年を重ねるごとに健康が気になってきた・・・
家人も、以前ほど朝食をとらなくなってきたので何も食べないで仕事に行くよりは~と、ジューサーを購入しちゃいました。
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実をいうと、むか~し、ジューサー買ったことがあったんですよね。。。
しかし、組み立てのパーツが多い+掃除が面倒・・・ということで頓挫
処分しちゃいまいした
しか~し、時代は変化しているものである。
あんなに面倒だったジューサーもイノベーションがすすみ、手軽に使えるものがあるのではないか
各メーカー、各モデルのレビューを読みまくり、ジューサーを購入するポイントというのが見えてきた。
すなわち、
●ジューサーの大きさ。購入したらどの場所に置くか。据え置きか、使う都度、出すのか。一度に作りたい量。1~2人分か、3~4人分か。購入したら、どこに置くのかあらかじめイメージしておいた方がよい。
●お手入れの簡単さ。組み立てやすさ、パーツの少なさや食洗機対応、実際の洗いやすさなど。
たとえば安価なものはパーツが多く、組み立てや洗浄が面倒な場合がある。ここは個人差があるのでどのレベルまでなら自分が耐えられるシミュレーションしてみる。
●投入口の大きさ。投入口が大きいと、材料を細かく切らずにすむ。以前使っていたジューサーは、投入口が縦長に細いタイプのものだったので、りんごなんかよくひっかかった。。そのたび、切りなおさなければならなかったので、ちょっと面倒だった。
盲点になりがちだが、投入口の大きさは材料の準備時間と関係してくるので、気に留めておいた方がよい。
↑上記観点から、ものぐさな自分が継続的に使えそうなジューサーということで、ヒューロムH310A一択となり、購入にいたりました。
こちらは数年前から流行している、コールドプレスジュースを作るジューサーです。
高速でカッターで刻むのではなく、ゆっくりすりつぶすことで酵素やビタミンをより多く残すことができるというもの。
さっそく、にんじんりんごジュースを作ってみました。
にんじん、りんご、そしてレモンをいれます。
絞りかすが排出されるため、後片付けが断然ラク
ジュースは排出口の反対側からちょろちょろ・・・と流れてきます。
そして完成~
全然クセがなくて、美味しいジュースが完成した
ちょっと気になることがあるといえば・・・
このモデルも、小型タイプながら、投入口が大きめ。
りんご半分入れるとかグレープフルーツ半分いれるとかプロモーションビデオはそんな感じにはなってますが、実際はやっぱりカットが必要。
というのは、りんごは、種をすりつぶすと毒素が出る場合があるので取り除いた方が良い、とか、大きくても絞ることはできるが、余計に時間がかかる、とか。。。
なので縦長の細口投入ほどではないけれど、ある程度の大きさに切った方がスムーズにいく。
りんごのカットには、芯ぬきがあると便利なのでおすすめ。
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かんたんに取れました
あと、このジューサーは、絞りカス受けのカップはついてくるものの、ジュース受けがないんですよね。。。
1杯のみ、グラスに直接入れてしまうなら良いですがウチのように量多め・2杯分を1度に作るなら、ジュース受けがあった方が便利。
で、探しに探してシンデレラフィット、ありましたよ~
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もともと持っていたコーヒーサーバーを使ってみたのですが、円錐形のサーバーだと、ジュース受けとして使えなかった
ジュース受けとして使うなら、まっすぐ(垂直なタイプ)の高さのあるグラスなどがよいです。
今は、平日の朝食は、このにんじんりんごジュースにして、週末は豆をひいたコーヒーと、トーストみたいな感じになりました。
週の3~5回、ジュースを作れたらいいかな。
無理しない範囲で続けていこうと思いま~す。