くらい前)。
他、ツイッターで情報収集にあたってました。
別料金で事前にトランクを送れるサービスがあるのですが、間に合わず
ただ、片道だけでも申し込み可能だったので、復路分の申し込みはできました。
そんなわけで北海道から横浜まで行きはトランクごろごろ転がしながら旅立ちました~。
■乗船はスムーズでした。駅を降りてからの案内や、乗船券のチェックをする人など、とにかくたくさんのスタッフがいて、経済効果どんだけ って驚いた。
よくクルーズが寄港すると経済効果が~って話は聞いていたけど、確かに今回のベリッシマ、ほぼ定員いっぱいいっぱいで乗客だけでも4000人ごえ(うち、子供は1000人くらいと情報があった)。クルーも含めると6000人は越えていた。
これだけ一度に移動したらそりゃ経済効果もあるよね。。。と納得。
■今回のクルーズはトラブルがちょいと多かったかも。
私たちは幸い、大きなトラブルには遭わなかったけど、情報招集したところによると、
・ランドリー料金2重請求された
・レストランで予約していたにもかかわらず、1時間~1時間半待たされた
・下船、シアターショーでの案内の不備
等々。
・バスルームの水漏れ
・冷房の調子が悪く、ロンドンシアターでは蒸し風呂のように暑い日があった
乗船2日目、「キャプテン・クルーの紹介」がロンドンシアターであったとき、ベストワンクルーズ(だったかな?)の、社長さんが「いろいろお叱りを受けてます。いいわけになりますがコロナあけ久しぶりのクルーズで、クルーも主にシンガポールから乗ってきており、十分な訓練がなされてなかった」という趣旨の発言をしていました。
要するに実験的・練習的な航海だったともいえる(?)
日本的サービスに慣れた人、それを期待している一部の人は、不満が爆発してクレームになったかも。
逆に、海外に慣れてる人、そういったトラブルもひとつの経験として楽しめる人は、そこまで不満になってなかったように思います。
私といえば、大きなトラブルにはあわなかったことと、3度にわたる具体的な「お詫び」があったせいで、個人的には印象は悪くない。
プチトラブルといえば、初日の緊急避難訓練。
部屋でビデオを見る→ビデオの最後に表示される内線電話にコール→指定の避難場所に移動、カードをスキャンしてもらう、という流れなのだが、全部きちんとこなしていたのにもかかわらず、「あなたは避難訓練してません。ちゃんとやってください」的なお手紙が。。
で、指示に従って、再びビデオみて内線にコールするものの、ど~も完了した感じがしない。。
電話しても「ラリキンタ~×××」みたいな自動音声が延々と流れるだけ。
で、日本のツアーデスクにいってスタッフに言ったところ「それ、私のところにも来てましたがクルーが適当に配った(?)らしいので気にしなくていいです」って言われました
あとは船内新聞が1度、英語版できたとか。
面倒だったのでそのまま使いましたが、まぁ万事がそんな感じです
■wifiは、契約はせず、寄港地に寄ったらつないで~を繰り返し、最後の日(下船日の前日)のみ、安いプランを購入しました。
そのときはスマホ1台につき10ドルくらいだったと思います。
wifiプランに入らなくても、メールのタイトル、ラインの通知は来ていて、それでチラッと確認はできました。
■スペシャリティレストランは初日に行って大正解
事前情報で、スペシャリティレストラン(有料レストラン)は、初日、2日目くらいに行くといいという話を聞いていたので、乗船したその日の夜に行きました。
この日は初日ということもあり、メインダイニングが大混乱した日。
しかし、スペシャリティレストランは私たちもいれて2~3組しかいなく、貸し切りに近い状態。
後でダイニングレストランが混乱していたことを知って、ラッキーだったと思いました。
今はベリッシマもクルーズ回数を重ねて、ここまで混乱することはないかと思いますが(多分)、念のため、スペシャリティレストランに行くことを決めているなら、やはり初日に行くことを推奨します。
■ドリンクパッケージの購入はよく考えて
今回、我々はドリンクパッケージは購入しませんでした。
ドリンクパッケージは、購入するなら人数分×旅行全日程分の金額になる。
この日はまる1日船中だから、この日だけパッケージを購入したい・・・という買い方ができない。
全日程分、購入するとなると、これも結構な金額になる。
