山本飛鳥の“頑張れコリドラス!”

とりあえず、いろんなことにチャレンジしたいと思います。
と思っていたけど、もうそんな年齢じゃなくなってきた。

今年の漢字

2020-12-11 23:55:14 | 日記2020

今年の清水寺の漢字は何か、予測せよとのことであれば、日本全国的には私は「禍」じゃないかと感じている。

コロナ禍の「禍」 「わざわい」である。

・・・

自分自身を漢字一文字で表すと何かと考えると、

「難」という文字が思い浮かぶ。

これも新型コロナのことで身に降りかかっていることだ。

今年はとにかく在宅ワークが自分にとって非常にストレスだったし、困難にぶち当たった。

リモートで印刷ができない。

できても、また度々できなくなる。アップデートがあると必ず不具合が起きる。

それから、何もかもをパソコンでやり取りするために、ワードやPDFファイルに書き込みをしてメールで送らないといけない。

これには、これまで以上にすごい時間がかかるのだ。

そして、会社に行かないとできない仕事もあるので、半日ずつ家と会社を行ったり来たりする。

家では、環境的に仕事に集中できなかったりもして、それも問題だ。

・・・

仕事のみならず、新型コロナのせいで、実家にもなかなか帰ることができなかったし、娘たちや孫にもなかなか会えない。

友人にも会えない。

ウイルスにおびえて過ごす毎日。

本当に「困難」な年だった。

来年はどんな年になるのだろうか?

明るい文字が浮かんでくるような年になればいいなと願う。

 

 

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何を考えていいのやら

2020-12-11 00:01:29 | 日記2020

今年は、とんでもない年になってしまったもんだ。

私自身は、新型コロナのことと、在宅リモートワークのことばかり考えて、それに振り回され続けている毎日である。

ああ、いつになったら、コロナのことを考えないで暮らせる日が来るんだろうか?

マスクをしないで外に出られる日々がいつかはくるのかな?

会社に人が出勤してくることがあるんだろうか?

・・・

今年は、私が1人で連日にまたがって会社の大掃除をしています。
それは私が唯一の近所に住む非常勤社員のオバサン労働者だからです。

いつもは、12月の半日くらいを使って社員全員で社内の清掃をします。
普段は清掃業者がゴミの回収や掃除機や窓掃除はしているのですが、それ以外のものは業者はやらないので、社員が拭き掃除などをするのです。

多くの人が電車通勤なので、ほとんど出社することのない人ばかりです。

私は普段からテーブル拭きなどをしているので、掃除をするのは構わないのですが、それにしてもワンフロア30人分くらいの割り当てを1人でやるっていうのは、なかなか大変なものです。

先日は、定期購入している1年分の雑誌や業界紙を束ねて捨てたりしたので、右腕と右の背中に電流が走るように激痛が走り、びっくりしてしまいました。

それでも、まだまだやることがいっぱいあるので、治るのを待つ暇もありません。

これもそれも、何もかもが誰のせいでもなく、コロナのせいなのだ。

外食も何か月もしないし、電車にも滅多に乗らないし、もちろん都心なんかには近づきません。

それでも、関係なしに外食をしまくっている人もいるし、遠くまで出歩いている人もいる。

だからといって、そういう人がみんな新型コロナに感染するわけでもないってことです。そうやってストレスを溜めない人のほうが賢いのかもしれない。

最近は、世間でもストレスを溜めている人が多くなり、不満を物にあたってぶちまけたりする人も出現しているらしい。

なんか、精神的に変になってきますよね。

「あなた1人に掃除をさせるなんて、いやがらせよ。やめろってことじゃないの?」なんていう人がいるんです。

そうじゃないよ、白羽の矢だよ~~~

掃除に白羽の矢が???

掃除をする人にも存在価値があるんだから、やめろってことじゃないでしょ。

「あんたもやめるときが近づいてきたね・・・」

そういうことは言わないでもらいたい。もちろん掃除以外にも本業の仕事があるけど、本業の仕事量が減っていることは確かです。

首きりはまず非正規から。だって正社員に給料が払えなくなったら大変じゃん。

まあ、不要だと言われればあっさりと辞めますけど、必要なうちは働き続けたいものです。

在宅ワークでしょっちゅうプリンターが使えなくなったりして、効率が悪すぎたら、もう仕事がはかどらないから、あの人やめてもらえなんてことになっちゃいそうだ。

だから、なんとか効率を上げて働かないといけないけど、きょうも昼休みなんか取れなくて、午前在宅、午後は昼休みを使って会社に移動。

なんか、疲れるよね。

目に見えないひずみが、社会の中にできてきているような気がする。

苦労しているのは、私だけじゃなくて、むしろもっともっと苦労したりストレス溜めたり、悩んだりしている人が、世の中にはたくさんいるんだろうから。

とにかく、コロナ禍が過ぎゆくまで、辛抱しなくちゃいけない。

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紛失したもの・出てきたもの

2020-12-09 23:10:32 | 日記2020

先日、「マイナンバーカード・電子証明書 有効期限通知書」というものが送られてきた。
ささっとみたら、マイナンバーカードを作ったときの暗証番号を記入する欄があり、驚いてしまった。

