山本飛鳥の“頑張れコリドラス!”

とりあえず、いろんなことにチャレンジしたいと思います。
と思っていたけど、もうそんな年齢じゃなくなってきた。

ディーラーのお見送り

2017-04-09 00:14:50 | 車・運転・道路・駐車場2017
車の点検を終えて、幹線道路に出るときは、担当の方が車列が途切れるタイミングを見て誘導してくれる。それはまあ当たり前として、その後、本線に出て走り始めた後も、丁寧なお辞儀をしてずっと見送っていてくれる。その丁寧さが、ルームミラーに映っている。
そして、次の信号が赤になっており、車列の後ろで止まったりしていると、まだこちらを向いて立っていたりする。さらに進んで見えなくなると、ショールームのほうに戻られるようである。

車を買ったばかりのころは、この丁寧さに驚いてしまった。何もそこまで丁寧に見送り続けてくれなくてもよいのだが、と恐縮してしまった。

しかし、こういうのを15回以上も繰り返すうちに、もうそれが全く当たり前になっているのだった。

ところで、今回はそうではなかった。
いつものようにずっと見送ってくれているのだろうと思い、ルームミラーを見ると、あっという間に戻って行ったのである。いつもだったら、まだお辞儀をしているタイミングであった。

あらま。

なんとなく邪険にされたような気がしてしまった。

なんで?

私のことが嫌いなのかな?いや、きっと何か急用が起きたのかも?

しかし、そもそも自分は、あんなに長く見送って欲しいとは思っていなかったし、車道に出るのを安全確認して誘導してくれるだけで必要充分なサービスだと思っていたはずです。

つまり、あんなに長く見送り続けるのは過剰サービスだと思っていたのです。

にも関わらず、いままでやっていたことをやらなくなると、人間ってこういうふうに感じるものなんだな~と思いました。

あの長い見送り方は、担当者個人のやり方ではなく、その会社のマニュアルだと思うのですが、会社の見解で、あのサービスは必要ないということで、マニュアルが変わったんでしょうかね?
コメント

後ろの車の助手席に透明人間

2017-04-06 23:20:47 | 車・運転・道路・駐車場2017
このあいだ、不思議なことがあった。
車を運転していて、ルームミラーから後ろの車が見えるわけだけど、
運転しているのは若い男性で、その横の助手席には人がいなかったが、シートベルトが斜めにかかっていた。

あれっ?シートベルトって、人が乗っていなくても斜めに渡ってるものだっけ?
そう思って、ふと自分の車の助手席のシートベルトに目をやると、だらんとドアのほうにぶら下がっていて、斜めになんてかかっていなかった。

じゃあ、後ろの車は、人がいなくても斜めに渡して、ホックに嵌めているのかな?あるいは、車の種類によって違うのか?と思った。

そして、そのまましばらく走っていたのだが、ふとまた後ろを見たときに、後ろの車の助手席に女性が乗っていたのである。

絶対に同じ車である。運転しているのは、同じ男性だし、車の形も色も同じだ。
助手席のシートベルトの位置も同じだ。

あれっ?では、どこかで女性が乗ってきたの?いや、そんなタイミングはなかったはずだ。
どこかで信号待ちか何かでちょっと停まったときに、乗ってきたなんてこともあり得ないのだ。

それから、男性と女性は、楽しそうに話をしており、時々道路の左側を見て何かを確認しているようだった。レストランでもあったら入ろうとでもしているのかもしれない。

シートベルトが人間が乗っている位置になっていたのは、その女性が乗っていたからなのだろう。でも、確かに、人の姿はなく、シートベルトだけに見えたのだ。
まるで透明人間だ。

私の目が変だったのだろう。
光線の加減だろうか?

幽霊ではないですよね。

光線の加減で、人間が見えなかったのだろう。
顔に何かかぶって寝ていたのかな?