ドリンクパッケージについて、1日何杯飲めばもとがとれるか研究したブログもありますので検討されている方はぜひ、ググってみてください。
また、もともとのツアー料金の中に、ドリンクパッケージが含まれているものもあります。
今回申し込んだツアーでは、ドリンクパッケージはついてないものでしたが、我が家の飲み方では、購入しなくて正解でした。
■乗船前は、飲料水の持ち込みもダメというように聞いてましたが、実際はスルーだったようです。船内新聞には「アルコールの持ち込み禁止」とわざわざ書かれていたけど、ソフトドリンクについての記載はなかったので。
実際、飲料水を寄港地で買って持ち込みしている人をたくさんみかけました。我々は、ドリンクパッケージをつけなかったので、旅の後半には「密輸」と称して飲料水を持ち込みしていました。
アルコールも、ルールでは禁止だけれども、ご当地のお酒をお土産で買ってそのまま持ち込めたという人もいたようです。(アルコールは、船で預かることとなっている。しかし実際4千人も乗客がいたら、いちいち預かっていたら大変だろうと推測される)
■専用アプリはあんまり使い勝手がよくない
シアターの予約はできますが、なぜかスペシャリティレストランの予約ができない。。
スペシャリティレストランの予約は内線電話(か、直接レストランに行って予約するか)。
アプリからなら、予約のハードルはずいぶん下がるのではないかと思った。
ほか、寄港地が誤表示されたこともありました。
■英語が必要だな~と思った。ベリッシマは外国船(イタリア船籍)。
日本の旅行会社のスタッフもいるのですが、ま~船はやたらと広い。
いちいち日本人ツアーデスクに行くのが面倒だったりする。
部屋の消耗品の補充など、英語でメモに書いて補充してもらっていました。
メインダイニングの予約(内線電話)は、日本語を話せるスタッフが対応してくれていましたが、スペシャリティレストランの予約は英語でした。
最低限度のトラベル英語は、やはりできた方がいいなと思った。
■船内は意外と歩く。
多いときには11.7kmも歩いていた
寄港地に寄らない日も7~8kmは歩いてた
そのおかげか意外と太らなかったです。
■ベリッシマ船内には日本でいうところの浴室/浴槽はない(基本はシャワーブース。一部、バスタブやジャグジーのある部屋もあり。有料サウナあり)。
寄港地で温泉に行ったり、コインランドリーで洗濯してくる人もいた。
■屋外プール、屋外ジャグジーはいつでも使えるわけではない/入るタイミングが難しい
基本、営業時間中は使用できる・・・ことにはなってますが、天候が悪い・寒いなどが理由でイメージしていたより自由に使えるわけではないなと。
屋内プール・屋内ジャグジーもあるのでそちらは利用可能ではありますが。
今回、ジャグジーつきの部屋でしたが、他のイベントとの兼ね合いや寄港地観光もあり、結構忙しくて、いつ入るか? っていうタイミングが意外と難しく感じました。
部屋のバルコニーでゆっくりしようにも、航海中は風が強すぎてくつろげるレベルじゃないとか
おすすめは寄港地で降りない日を作ってその日にプールに行く/もしくは寄港地で降りて早めに船に戻り、プールに行くとかバルコニーでくつろぐ、です。
■自分の趣味との関連でいえば、プロのフォトグラファーが何人もいてびっくりした
最近、カメラの性能がよくなったり、みんながスマホを持つようになったことで、写真で生業をたてるのは以前よりずっと厳しくなったのは周知の通り。
しかし・・・このベリッシマには、複数のプロと称するフォトグラファーがいたのではないか
しかも、写真のパッケージまで用意されており、結構なお値段で販売されている。
仕事にあぶれた世界のフォトグラファーたちは、こんなところで仕事をしていたのか・・・とある意味衝撃でした。
購入するかどうかは別としても、乗船時、ダイニングで食事をしているとき、彼らは積極的に撮影にやってくるわけです。確かに乗客4000人もいれば、そりゃあ写真とる人数もいるわけだよね~。実際に何人いたか不明ですが、パッと見、少なくとも7~8人はいた感じです。
型番まではわからなかったけど、彼らはNikonのエントリーモデルを使ってました。
それにフラッシュをつけて撮影
プリントしたものを1枚、買いましたが解像度が低く、結構ガサガサ写真