そういえば、そんなものを設定したような記憶があり、その番号は忘れないように、用紙に記入しておくと良いと言われ、何かに書き込んだ記憶がある。

ところが、その用紙が見当たらないのだ。
その番号がわからないと更新できないのだろうかと思い、問い合わせの電話受付時間を見ると午後8時までだった。そのとき7時45分くらいだったので、今なら間に合うぞと思い、あわてて内容も読まないまま電話をしてみた。

そうしたら、別にその暗証番号を忘れても大丈夫とのことだったので、一安心した。

・・・

ところで、このブログにそのことを書こうと思い、今日もう一度その郵便を見てみた。そうしたら、なんとマイナンバーカードではなく、電子証明書の有効期限が切れるのだそうだ。

マイナンバーカードと電子証明書はどこがどう違うんだ???

電子証明書は5年で切れるそうで、今回はそれだが、マイナンバーカードはまだ切れないので、新しい写真なども必要なく、単にカードに内蔵されている電子データを更新するってことみたいだ。

(いまだに、落ち着きなく、内容をちゃんと読んでいない。)

その暗証番号を書き込む欄というのは、本人ではなく代理の人が行く場合に委任状とともに記載するもので、本人が行く場合は暗証番号はわからなくて大丈夫なのだった。

それにしても、あの暗証番号の控えはどこに行ってしまったことやら・・・

・・・

ところで、その暗証番号の控えを探していたら、なんと、このあいだ全然みつからなかった「雇用保険被保険者証」というものが、机の引き出しの中にあったのである。

全く不思議だ。あの時は隅々まで探したのに、影も形もなかった。

それが、なんで急に今日でてきたのだろうか。

雇用保険被保険者証には、今勤めている会社の名前が記載されている。
これは、入社したときにもらったものらしいが、全く記憶がない。

この書類は、厚生年金を受け取る手続きをするときに、要るとか要らないとか?これもよく読んでいないのでわからないのだが、とにかく見つかってよかった。

紛失したものは、探すと出てこないので、そのまま放置しておくとひょっこり現れるかもしれない。

最悪みつからなくても、そのまま手続きができなくなってしまうわけではないので、焦ることはない。

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さざんか

2020-12-09 01:04:47 | 日記2020

師走はやっぱり忙しい。

最近は、こんな花がいっぱい咲き乱れていますね。

何日か前に撮影した花の写真を載せておきます。

もう1時になってしまったから、寝なければ・・・。

お休みなさい。 あしたもがんばろう

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イチョウ

2020-12-08 00:19:35 | 日記2020

最近、青梅街道を車で走っていると、両側に銀杏の木が並んでいて、とてもきれいだ。

イチョウっていうのは、東京都の木だから、東京にはイチョウがいっぱいある。

車を運転していると、写真は撮れないから、歩いて写真を撮りに行ってみた。

でも、ちょっと景色が違う。

やはり道路の真ん中から見て、両側に広がる並木が良い。

では、歩道橋の上からではどうか?

目線が高い。

やはり車の座席から見た景色が最高。

それで、運転中、信号待ちの合間にスマホを取り出すが・・・。

運転中にスマホを使ってたと言うことで、警察に捕まってしまったら大変だ。
通話じゃなくても、なんか疑われそうだ。

そこで、デジカメを取り出して撮影するが、なかなか良いタイミングが無い。

まずは、イチョウがきれいなところで、たまたま赤信号で止まらないといけない。

赤信号で止まっても、前に大きな車がいると、画面の大部分が車の後ろ姿になってしまう。

そんなわけで、なかなか思う写真が取れないのである。

これは、信号待ちで撮ったスマホの写真。わざと車間を開けている。

 

 

 