目の錯覚とは不思議なものだけど、
本当に人が見えなかったんだよね。
コメント

自宅駐車場に置けない

2017-03-25 03:39:18 | 車・運転・道路・駐車場2017
昨日、道路の渋滞を越えて4時間半のドライブを終え、やっと戻ってきたところ、うちの駐車スペースの前に、1台の車が駐車してあった。

駐車スペースの前の道路の対岸に置いてあり、私がいつも車をバックするときに、一旦前に出る位置にかぶっているのだ。

バックの仕方をいつもと違う風にすれば、入れられないわけではなさそうである。

そこで、その車にぶつけないように気をつけながらやってみたのだが、やはりうまくいかない。

駐車スペースを右後ろにして、ハンドルを右に回して下がっていくわけだけど、外輪差で左前が膨らむ。
車を買ってすぐに、この形でバックし、電柱に車の左前方をぶつけてしまったことがあるので、右後ろを注意しつつ左前も注意するが、うまくいかないのであきらめた。

駐車スペースは左右にすでに車が止まっており、間口は210cmである。右隣の車が大きく、前にでぱっているので、うちの車の右お尻を気にしつつ、左前を路上駐車してる車にぶつけないように下がっていくが、私の技量では難関なのだ。

一旦あきらめて、支障のない場所に車を置き、ドライバーが戻ってこないかと待ってみたが姿も見えず、どこの家に入っているかもわからず、そもそも私の車庫入れの腕が悪いのがいけないのかと思うので、クラクションを鳴らしたりするのもためらわれる。
しかたなく、街中のそこらへんの道路を一周回って戻ってきたが、相変わらず、まだその車が停まっている。再び車庫入れにチャレンジすることにした。

駐車スペースに対して斜め前に出て、後ろに下がる。なんか位置が違う。
やはり左前が、路上駐車している車にぶつかりそうである。切り返したらできるだろうと思っていたら、なんと、別の車がやってきた。

後ろに下がれないので、前に戻る。路上駐車している車にぎりぎりである。
下がったのだから、戻れるはずだと思って、なんとか前に戻り、そのまま右に進んで行った。

はあ~~~~~~ つ、つかれた・・・

また、支障のないところに車を停めて、下りた。

もう路上駐車の持ち主が戻るまで待つしかない。

少ししたら、戻ってきた。近くの家に来た業者だったようだ。

相手は謝っていたけど、私が普通の人間だったらあのくらいのスペースで車庫入れができないわけではないのかもしれないので、強いことは言えない。

逆方向から走ってきて左後ろに入れれば入れるのかもしれないが、いつもその方法をしていなので、できない。

あたまから突っ込もうかと思ったけど、それも無理っぽかった。

ああ、とにかく大変だった。駐車場に着いてから車を入れるまでに30分。帰宅は夜の6時半だった。

そんなわけで、昨日は疲れ果てて、早々と寝てしまったので、夜中に目覚めている。
コメント

「泉の森」に着けず

2017-03-25 02:52:43 | 車・運転・道路・駐車場2017
今日は、環状八号線で瀬田に出て、国道246号線を走り、神奈川県大和市の「泉の森」に行く計画を立てた。
本当は、厚木のイオンまで行ってみたいと思っていたが、地図をたどっていくと、その手前に大きな公園があったので、とりあえず近いほうに行ってみることにした。

ここはキャンプ場等があるようで、平日に行く感じではないのだが、休日でないので、駐車場も空いているだろうと思った。

246号はすいすい走れた。私には時速60km程度で、時々信号で停まるくらいがちょうどよい。

ナビを「泉の森公園」に設定していったが、到着地点の細部がどこになっているのかわからず、公園付近の246号側道に下りるところまでは、あてになった。
自宅で見た公園付近の地図によれば、そのそばにキャンプ場の駐車場があるはずだったが、発見できずに通過。トラックステーションというのがあって、その角を左に曲がる。

それから、またすぐに左に曲がると、その先に第一駐車場があるはずである。さらにその先に第二駐車場というのがあるようだが、そちらは休日だけ開くとのことだ。

トラックステーションの先に「泉の森駐車場入り口」という看板のある路地を発見。
しかし、・・・ところが・・・なんと、工事中なのか、通行止めになっていて、左折することができなかった。

