憧憬、大艦巨砲主義w

メイン盆栽HAWK11 営農機セロー250 奥様号レブル250

裏付。

2006-06-11 19:58:58 | バイク四方山
 

もともと、このブログってば、自分がどんな人間なのか、自己観察のためにはじめたんだけど、ここ数日、つづったことを端的に括ってみたいと思う。
オレが、どんな人物なのか、オレ的に見えてくるかも知れない。

・バイクに対するスタンスは、各ライダー固有のもの。
・オレがバイクに乗るのは、真摯に自分の「生」と向き合う為の崇高な引導として。
・疾いか遅いかってのは、ライダー一人一人が信じるものを、論じることであって、無意味。
・自分が把握している自分の状態は、アテにならない。
・路上に走る機械を操る者は、怨嗟の起点に立つ、能力を持っている。
・知ったように語る40才も、自己欺瞞を抱えた、ズルイ存在。
・ここんとこトップに使っているオネエチャン画像、趣味。
・ロケⅢとは、蜜月。

 はて?
 アタリマエのコトばっかり、良く知っているコトばっかり、聞いた事あるハナシばっかりじゃん。
 とても、オレ固有の結論なんか、ありゃしない。ルーズ好きなんてのに至っては、一昔前のカテゴリーだ。

 つまんねーっ。
 もっと、イロンナコトが見えてくると思ったんだけど。

 ん~。反駁はないものか。

両親から、色んなセッキョーを聞いてきたけど、その時は言われたことの意味なんか、解りゃぁ、しない。
とどの詰りは、実経験してみないと、実感もわかないので、「その時は」解らんと言うことじゃないだろうか。
上の括りも、たぶん、そのカテゴリーだ。

200Kっとか、カンタンに言うけど。ロケⅢで、こんな乗り方で走るのって、割とキツイのよ。
そりゃ、ちょっとなら、誰でも、イケると思うのだけど。

バンク角がどうとか言うけど。ロケⅢで、赤城高原の下りでアクセル開けるのって、コワいんですけど。

その行為に意味があるか否かは、別のハナシだけど、裏付けってば、コレくらいしか、ない。

 だいぶ、貧相な裏付けだな。
 他に、見当たらないのよ。。。
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不惑。

2006-06-10 21:37:48 | 俺だよ、オレ。
 

はじめに、謝っちゃいます。許して。

この、お題、とあるヒトのブログお題のパクリです。あんまり、いいお題なもので、拝借いたしました。
ま、「こんなモノの見方もある」ぐらいに、流していただけたら、ありがたいです。

さて。
実は、オレ、40だ。今年で41になる。悪いか。

40歳になった自分を省みて、思ったのは、昔、オレが見た40才ってば、もっと、オトナだったように思えてならないのだ。それも、オレが感じていたのは、割と、ズルいオトナだ。

彼の見解が、正解かどうかはともかく、何だか積極的ではないが、自信を持って見解を述べる。反駁しようものなら、落ち着いた口調で「でも、今に、実感するコトさ」なぁんてグアイ。勝ち誇ったように切返され、議論はオワリ。
そんなオトナが、オレの経験していた、40才だった。

以下、真実が複数あるか否かは、別の議論があると思うので、自分本来の感性に対する「真贋」と言う意味で、真実と言う単語を定義して、続ける。

惑わされる、と言うのは、外部からの刺激にせよ、内部からの変革にせよ、それが彼自身の真実からかけ離れた認識に、誘引されることを指す。

反対に、惑わされないと言うのは、内部外部からの刺激がいくらあっても、彼自身の真実が揺らがないことを示す。

そして、その、真実とは、自己が社会と接触するもしくは内部から革新される、いくつもの経験から、大きく揺らぎながら、時にはごっそり入れ替わったりしながら、形成される経過をたどる。
いづれの経験もメモリーに蓄積され、経験自体が何度も反復されるようになり、だんだんカメラのピントが合ってくるように、カレの真実は、座標的に認識されてくるのだと思うのだ。

結果として、惑わされることが少なくなる。カレの真実はそうカンタンに揺るがないのだから。
この蓄積が、自分自身の中にされてきたことを、オレは、最近、感じている。
何かあっても「オレはこうありたい」というのが、割と、明確だ。

ただ、コレは自分で認識できている、自己欺瞞もあるので、相殺されれば、なに、大したことはないのだ。この、自己欺瞞がなければ、このささやかな誇りさえも、維持できない脆弱な存在が、オレだ。

かつて、自分が経験した、ズルイ40才に、オレも、なりつつあるのかも知れない。
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怨嗟の起点。