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子宮頸がん検診

2020-12-05 01:08:53 | 日記2020

還暦を過ぎると、あちこちにおかしなところが出てくるが、今年は新型コロナのせいで、運動不足、肥満化傾向ということもあり、さらに身体が悪いほうに異変している。

胃も変だし、視力も落ちるし、心電図も乱れるし・・・

その中で、再検査となったのが「子宮頸がん検診」である。

ASC-US (Atypical Squamous Cells of Undetermined Significance)=意義不明な異型扁平上皮細胞 

というものだ。

まあ、この言葉通りのもので、癌ではないらしいが、正常な細胞とはちょっと違うわけのわからない変な細胞があったということらしい。

その場合、もう一度、精密検査をしないといけないそうだ。

これは、3年前にも同じ結果になったことがあり、産婦人科のある病院で再検査をしたところ異常なしだった。再検査とは、HPV(人パピローマウイルス)に感染しているかどうかというものである。
この検査が陽性だと、そのウイルスによって細胞が癌化する可能性が高いらしいが、陰性であれば、翌年の経過観察で良いとのことだ。

ASC-USというのは、滅多に悪い結果は出ないが、念のために検査をしておくものであるらしい。

3年前に居なかったウイルスが、今年になって発生するはずもないと思えるのだが、偽陰性ということもありうるので、細胞が正常でないかぎり、何度でも検査をしないといけないのだそうだ。

そんなわけで、今日は検査をした健診センターに、健診結果を記載した紹介状をもらいに行ってきたのだ。

・・・

その健診センターの入り口なんだけど、またもや、私だけが人の10倍くらいの時間をかけて体温が平熱であることを感知してもらい、入場することができたのであった。

延々と入り口で、自分の顔を画面に映して体温を感知させようとして、かなりの苦労の末にやっと「平熱です」というアナウンスを聞くことができた。

そのあとに入ってきた人は、ものの3秒くらいで平熱と認識され入場してくる。

なんで、私だけ感知されにくいんだろうか?体温がないらしい。

これは、前回の経験から予期していたことなので、驚きもぜず、やっと入って用事を済ませ、出てきたけど、近々、別の病院に再検査に行かねばならないのは本当に面倒くさいなあと思う。

しかも、このあたりの病院は、多かれ少なかれ新型コロナの院内感染が起きているのが普通で、今は解決しているのだろうけど、こんなご時世の中、そんなに緊急を要する感じでもない婦人科検診なんか行くのはちょっと嫌だなと思う。

また、産婦人科の待合室っていうのは、若くて美しい女性ばかりなので、おばあさんは行きたくない。

昔は自分もみずみずしく若々しくて、出産なんかしてたわけだけど、今は枯れ果ててるのよ。

誰でも年を取るんだよ。あの時新生児を生み出した子宮も、お疲れ様で、色々と老化してしまい、子宮筋腫もいくつかできてるらしいけど、自覚症状もないから、それも経過観察だそうだ。

それで、健康診断の子宮の検査結果は、D2なんていう判定になってしまってるのである。

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在宅勤務の間延び度

2020-12-03 19:03:34 | 日記2020

在宅勤務をしていると、どうしても効率が悪くなるのだが、それは単にパソコンでやり取りしないといけないという理由だけではなく、集中力が欠如してしまうのである。

まずは、同居人の隣室の物音や動向が気を散らす。

電話で問い合わせをしたり、独り言を言ったり、テレビを見たり音楽を聴いたりしている状況が筒抜け。

ヘッドホンで聴いてくれればいいのに、空気中に音を流して聴いている。
特に好きな音楽になると、いっそう音量をあげやがるので、

「うるさ~いっ!」と怒鳴ってやるが、少し小さくするくらいで、完全に聴こえ続けている。

こういうのが、一戸建ての一軒家で、2階と1階に別々の個室があれば、同居人の動向を気にせずに仕事に没頭できると思うのだが、狭小集合住宅だからどうにもならない。

今日なんかは、夫が朝からベランダのメダカに餌をやっていたが、水槽の水に泡が浮いていると騒ぐのだった。見れば3つのうちの一つの水槽に本当に泡が浮いていて、水質が悪化していた。
それに、そこに浮かぶ餌の量たるや、私が与える量の5倍くらいはあるのだ。

あんなにやったら、水質が悪化するのはあたりまえだ。
最近寒くなってきたのだから、夏のように活発に動き回るわけでもなく、食べ物も少なくするのが当然だろう。なのに、気候の変化など何も考えずに大量のエサを与える夫。