ひえ~~~。

とりあえず、直進する。ナビは左とか言うわけだけど、こういうときに、ナビの言うことをきくと、変な路地に入っていって、わけのわからない道を右往左往し、脱出するのに脂汗をかいてしまう経験が多いので、絶対に路地には入らない。第一、目的地が公園のどこになっているかもわからないのだ。

公園行きは断念する。

まっすぐ進むと、ミニストップがあり、駐車場に入りやすそうだったので、入ろうかと思ったが、そのまま進んだ。

その先の交差点に今度はセブンイレブンがあった。駐車場がとても広くて、ここも入りやすいので意を決して入った。
コンビニの駐車場に入るのは初めてである。バックではなくアタマから突っ込む。

後で調べると、大和市桜森3丁目のようだ。
トイレを借りて、それからお菓子とコーヒーを買った。

車に戻り、神奈川県の道路地図帳を広げて帰り路を調べた。
グミとチョコとコーヒーを食しながら、出発。
歩行者と、道路から入ってくるクルマに注意しながら駐車場内をバックした。
広いけれどバックするのは気を使う。

走って来た道をそのまま南に進む。この道は地図では246号と書いてある。道路には厚木街道と書いてある。
少し進むとすぐ相鉄線の踏切があり、それを越えて付きあたったら左に曲がる。これが県道40号。普通の町中の道という感じ。

この道を東に進むと、小田急江ノ島線のガード下をくぐった。大和駅の近くだったようだ。
その先を左折し、国道467号線に出た。これを北に進むと246号に戻れる。

途中で、ちょっとわけのわからないところがあった。中央分離帯みたいなのが出現し、そのまま進むとあわや逆走するところだった。めんくらいながら左に進路を取ると、前方に信号があり、赤になっていることに気付いてあわてて停止。それも、停止線はここでいいのか?という感じだ。

後で地図でみると、「一ノ関」というところで、地図上で246号と合流しているあたりだが、246号は地下をトンネルで走っているのか、下鶴間トンネルと書いてある。
467号からは、地上を行き、その先の「山王原」というところで右折してから246号に入った。

そういえば、行きに246号を走っていたときに、トンネルを走ったようだ。
環八の練馬トンネルに似ているような印象を受けた。

帰りも246号はすいすいと快適に走ってきた。

問題は、環八だ。平日ってこんなに渋滞するのかとびっくり。
やはり高速出入り口や幹線道路との交差部分で渋滞してしまうらしく、瀬田から高井戸くらいまで進むのに1時間以上かかったようである。(行きは30分くらいだった。)

でかけたのが1時半だったが、帰宅したのが6時近かった。

結果的に目的地となった大和市のセブンイレブンで10分くらい休憩したけど、ずっと走り通し。帰りはナビがそろそろ休憩しろとアドバイス。2時間運転してるとアナウンスされるのだろうか?

走行距離は77kmだった。

(大和市のほうのどこかで低空の飛行機を見た。飛行場が近いのかと思ったら、厚木飛行場が近くにあったようだ。)

コメント

百聞は一見に如かず

2017-02-27 23:37:51 | 車・運転・道路・駐車場2017
昨日、奥多摩湖を目指して走ってみて、途中で戻ってきたものの、あのあたりの道路の様子は、実際に行ってみたからこそわかったなと思う。

奥多摩湖は、私が持っている道路地図帳では縮尺5万分の1の広域図しかないので、よくわからないのだ。

青梅あたりは、縮尺1万分の1の地図がある。
青梅街道を走っていって、突き当たったところが「会館南」という交差点。
ここで、信号待ちしていると、左側に「私立美術館」があった。今度行ってみたい。
そこで、ナビの言う通りに、右折し、市民会館に突き当たり、左折。
それからずっと西に向かう。