2006-06-09 23:02:46 | 機体と人命を尊重する
 

愛する者の、横顔を思い浮かべてみる。
以下、オレにとっては、幸いなことに、仮のハナシだ。

今朝まで、小言をタレながらも、台所で家事をしていたヒトが、タダの、「モノ」になってしまう。

今朝、笑顔であわただしく「いってきます」と、言ったのが最後に交わした言葉に、なる。
まだまだ、ずっと、一緒にいたかったのに。
見てもらいたいものも、あったのに。
聞いて欲しいことも、あったのに。
声を聞いていたかったのに。
この上なく、タイセツに思っていたのに。

そして、愛しているのに。この人が死なねばならない、理由は、何も、ないのに。

オレなら、いや多分、誰もが、その状況を作り出した原因を許しはしないだろう。特に、オレのような人物は、物理的な報復に及ぶかも知れない。

ただ、それは、報復でしかなく、原状復帰には全く寄与しない。
また、いかなる慰みも、この欠損を埋めることはできない。



生まれ出でたものは、いつ終わるとも知れない、怨嗟、だけだ。



路上に走る、全ての機械は、この、怨嗟を生み出す能力を持っている。
そう。オレは、この機械を持って、怨嗟の起点に立つ、能力を持ってしまっているのだ。

そして、そのことは、常に、オレの視線や意識の中にあるわけでは、ない。むしろ、意識されない時間がほとんどと言っても、いい。

自らの破滅よりも、断じて、オレは、コチラを怖れる。
そして、それは、何もなかった一日と全く同一の時間軸を進行しているのだ。
まさに、恐るべきことなのだ。

「機体と人命を尊重する」を胸に刻んで、日々のライドに臨みたい。
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収穫。

2006-06-08 22:36:18 | ロケットスリー
 

昨日の話の続き。というか、別の側面。

ロケⅢについて、収穫がいくつかあった。

まず、マフラー交換によるパワーUPについて。

今回、高坂PA~赤城SAまで同道した方、なかなかの遣い手だ。割合、空いていたとはいえ、何回か最高速トライの状態になった。ソコにいるのは自分たちだけではないので、カンタンにそんな状態には、普通は、ならないのだが。

ほぼ、アクセル全開の状態から並んでも、コチラが明らかに、伸びる。
じりじりと言う雰囲気ではない。50メートル突き放すのに、数秒の印象だ。時速36Kで10M/1秒だから、10秒かかったとして、彼がメーターで220少しだったと言うから、机上では、自車は大雑把に240Kくらいと言う計算になる。
ただ、コレはあくまでもメーター読みだし、感覚が狭窄した状態での印象だから、実際はそんなに出ていない、とは思うけど。

ポジションによる空力の差もあると思うが、コレは体重差で相殺と仮定する。
ハッキリしているのは、メーターで20K以上の最高速差を叩き出すパワーがマフラーの装着+CATバイパスによって搾り出された、と言う事実だ。
中間加速については、良く分からないが、5千回転からのダッシュも大分違うかも知れない。

かっちゃんさんのハナシでは、20馬力だったかUPとのコトなのでまぁ、辻褄は合っているかしら。

もうヒトツ、大きな収穫だったのが「ニーパッド」。
実は、このパーツ、スキではない、ってゆーか、一般的にこのパーツがついているようなバイク、シュミでは、ない。

駄菓子菓子。

タンク左のメッキパーツがジャマして、どうも、ニーグリップのキマリが悪い。んで、試験的にコイツの登場となったのだ。
かくして、結果は。高速走行でのニーグリップによる腰の据わり+車体との一体感は、大幅に向上した。ところが、このパーツの真価はこれでは、なかった。

峠での、フォームの取り方が格段にラクになったのだ。
オレのライドスタイルは、はっきり、古い。人間が新しくはないので仕方ないのだが、「外足荷重+内側重心」で、立ち上がりで稼ぎたいスタイル(車種がそれに向いてるし)だ。
んで、外足荷重でタンクを内側にホールドする際に、このパッドへの「ひっかかり」が実に具合が、イイ。安心してマシンをホールドできる。外足に荷重が効いているので、外乱に対しても、余裕がある。結果として、扱いやすくなった。
コレは意外な収穫だった。

ちょっと、ウレシイ。
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タフ。

2006-06-07 21:21:39 | 疾り&人々
 

今日は、「走り」に行ってきた。こんなん、何年ぶりかしら。所帯を持つ前には、走りが目的で出かけることなどなくなっていたから、10年くらいに、なるだろうか。
12:00起床。12:45頃、自宅を出発。途中、ショップでニーパッドを受領して、装備。高坂に着いたのは14:15頃だったろうか。