でも、4000人分の写真撮ることを考えると、データ量、プリントのスピードを考えるとそれもやむなし、かな~・・・と思いました。
■さんざんいろんなところでも言われていることですが、マグネット式フックは必需品。
ある程度重さに耐えられるタイプのものがおすすめ。
ドアノブにもひとつつけておいて、自分の部屋の目印を何か飾っておくと便利です。
ウチは🧸ちゃんのマスコットを吊るして目印にしていました。
みなさんいろんなものをデコされていて、見ていて楽しかったですよ
■その他、次回クルーズに乗ることがあったら・・・
初めてでとにかく勝手がわからなかった今回の乗船。
すっごい楽しかったんだけど、途中体調が悪くなったことや、多く娯楽が提供されすぎて、選択しきれなかったり
「なんだか中途半端になってしまった~」という欲求不満が残ってるんですよね。
そのせいか、
リベンジ乗船したい欲求がムラムラわいてくる
次回、乗るとしたら・・・
・蓋つき使い捨て皿を持っていく。食事の時間、ビュッフェが満席だったことも多かった。
部屋に持ってきてゆっくり食べるのもありだと思った。
・水を入れるボトルは、ドリンクパッケージに入ってない/寄港地が少ない ならば持っていった方がよい。
・船内でしたいこと/出たいイベントを精査する
・寄港地も観光するかしないか。明確な判断をする。
ぐらいでしょうか~。
とにかく、総括としてはいろんなことがあったけど、それを含めてすごく楽しかった。
また乗りたい
なのでした~。
2023年5月6日。
この日は体調がまだ優れなかったため、基本、部屋で読書して過ごす。
船中泊で、ジェローラモさんのスペシャルトークショーがロンドンシアターで開催され、見てきました。
夕食も軽めにということでビュッフェへ。
部屋に持ち帰り、ゆっくり食べました。
ちょっとだけバーに立ち寄ったり
プロムナードのドームショウを見たり
翌日は下船のため、部屋でパッキングをします。
部屋の外にバゲージを出しておくと、クルーが持っていってくれる。
そして下船日、2023年5月7日。
ツイッターで話題になっていたキャラメルバナナとパンケーキで朝食。
水先案内人もきて、ああ~夢のような時間ももう終わりか・・・と感慨深いものがあります。
下船は(ヨットクラブが最優先でしょうが)それ以外は、デッキ順の上の方からという指示があり、我々は13デッキだったので案内上では2番目のグループ。
指定されたロンドンシアターで待ち、案内がされていよいよ下船です。
ドームではスタッフの見送りのライブ中継がされており、いろんなことはあったけど(笑)、うるっときちゃいました~
さらば~ベリッシマ~(銀河鉄道999風ナレーション)
港からタクシーで羽田空港、昼食をとって札幌に帰りました。
どんどん現実が近づいてくる
こうして初の大型クルーズ船・乗船の旅は終わったのであった。
2023年5月5日。
クルーズの旅も、いよいよ終わりに近づいてきました。
後、船内で2泊をしたら、横浜港に戻って下船となります。
いままで行ってなかったカジノゾーン、カルーセルラウンジに行ってみます
ここではビンゴ大会が行われる
当然、我々も参加。
気合入る~
大人数参加して盛り上がってました~
この日あたりから、私はちょっと体調が崩れてきたので部屋で本を読んだり、バーで本を読んだり。
三笑亭夢太朗師匠の船上高座落語もあり、午後1時にロンドンシアターで観覧しました。
しかし、空調が調子悪くてホール内は蒸し暑くみんな汗だく~
このあと、船に預けていたパスポートを取りに行ったのですが会場になってるレストランも湿気がひどく、鏡が結露してた~
そしてこの日はクルーズ最後のフォーマル(ガラ)ナイト。
初回と比べるとずいぶんカジュアルダウンしている人が多い印象でした。
ライトハウスにて夕食。
エスカルゴのパイつつみみたいなもの
料理長ほかスタッフが挨拶にきてくれた
食事の後は部屋に戻って早めに就寝しました~。
九份から戻った我々は基隆(キールン)散策して楽しみます。
相変わらずクソでかいベリッシマちゃん
みんな原付に乗ってる
寺院もちょいちょい見かけます
小腹がすいたので軽く昼食
ホルモン麺とルーロー飯ミニ。
お役所っぽいところに迷いこんだら地下への避難の案内が。
さすが台湾。ちゃんと危機管理できてる~
陽明海洋文化藝術館にも行ってみました。
1階がおしゃれなカフェでお茶したかったんだけど、満席で断られた。
残念!