「櫛かんざし美術館」という看板を見た。これは以前、青梅の方を調べていたときに存在を知っていたけど、まさか、こんな山の中にあるとは?
実際見たのは、看板だけ。実物は山の中ではなかったらしいけど、そう遠くないところにあったみたい。

御岳駅っていう標識は見た。日原鍾乳洞に行く道もあったようだ。

どこだったか、道路の真正面に神社が見えたけど、道路は右にそれて進んでいった。
地図で見てもわからない。

左に曲がり、橋を渡るという形の交差点が途中にあった記憶があるが、奥多摩湖目指してまっすぐ進んでいった。

今地図を見ると、川の北側が青梅街道で、南側は吉野街道だった。私は青梅街道を走って行った。地図をみると、吉野街道は古里駅で終わっているようだ。

地図を見ると、日原鍾乳洞に行く日原街道のあたりに奥多摩駅と奥多摩町役場がある。走っているときは、わからなかった。

その後おそらく、愛宕大橋という交差点で左折して、愛宕トンネルを走り、結局もとの青梅街道に戻ってきたのだった。

愛宕トンネルのある方の道路は、多摩川南岸道路というらしい。バイパスとして作られているので、トンネルは曲がりくねる事なく、まっすぐである。

ただ、出てからはまたカーブがあった。

そして、左急カーブの坂道を上って、正面に信号を発見し、道路が分かれていて直進できないことに気づき焦った交差点は「海沢大橋」という交差点なのだろう。

右折した直後に、後ろから追い越された。

そのあと、走っているうちに、来た時の道と似ていることに気づき、同じ道を戻っていることがわかった。

川の南側のトンネルを走って戻る形となり、左に曲がりながら坂を登れば、確かにもとの青梅街道に戻るってわけだ。

後になるとよくわかるけど、走っているときは、全くわからなかった。

今度行くときは、一本道では、こまめに後ろのクルマを先に行かせるようによけようと思う。
たまに、クルマが1台くらい避けられるようなスペースみたいな場所があるし、そうではなくても、対向車が来ないタイミングで、左に寄って停止し、後ろのクルマを行かせればいいだろう。

一度行ったところまでは、緊張しないで行けそうだから、その先は奥多摩湖までもう少しだと思う。



コメント

もしも私が婦警だったら

2017-02-27 01:06:14 | 車・運転・道路・駐車場2017
普通の速さで走っているのに、追い越し禁止道路で追い越していったクルマたち。

私の車が、もしパトカーだったらどうなの?

絶対追い越さないよね。

運転してるオバサンが婦人警官で、今日は非番だったらどうなんですかね。

やっぱ、パトカーに乗ってて、勤務中じゃないと、ただの人なのかな。
コメント

奥多摩湖の手前まで行ってきた

2017-02-26 23:50:42 | 車・運転・道路・駐車場2017
あとどのくらいで奥多摩湖があったのかわからないのであるが、あまりに延々と走る道で、私の後ろに行列ができてしまったので、ある交差点で、左方向が新宿青梅方面になっているのを見て、思わず左折してしまった。
「新宿」・・・ああ、なんて安心する地名なんだ・・・早く新宿方面に帰りたいよ~~~

奥多摩のほうの道路って、黄色いセンターラインがある片側1車線の道路で、カーブはあるけど、けっして走りにくい道路ではない。制限速度は、場所によって40km/hか30km/hである。
それで、それらの速度+10km/hくらいで走っているのだけど、なんか、あの辺の常識では、それでは遅いらしいのだ。

私の前には車が何もいないし、後ろは5~6台つながっている。どこかでよけようと思っても、コンビニ等はないし、何か観光施設みたいなものが左側にもあるようなんだけど、道路と同じ高さではなく、狭い道を川のほうに下りて行ったところに駐車場があるんだかないんだか、という感じで、知らない場所にウィンカーを出して下りていくこともできず、後ろから追われるように、必死に前に進むのみだった。