この高坂で給油して以降、帰りに赤城高原SAで給油するまで、オドメーターは138K。17L入ったから、かなり、努力して走ったことが伺える。
この間、高速、峠とオレにとっては「走りっぱなし」状態だった。「流した」のでは、ない。「走った」のだ。

第一ステージ。高坂PA~赤城IC。
告白するが、この約80K区間で、オレの「精神力残量」は、最も限りなくE線(ENPTY)に近くなってきていた。
赤城でフルメンバーとなり、4台で赤城高原界隈に発進する頃は「も~シンドイぜ、オレ」ってな具合になっていた。

第二ステージ。赤城高原界隈の峠。
「精神力残量僅か」のワーニングランプと、10年ぶりくらいの「峠攻め(?)」のプレッシャーで、オレはガチガチになってた、と思う。車速感知、R認識、ブレーキング、ライン想定、トレース、トラクションオン。納得のいく操作は、ヒトツもこなせなかったと思うほどだ。総合的には、限りなく0点だったと言ってもいい。キモチいいライドとはかけ離れていた。
セキメンするほど恥ずかしいのも、ヤバイのも、あわせて4つか5つくらいはあっただろうか。とほほ。
大沼脇の赤城神社に着いた頃には、「精神力残量」はスッカラカンになってしまっていた。

んで、途中離脱のメンバーと同道で、帰路に着くことにした。
同道者が先行で、少し、ペースを落として走ってくれた。

ん!
割と気持ちよく、スムーズに走れるではないか!
さっきのガチガチ走りより、3割くらい、ラクに疾く走れそうな気がしてきた。
何のことはない。キモチが先行しすぎて、固くなり、結果として自分の手で精神力を浪費させていたのだ。
自分自身の「アオさ」に気が付いて、メットのなかで、少し、セキメンしそうな気持ちになった。40歳なのに。

赤城高原PAで同道者と別れ、一人の帰路となった。へとへとに疲弊してはいたが、割とラクに、スムーズに走れたし、楽しかった。

総じて、実に楽しい1日になった。

今日の訓え。
①ヤル気だけが先行すると、スグに、出ちゃうってこと。
②入れ込んじゃってる自分には、なかなか気付かない。落ち着くべし。
③オレがへとへとの時、リヤのキャリパーからフルードだだもれになっていても、「もう1本走っていくわ」という御仁は、タフ過ぎるので、自分の精神力配分をケチりつつ、付き合うこと。
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誤解。

2006-06-06 21:42:13 | バイク四方山
 

あんた、疾いのかい?

「ああ、そうだよ」と応えるヒトは、どのくらいの割合でいるのだろうか。
こういう統計、ないもんかね?
「まーね」とか「マシンは、ね」とか「時々ね」ってな具合に答えるヒトはわりと、居そうだ。
試しに「いや、ちがうよ」って答える。んで。

じゃあ、遅いのかい?

って聞かれると「コイツ、ケンカ売ってんのか?」とか、「いや、そうでもないと思うよ」とくると思う。

はて、車に乗ってるときは、同じ問いに「ああ、遅いよ。でも、それが何か?」って、答えるヒトが多いんじゃないかしら。
バイク乗りにとって、スピードとは、ある程度のコンセンサスで価値観のヒトツになっているような気がする。みなさんはどうだろうか。

オレ自身は、疾いか遅いかには、実は、あまり興味がない。オレにできることはタカが知れているし、目ェ三角にしてトバしたって、路上の死神に引っ張られるようでは、オレにとって無価値な行為だ。
同様に、それが他者でも、そう思うのだ。
いまどきのバイクは300Kに手が届くと言う。一定時間であれば彼は、その路上で最速の物体になれるはずだ。ただ、その行為が自らの中に潜むマモノに呑まれた上での行為なら、早暁、死神に召し出されるか、怨嗟の起点に立つことになるだろう、と思う。

今までそのようにヤってきて、生き残ってるヒトもいるだろうが、相応の強運に恵まれているのだ。でも、それは、今後も与えられ続ける確証は、モチロン、ない。
自分自身の脆弱性にフタをすることで得られる、擬似的な勇気が存在することは、相応の人生経験を積んだ方なら、ご存知のことと思う。
ただ、この考え方だって、オレだけのカチなのかも知れない。