こうして船に戻り、水着に着替えてプールでまったり、クンビアだったかな? ダンスのクラスにもちょっぴり参加したよ~
プロムナードには桜
そして2回目の無料ショー、マジックショーを見ました。
面白かった
ぴよ子ちゃんたちにすごい人気だった~
そして晩ごはんはいつものライトハウス
食事が終わったあと、バーで一息(私はノンアル)
そういえば、ノンアルのカクテル、やたらと砂糖が多かったな
こうしいて6日目が無事終了したのであった。
2023年5月4日。
クルーズ船の旅もいよいよ大詰めです。
この日は最後の寄港地・台湾の基隆(キールン)に行きます。
今回の寄港地の中で、初の海外。
我々はここもフリーで動くのでちょっぴり緊張~。
まず、「悠遊カード」という、suicaみたいな交通カードを手に入れようとしたのだが、なかなか見つからない。
事前情報ではコンビニで売ってるとかいろいろあったけど。
キールンの駅に行ってみたけど、よくわからず
結局、バスチケット販売所にたどりつき、そこで購入。
多めに入金してもカードを解約したら返金されます(払い戻し手数料は若干かかる)。
準備整い、いざ九份行きのバスでGO!
日本みたいに停車場のアナウンスが入るわけではないのよ。
掲示板みてたけど、うっかりしてると乗り過ごしそう
親切な人が、「九份はここで降りる」と教えてくれました。
九份、懐かしすぎる
実は2014年、写真始めたばっかりの頃、ニコンのエントリー機持って台湾に旅行した。
そのときも1度、来てるんです。
(その時の記事はこちら)
まだ朝早かったから、お店あんまり開いてない
猫ちゃんもまだ眠そう
狭い路地みたいなところがずっと続く
とりあえず、さらっと見てお茶をすることに
素敵な茶房でした
懐かしいね~
前回きたときも似たような景色を撮影してました。
お茶後、もう少し散策してみます
千と千尋の神隠しのモデルと言われている阿妹茶酒館(アーメイチャージウグァン)。
ここはもう激混みで朝から長蛇の列。
前回、ここでお茶飲みしました。
雰囲気ばっちりある茶房。
お化け屋敷?
前にきたときも確かあった
ゴッドハンド(笑)
漢字見るとなんとなく意味わかる
この後、再びバスに乗り、キールンに戻ります。
2023年5月3日、この日MSCベリッシマは石垣島へ寄港です。
部屋のテレビから着岸のライブ映像を見ることができる
朝からバスがぞくぞく
シャトルバスで移動、そしてまず一番先にやることはやはり昼食。
島そば一番地で八重山そばを食べます(麺類にうえてる我々)
お約束のビール
家人とお肉はシェアします
フェリーに乗って竹富島へ移動。
我々にしては珍しく、旅に出る前にチケットを購入していたので、スムーズに乗船できた。
竹富島のフェリーターミナル
シーサーちゃんもいた
島の案内図
自転車をレンタルして島を観光することにします。
郵便局
西塘御嶽
えらい人の碑
まずはコンドイビーチを目指します
駐輪場に自転車とめて
ビーチだ~
夏を先どり
星砂の浜(カイジ浜)にもより、再びぶらぶら自転車に乗りながら散策
石垣が特徴の家々
久々、ママちゃり乗ったらえらい乗りにくかった
ブレーキが全然、きかなかったから、レンタル屋さん、そこだけは安全のためにちゃんとしておこーね
船に帰り、シャンパンバーへ。
シャンパンのカクテルをいただきました
晩ごはんはビュッフェにて。
甘いものが恋しくてデザートいっぱいもらった
こうして無事、5日目が終了したのであった。
首里城をてきと~に見学したあと、タクシーを拾い最寄り駅へ。
そして次なる観光スポット、港川ステイツサイドタウンへ向かう。