これがプレッシャーだ、もう苦しい。
それで、ある交差点で、左方向が「新宿」という標識を見て、もう奥多摩湖はいいや、帰るわ、と思って左折して進んだんだけど、そのあとすごい左カーブがあって、道路は登って行き、上った正面に信号があり、赤だったので、ひえ~~と思って止まった。

そしたら、直進できないじゃん。そこで道路が左右に分かれているのだ。
えっ?どっちに行ったらいいの?ウィンカーも出してないし・・・。その急カーブの坂道を上がる前にナビが斜め右とか言っていたのがアタマによぎる。斜め右に道なんかないじゃん、何言ってるのこのナビは・・道が新しくなったんじゃないか?と思って、そのまま登ってきたのだった。それって、ここを、右って言う意味か?

と頭が必死に情報を処理中、すでに信号が青に変わっていたらしい。うしろからクラクションを鳴らされた。ひえ~~~、奥多摩湖方向ではなく、こっちでも追われていることに変化なしだった。
あわてて右ウィンカーを出して右に進んだ。そこからは下り坂。するとすぐ後ろから追い越してきた。黄色いラインですよ。時速40キロの標識で50キロ近く出してるのに、それでも不服らしいんです。まあ、信号が青になっても走りださないボケでのろまのババアの車には我慢が出来ないって感じで、追い越して行きました。
そしたら、対向車が登ってきてて、あわや正面衝突だった。ぶつかったら、私のせいなの?
私のせいじゃないよね。私は決められた速度以上で走っているんだから。
その後、また黄色いラインなのに、追い越された。これで、1台ならず2台においこされ、その後バイクにも追い越された。そして、私の後ろには軽自動車1台になった。

やっぱり遅いのかな?
なんか、奥多摩のほうって、寒い時に氷が張ったりするので、速度が少なめに設定されているんだろうか?とも思うけど、私としては制限速度を20キロ以上も超えるには抵抗がある。

そう言えば、今地図を見ると、おそらく愛宕トンネルっていうのを走って戻ってきたみたいだが、このトンネルはまっすぐでかなり長いんだけど、いつのまにか80km/hも出てしまい、あわてて速度を落とした。今調べると、制限速度は50km/hである。実は、速度の標識を見ていない。わっトンネルだ、って感じで、ライトをつけて突入していったのだ。外が40km/hくらいだから、中が60km/hってことはないよねと思った。
もう、杉並区の井荻トンネルだったら、すぐに警察につかまってるわ。

こっちのほうはスピード違反のとりしまりなんか無いのだろうね。だから、みんなあんな速さで走っているのだろう。
(帰宅後の調査によれば、トンネル内では、時々警察が取り締まってるそうだ。)
確かに、道路は交差点もあまりないし、歩行者も滅多にいないし、交通量が少ないから、カーブはあっても、スピードを出したところで、支障はないのかもしれない。

伊豆の友達が、時速80km/hで、片道50kmを通勤してるって言ってたけど、こんな感じなのかもしれない。伊豆の実家方面に移住するのは怖い。

本当に、標識無視のこういう習慣には付いていけない。速度を守っている方が悪者みたい。
それがおそろしくて、今後も奥多摩湖に行くのは嫌だなと思った。
地図で見るともう少しみたいだったけどなあ。駐車場もあるかないかわからないし・・・。

新青梅街道に戻ったらほっとした。

今日は、120kmも走ってしまった。
これだったら、実家に帰る距離より長い。
コメント (2)

頭だけ出して

2017-02-22 00:13:16 | 車・運転・道路・駐車場2017
はたまた新青梅街道の話。
ここは、左側に商業施設がいっぱいあるので、そこから道路に出たがっている車には、いっぱい遭遇する。
誘導員がいない場所も多い。
それでも、大部分はちゃんと待っていて、しかるべきタイミングで出てくるわけなのだが、たまに、無理に出てこようとする車がいて、迷惑を被る。

先日も、いきなり車のアタマ(鼻先?)を道路に1m以上も出っ張らしてきた女のドライバーがいた。
車体の前方がすでに侵入しちゃってるので、こっちがそのまま進むとぶつかってしまうわけで、止まってゆずることになった。

ところが、このオバサンが、全然動かない。
出っ張ったまま止まっているのである。

いったいなんなの?