んで。
結論を推量するなら、疾いか遅いかは、ライダー個人が自分自身の中に持っているものではないか。
天上に神は、いない。大気があるだけだ。神がもし、いるなら、神はそれぞれの胸の中にこそ、存在するのだ。
疾いか遅いかは一人一人が信じるものを、論じることであって、比較すること自体が妥当な議論ではないように思う。

ただ、実際にライドする中では、先行する者と、後塵を拝する者がいる。
はて、コレをどう、受け止めたらいいのか。

オレは、「バトルごっこ」であって、賭命する「勝負」ではないと思っているのだがこれは、誤解だろうか。
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相対的な。

2006-06-05 23:27:41 | バイク四方山
 

あなたにとってバイクの楽しみとは、何か。
あなたはナゼ、バイクに乗るのか。
あなたは、いつになったら、降りるのか。

共感できる回答はあるだろう。ただ、その回答に集約されよ、と指示されれば、多分、共感した全員が、拒絶するだろう。個人の生き様だけ、回答があると思う。

つまり、偏差はぞれなりにあると思うのだが、その中心になる絶対的な標準はないと思うし、それに伴って、上下限の絶対も、たぶん、ない。
たぶん、とするのは、例えば、盲目のヒトがバイクに乗るとしても、130歳のヒトがバイクに乗るとしても、どちらかに優勝旗が掲揚されたりは、しないと思うからだ。

犯罪者にも被害者にも平等に人権があると仮定するなら、法の尊厳を蹂躙するような走りも、55MPHの平和な走りも等価値だと言える。あくまで、それは、多数派と少数派の差異でしか、ない。1ON1では、等価値なのだ。

つまり、冒頭の3つの質問に対する回答は、3次の数直線上においては、全てが相対的なものなのだ。あるいは、個々が絶対的な存在だ。絶対限は、存在しない。

バイク乗りとは、ココを、知っている者に与えられる称号なのだと思う。
ココが理解できていない者は、ただの、嫌われ者になっていくだろう。
この嫌われ者タイプのヤツも割といるけどね。。。

何が言いたいのか。
疾いも遅いも、大型も原付も、カネかかってるもかかってないも、男も女も、老人も若造も、カッコイイもかっちょわりーも、全てが相対的なものだ。逆に言えば、自分自身が絶対なものであって、上も下もない。

絶対という天国など、あってたまるものか(受け売り)。


 んでもさ、オミコシハーレーとコスプレポリスは理解に苦しむよ。
 オミコシは多分、色々つけているうちに「こんなんなっちゃいました、へへへ。」ってのは想像つくけど。
 コスプレポリスは?
 やっぱ、理解不能。
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ニホンの実力。

2006-06-04 21:36:52 | ロケットスリー
ワールドカップのハナシでは、ない。

さて、マフラーを2本出しに変更したので、時間をこじ開けるようにして、チェック。
チェック項目は、クローズエンド+22枚のディスクの出力感覚、右側のバンクの具合、スキッドパッドの接地具合など。

まず、外観。





やはり見慣れた右側より、少し、さぶしい。んデモ、乗ってるときはどーせ見えないし。音質は、大きくもなく、小さくもなく。ロケⅢCLUB他メンバーの「ガオッん」って吼える雰囲気はないけど、トラップらしいバタついた、叫ぶ感じの音質。個人的には、いい感じ。
力感も、4000RPM以上は3本+15枚+オープンとさほど変わらず、っつーか、変わった感じはしない。逆に低速が帰ってきた!低速のトルク感は明らかにUP!これは、意外な結果だ。背圧が適切になってきているのだろうか。
ディスク枚数変化により、どんな具合になるかもっと、試してみようと思う。


さて。
早速いつものぐるぐるメニュー~フルバンクへ。
う"~ん。
やっぱ、スキッドパッドって転倒時の保護装置なのね。。。接地時点での、音のインフォメーションは極めて希薄。「ゴグっ」って具合に、車体が持ち上がって、やっと接地したのが判るほど。ステップにバンクセンサー取り付けしようかなぁ?コイツが原因で転ぶことは、よっぽどのことじゃなければ、ないとは思うけど。
靴減らすより、車体自身からのインフォメーションで、車体の限界を感じたいし。。。



右はこんなもん。ここから、マフラーの遮熱版が接地。コレは、判りやすくて、イイ。
左は、写真が逆光で解り難いけど、だいぶイってます。問題は、こっち。



ま、無理しなければ、いっか。

館山自動車道、最近、あちこち路面のうねりが大きくなってきているんだけど、やはり、200位から、大きく、ハねる。

う~っ。リアサス、欲しーっ。

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リアサス。

2006-06-03 18:02:32 | ロケットスリー
 

今日は、グレムリンの運動会。
朝7時に起床して、おべんと作り。グレムリン1号はコレに人生の全てを傾注しているので、手は、ヌケない。
トリのから揚げ、ささ身の紫蘇ロール揚げ、チーズ巻き卵焼、他。。。
大好評だったことは、言うまでもない。オレのことは天道総司と呼んで頂こう。