ガイドブックに、「元アメリカ人の住居あと」「今はおしゃれなお店が多くあり、映えスポット」・・・的な説明があった。
距離的にも無理のない場所にあったので、行くことを決めた。
モノレールに乗って、駅で降り、そこからタクシー。
沖縄はタクシーが安くて助かった
タクシー降りたら、えここ
イメージしていたのとなんか違った・・・けど、確かに映えそうなお店の数々。
めちゃくちゃおしゃれなピザ屋さんがあったけど、休みだった
あまりにも暑くて休憩したくなったのでカフェに避難
シークワーサージュースと、ゆきだるまのアフォガード
ゆきだるま、コーヒーにまみれる図
このあと、シャトルバスの発着場に戻り、無印良品で衣類を少し買い足し。
無事に船に戻る。
早めに船にもどったから、船内はまだすいてた
夕食はいつものライトハウスで
揚げ餃子的なもの
ふと窓を見ると、出港時間が遅れてるようだった。
そして、部屋に戻ると、
オペレーションのお詫びとしてチョコレートの盛り合わせが。
嬉しい。嬉しいんだけど・・・
もう何度めだ、お詫び
こうして3度目のお詫びを受け取り、ベリッシマ4日目が無事終了したのであった。
2023年5月2日、ベリッシマ乗船早くも4日目。
この日は那覇に寄港。
我々はあまりにもギリギリこのクルーズ旅行に申し込んだため、その時点でオプショナルツアーは全部、満席。
ゆえに、寄港地での観光はフリーとなっていたのである~。
ものぐさな私たちも、一応、観光プランっぽいものを立ててみた。
まずは腹ごしらえ。
ソーキそば。
家人はあおさいりのもの。
お目当てのお店が閉店だったため、近くにあったお店に入ったのがこれがあたりで、とっても美味しかった。
ベリッシマでは主に洋食ばかりを食べており、それであきたという気持ちはなかったけど、ソーキそばを一口食べたら胃にしみわたった~・・・
ああ、こういう味を求めていたのね、と実感。
昼食をとったらそこで根が生えてしまいそうだったので気合を入れて重い腰をあげ、首里城に向かう。
モノレールに乗って移動しました。
首里城、なめてた・・・
山に作られているお城だったのね~
石段につぐ石段で膝に負担がかかりそう
でも眺めは超よいのだ
やっと有料ゾーンについたのだが
時間の関係とまだ火災がおこってからまだ修復中なんだよね~・・・
と家人とごにょごにょ、有料ゾーンは見ずに引き返しました。
木もすごかった
こうして我々は次の目的地へ向かったのであった。
MSCベリッシマのアウレラは、ヨットクラブほどではないにしろ、通常の部屋よりちょっぴりアドバンテージがついている。
そのひとつで専用のサンデッキもあるのだ~
デッキ19にあり。ちゃんと係の人がいて、チェックしてました。
そうはいってもスペースはあんまり広くない。
小さめのジャグジーとバー、ソファーがあるくらい。
ここでノンアルのカクテルを飲んで一休み。
デッキ19にあるだけあって、メインプールの様子がよく見える
いい眺め
一休みしたあと、部屋に戻ってまったり。
夕方になってもぞもぞ動き出す。
まずはバーでビールを。
この日、生ビールが通常より20%ディスカウントになっていた。
バーには、日本人スタッフもいました。
一杯のんだあと、ビュッフェへ。
6時40分頃だったけど、珍しく席もあいていて窓側に座れた
この日はフラワーナイト。
夜にもう一度出かけて、お祭りの雰囲気を堪能
ふたたびノンアルでまったり。
モヒートゼロ
この日、アトモスフィアプールでディスコパーティーがあるとなっていたのでのぞいてみたところ人が全然、いなかった
この日はプロムナードの方に人が集中して盛り上がっていました~。
部屋に戻ると、秘密通信特別版が
こうして3日目は無事終了したのであった。