えっ、まさか反対車線に出るつもり?

そりゃあ、そんなタイミングは滅多にあるものでありません。

第2車線だって、ばんばん車が来るし、対向車線だって同じです。
信号の切れ目が双方向で一致して起きないと、クルマの列は切れません。
それはいつになることやらだよ。

そんなタイミングを待ってるんだったら、こっちは止まってても意味がないので、先に通過したい。クラクションでもならしたいよ。

ちょっと、バックしてくれないかな、と思ったけど、その車の後ろにももう1台待機してるから下がれない。

こっちが進むには、第二車線に出っ張って避けないとダメなのだ。
第2車線は切れ目がない。
第1車線の私は後ろの車もせき止めている状態だ。

もう、困ったなあ~

すると、おばさんはあきらめたらしく、散々待たせた挙句に第1車線に左向きに出たのであった。

最初からそうしろよ。

どっかで回ってくればいいだろう。

それから、ちょっと走って第2車線に変更して、そしていつか右折していったみたいだった。

本当に迷惑なクルマだったなあ~。
コメント

止まらないバイク

2017-02-22 00:09:26 | 車・運転・道路・駐車場2017
先日、新青梅街道を走っていた。そこは片側2車線で、第1車線を走っていると、左に商業施設の出入り口があって、誘導員のオジサンが止まってくれ~と合図をしていた。
車を出したいのである。
私の前の車は無視してそのまま走っていった。
それで、私はオジサンの希望に答えて速度を落とし止まる姿勢に入った。すると、2台くらい後ろのほうからクラクションの音がした。
なんか、早く行けと怒ってるみたいだな~とは思ったけど、もう減速体勢だし、どうせその先の信号で前に追いつくのだから、そのまま止まった。
そして、商業施設の駐車場から車が出てきた。

と、その瞬間に、私の右からオートバイが追い越してきて、あわや駐車場から道路に出た車とバイクが接触しそうになったが、オートバイはすごい勢いで走って行った。

クラクションを鳴らしていたのは、そのバイクだったようだ。

こういう状況は初めて見たけど、実に危ない。

バイクも自分自身が危ないことに気付くべきだろう。

それに、私自身も、商業施設から誘導員のオジサンに従って道路に出ることは多々あるが、すぐ右で自動車が止まってくれていても、安心してはいられない。

止まってくれた車を待たせたらいけないと思って、急いで道路に出ることも多いが、勢いよく出ると、このようなバイクにぶつからないとも限らないので、気をつけようと思った。
コメント

自転車は紛らわしい

2017-02-21 23:15:27 | 車・運転・道路・駐車場2017
先日、車を運転していて、こちらが優先道路で、交差道路のほうが一時停止になっていた。
そこに、横断歩道があり、歩行者がいないので、そのまま通過していると、急に左から自転車が渡ってきた。

それで、交差点のど真ん中でブレーキを踏んで減速し、1台の自転車を行かせていると、続いてまた1台の自転車が渡っていった。

自転車は歩行者なのか?

私が車の運転免許を取ったころは、自転車は軽車両だけど、道路では歩行者扱いだった。
自転車は、横断歩道では押して歩いて渡ることになっていたが、実際にそんな事をする人はないものの、横断歩道に添って自転車の横断帯があった時代だ。