仕事柄、学校の行事は「オレだったら、こうするのに」と思うことが、多すぎる。教育者が、いかに、社会そのものに無関心なのかが推察されて、ことのほか遺憾なのだ。
彼らが、相応の熱意と協議と時間と労力を費やしてこういう行事が実施されていることは、想像に難くない。
だからこそ、残念でならないのだ。だれか、教えてやれよ。

睡魔に押されっぱなしの、1日だった。今朝、就寝は4時頃だったのが、原因だ。

さて、本題。
何を4時までしていたのか?

ロケⅢのリアサスを調べていたのだ。トライアンフ相模原のyukariさんが、オーリンス、調べてくれたのだが、情報は、フルオーダーの内容だった。オーリンスはどんなマシン、どんなセッティングでも作ってくれるところで、その名が知られている。また、数値データと乗りタイプの評価で現品を仕上げるノウハウは、他社の追随を許さないと言ってもいいだろう。

フルオーダーは確かに、イイ。いいのだが、高価すぎる。と、言うか、フルアジャスタブルのサスペンションをわざわざオーダーする気になれないのだ。しかも、オーリンスはフルオーバーホールによるメンテナンスが可能で、経年変化対応の目的で、定期的なそれを推奨している。ますます高価なフルアジャスタブルである必要は、ない。

標準的なライダー、乗り方を想定した上で、車種毎のスペックに対応している「車種別モデル設定」というのが、ある。いわゆる「ポン付けパーツ」だ。
装備後は、自分で楽しみながらアジャスティングを進める。
オレはこの手口でアプローチしたい(カネないのが、主な理由)。

んで、検討経過。

IKON
ロケⅢ用車種設定あり。かみさん、大変参考になりました。廉価だが、それ以上の魅力なし。個人的にエイボンのタイヤが合うようなマシンにベストマッチと判断。却下。

プログレッシブ
ロケⅢ用車種設定あり。比較的廉価。ラインナップもハードな仕様もあるようだが、圧側減衰調整の設定がないのと、5段階プリロードってのがちょっと、イヤ。ヘタリ早しとの流言あり。検討範囲内だが、あまり魅力を感じない。
VTX等の近似モデルでは、¥69Kで、なかなかいいモデルが国内販売で存在する。

フォルナレス
ロケⅢ用車種設定あり。ただ、この車種設定モデルは見た目がいやだ。取り扱いはOVERだが、WEBラインナップには見当たらない。直接OVERに当たらなければならない。シーリングがスグにヌケるとの流言もあるが、絶賛しているヒトもあり。確かにフルエアサスで、コンプレッション17Kはちょっと、不安。ポンプも必要かな?
プログレと同レベルのコストなら、買いか。

オーリンス
言わずと信頼のブランド。コスト以外は悪い評判聞いたことない。早暁、車種別のラインナップでそうな気がする。高価。15万程度なら、買いか。

ウィルバース(WILBERS)
車種対応が幅広い(約800種?)ことで有名。赤青の圧側減衰調整がオシャレ。多分、このメーカーなら対応していると思うが、なにせ、ドイツ語ページが多く、ワケ分からない。国内の取り扱いはOVERなど。高価らしい。もう少し調査が必要。

クァンタム(QUANTUM)
今のところ、本命。値段はプログレとオーリンスの間くらい。減衰は伸圧兼の調整か?プリロードも無段階。近似モデルでVALKYRIE用(¥120K)がポン付けでイけるらしい。
ただ、コレも、もう少し調査が必要。

眠い。。。

 あれ?ステップで「これで一通り、終わり」とか、言ってなかった?
 あ、ハマってんのか、オレ?
 今頃、気付くなよ。
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閑話。

2006-06-02 23:48:45 | 俺だよ、オレ。
 

オレは、最も限りなく正解に近い、らしい。

バスト占いの歌

で、ヤフるとすぐ、出てくる。

明日は、グレムリンの運動会。
おべんと作りは、オレの担当だ。

寝る。

 何で、外国人教師なんだ? オレはもうひと頑張りですって。
 最後に言いたいこと、って、オレ、賛成。
 この、クチサキだけのイイワケヤローめ。
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