だから、横断歩道のそばで自転車を見たら、歩行者として進路を譲らないといけなかったが、今では自転車は車道を走ることになっている。

そうなれば、一時停止道路では止まらないといけないはずだが、一時停止なんか全くしないでどんどこ進んでくるので驚く。

歩行者のように、横断歩道のところで車が止まるのを待ってもいないし、速度が速いので、行きなり出現して進んでくるのだ。

本当にずうずうしいし、事故でも起こしたら大変だ。恐ろしい。


コメント

駐車場問題

2017-02-19 15:17:11 | 車・運転・道路・駐車場2017
これまで、隣の駐車スペースが空いていたので、うちは空いているほうに寄せて車を置いていたのだが、最近そのスペースが賃貸契約されて、大きな車が置かれるようになった。
この車が、ハイエースくらいの大きさかな?ミニバンよりも大きいワンボックスカーだ。
幅はどのくらいあるのかわからない。
最初は、うちとは反対側に寄せて置いてあったのだが、そっちにも大きな車が駐車してあるので、乗り降りに不便なはずで、だんだんうちのほうに寄ってきた。
そして、ついに白線ぎりぎりくらいに置くようになった。

うちの車は軽自動車で小さいので、ワンボックスカーとしては反対側に寄せるよりは、幅の狭い軽自動車側に寄せろということになったのかもしれない。

しかし、いくら小さいとはいえ、出入をする時にはドアを開かなくてはならない。
ドアを狭く開けて、身をよじるようにして乗らなくてはならないし、荷物の出し入れも不便である。

駐車スペースの横幅は2.1m。
たしか契約車の横幅制限は1.8mだった。

だが、横幅1.8mの車が並んだとすると、各々のスペースには30cmの余裕しかない。左右では15cmずつである。隣同士だと15cmと15cmで30cm開くことになる。
しかし、30cmってどうなの?という感じだ。

しかも、現実的には、ど真ん中に置いてないので、隣がめいっぱいこっちに寄せて0㎝であって、こっちが車幅1.6mとして、50cmあまった幅で、運転席側を30cm取ると助手席側が境界線まで20cmになってしまうのである。

駐車スペースについて、理想の幅というのは、車幅+50cmだそうである。

車幅1.8mの車が、2.1mの幅のところに置くというのは、そもそも無理があるのではないかと思う。開け閉めの際に、ドアがぶつからないのかと心配だ。
また車長もかなり長いので、車庫入れの際にもまっすぐに下がらないとぶつかってしまうはずなので、その点でもかなり狭苦しい感じではないかと思っている。

コメント

壮観:大型トラック2台

2017-02-18 23:53:11 | 車・運転・道路・駐車場2017


同じデザインの超大型トラックが2台、連なって走っていました。

HIROTA EXPRESS って書いてあるのかな?



Hの左の棒が日本地図のようなデザインになっていますね。

(株)ヒロタエクスプレス

運送会社?

環状八号線。高井戸付近にて目撃。

車は、日野プロフィア? アルミウィングっていう種類かな?
コメント

小金井公園前の歩道橋が…

2017-02-12 16:09:55 | 車・運転・道路・駐車場2017
そろそろ梅が咲いているかなあと思って、小金井公園に久しぶりに行ってみました。

五日市街道を西に向かって走って行きました。

あれっ、小金井公園って、こんなに長く道路を走ったっけ?
なんか、ずっと直進しているようなのに、全然到着しません。

そのうちに、右側に「くら寿司」がありました。
あれ、やっぱりおかしい。
それでは、既に正面入り口を通り過ぎているではありませんか。

今日は、日曜なので、右折で入ることができないかも・・・と思いながら、走って行ったのですが、右側に小金井公園の入り口があったことに全く気が付きませんでした。

小金井公園は何度も行っているのに、どういうわけでしょう?

そのうちに、シェルのガソリンスタンドが見えて来て、完全に通り過ぎたことが判明し、そこで小金井街道に右折して、それから鈴木街道に左折し、新小金井街道に左折してから五日市街道を逆に走ってきて、やっと小金井公園の入り口にたどり着きました。

すると、これまで目印にしていた、小金井公園の前の歩道橋が影も形もないことに気付きました。

あれまあ、いつの間に無くなっていたのでしょう。
すっきりとしています。

調べてみると、昨年の8月から10月の間に撤去されたらしいです。
この歩道橋は、五日市街道と玉川上水を渡るものだったようですが、玉川上水に、人の渡る橋がかかったので、いらなくなったとのことです。

本当にびっくりです。

運転の目印にしているものが無くなると、想定外の事が起こりますね。


コメント

チャイルドシートと車の大型化

2017-02-10 02:07:13 | 車・運転・道路・駐車場2017
最近、私の車を置いている駐車場に契約車が増えて、私の車の両側もふさがってしまった。
これまでは、片側が空いていたので、空いているほうに寄せて車を置いていたから、スペースに余裕があったが、これからはそうはいかない。
それに、片側に寄せて置く癖がついていたので、いざ真ん中に置こうとすると、ちょっと感覚がよくわからない。
斜めにバックしていくと、これまで余裕があったほうの隣の車にぶつかるのではないかと思えてしまうので、今度は斜めではなく、まっすぐに向けてから、真後ろに下がろうか思うが、ちょうど良い位置に成らず、何度も切り替えしたりしている。

ところで、隣の車はかなり大きな車である。そう言えば、最近は8人乗りくらいの大きな車に乗っている家族が多いように思う。駐車場は、年寄りが車を処分して空いたと思ったら、代わりに若い家族の巨大な車が並ぶようになった。
私が子供の頃は、4~5人家族くらいでは、セダンに乗っているのが普通で、大型のミニバンのような車はそもそもなかったと思う。

なぜゆえ、こんなに大きい車が好きなのか?と思ったら、よくよく考えると、チャイルドシートの都合なんじゃないだろうか?
だって、子供が2人いたら2個チャイルドシートを設置しなきゃならないし、3人いたら3個って、それでは5人乗りのセダンでは絶対無理である。
チャイルドシートばかり並べるわけにもいかないだろう。
うちの甥家族は子供3人でベビーカーなんかも載せなくちゃならないので、マツダのMPVに乗っているようだ。やはりそのくらいの大きさじゃないと無理だ。

うちの長女の家族も今は子供が1人だけど、2人になったら、大きな車に買い替えないと今の車では無理だと思う。

車を持たない人も増えているそうだけど、子供が小さいうちは車が必要とはいえ、こんなに大きな車を買わなければいけないとなると、なかなか大変だ。
大きいからといって、特に高いわけでもないのかもしれないが、あの大きさの圧迫感はすごい。あんな車が買えるか買えないかは、自宅の駐車スペースにもかかわってくるだろう。

チャイルドシートの設置義務。→チャイルドシートの数が子供の数→子供がたくさん乗せられない。=子供が育てられない。
チャイルドシートの義務化が、少子化の原因の1つではないだろうか?
コメント

ガソリン

2017-02-05 23:15:42 | 車・運転・道路・駐車場2017
今週末は、電車で実家に帰っていたので、車の運転をしていなかった。
今夜、帰宅してから、少し車を動かさねばと思って、ガソリンを入れに行ってきた。
まだ、半分弱入っているので、入れる必要もないのだが、特に行く場所もないので近所のガソリンスタンドまで往復してきた。

ガソリン代は、少しずつ上がっている。今日は120円だった。

上がっていると言っても、過去7年間を眺めると、そんなに高いほうではない。
高い時は、2014年頃に160円だったこともあった。
一番安いのは記録にあるもので、昨年の102円である。

ガソリン代が上がると不満を唱える人がいる。
なぜならば、石油会社は安い時に仕入れた石油を今売っているはずなので、今現在原油の値段が上がったからと言って、すぐに売値を上げるのはおかしいとのことである。

しかし、石油会社は、原油が値下がりした時は、それ以前に高い金額で仕入れてあった石油を安く売らねばならなかったので、大損失を生じていたそうである。ちなみに、私が使っているガソリンスタンドの会社では、在庫の評価額が下がり、昨年の3月には360億の大赤字だったようだ。

巷では、ガソリン代は原油価格が下がってもなかなか下がらず、上がる時には、すぐに上がると不服を唱える人が圧倒的に多く、石油会社は、いいように儲けているようなふうに言われているが、これだけ赤字を出したことは事実である。

だから、逆があっても仕方がなかろうと思う。


コメント