こういうところが、どうも理解に苦しむ。それに昨日と今日は天気も悪く、日光もあたらないから、朝っぱらから餌なんか与えなくてもよかろう。

そんなわけで、仕事を中断し、泡の出た水槽の水を半分くらい捨て、数日前からカルキ抜きをして汲み置きしてあったバケツの水を補充した。

これで水質は改善できたものの、バケツの水は結構冷えていたみたいで、水槽の水より冷たそうだった。ちょっと気になる。

・・・

まあ、そんなことをしているので、20分くらい中断し、仕事がはかどらない。

昼は区切り目のよいところで、11時55分に仕事を中断し、ラーメンを作り食べたりしていると、仕事再開は1時5分となった。ここでまた10分の不足。

途中でスマホのラインやメールを見たりするし、夫が首が凝ったから湿布を貼ってくれなどとやってくるし、そんなこんなで合計1時間くらいは足りないだろうという感じ。

実際、5時すぎには終わるはずの仕事が、6時過ぎても終わらないのだ。5時にタイムカードを押してさらに仕事を続ける。

会社だったら、なんとしても時間内に終わらせようと、馬車馬のように取り組むのだが、家だったらまだ勝手に続けてても誰にも見られないと思うから、焦らずに仕事を続ける。

そうすると、6時半とかになる。

在宅はどうしたって集中力が欠如して、時間の使い方が間延びしてしまうのだ。

これを会社にいるのと同じように、集中して働けと言われても私には無理である。

そんなことができる人が、この世にいるんだろうか?

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アップデート不具合

2020-12-03 00:18:19 | 日記2020

もう今週になって大変なことになっています。四面楚歌です。

会社パソコンをバージョン1909から2004にしたのです。
そうしたら不具合連発で、仕事にならない。

メールが日本語入力できない。削除したい文字が消えず、消えては困るものが削除される。
プリンターがリモート印刷できない。
スキャナーも互換性がないとかなんとか、なんら反応なし。

それで、こういうときに困るのが、会社に人がいないということです。
リモート印刷ができないので、私は出勤して印刷をし仕事をしているのですが、
これらの不具合は、以前だったら会社の中でシステムの人や、そのほか色々な人に聞いたり相談できたりしたのです。それで、その日のうちに解決してもらえました。

ところが、最近はまた新型コロナの感染拡大で、ほぼ誰も出勤していません。
だから、チャットや社内掲示板で連絡を取り合うわけなんですが、なかなかやり取りがうまくできない。

だいたい、会社に居れば、その場でパソコンをいじって直してもらえるわけだけど、今はチャットなどで対策を教えてもらい、それを自分でやらないといけない。

パソコンのことなんか、よくわからないので、なかなか自分では操作できないのだ。

それに、自宅のプリンターが変だから出勤してるのだけど、勤務時間中に対策を教えてもらっても、結局帰宅しないとそれはできないのだ。だから、自宅のプリンターやパソコンをいじるのは仕事の前か後になるので、もう朝や夜にパソコンと奮闘している。ストレスで胃は痛くなるし、ご飯なんか作ってる暇も食べてる暇もなくなってしまう。

なんとか、メールとリモート印刷は解決できたけど、あとはスキャナーだ。
スキャナーが動かないとPDFファイルが作れないので、仕事が進まない。

しかし、そのほかにも、頼まれている仕事や、本来の仕事などが山ほどあって消化しきれない。

明日もなんとか、必須の急ぎのものを優先に消化しなくちゃならない。

 

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昨日出会った猫

2020-11-29 08:07:14 | 日記2020

体重の増加が止まらない。
脂肪を燃焼させるためには、食後に運動するのが良いそうなので、
昼ご飯を食べたあと、散歩に出かけた。

そこで出会った猫である。
人懐っこい感じで近づいてきた。

何か、エサでももらえると思ったのか?
誰彼構わず近づいてくるのは、野良ネコだと思う。

人懐っこいわりには、顔を向けてくれない。

餌をくれないとわかると、関係ない方向に歩き始めた。

ちょっと待って。

色々話しかけるが、動物は目を合わせると警戒するというので、目を見ないようにして撮影のタイミングを待った。

やっと、こっちを向いてくれた。

こんな子です。

葉っぱの影がついちゃってるけど、顔はなんとか陰にはならず撮影成功。

昨日は、風が強く、落ち葉がすごかった。

そういえば、前回ノラ猫さんに遭遇したのも風の強い日で、あれは今年の2月22日だったのだ。

そのときの黒い野良ちゃんは、ものすごい目ヤニでアップに耐えない顔だった。

あの日、私はマスクをしないで自転車で走り回ったからか、その後変な風邪をひいてしまった。

今回はマスクをしっかりしている。

昨日の猫の顔は、やつれていなかった。

・・・

昨日の散歩では9000歩近く歩いたが、そのせいなのか、今朝起きたら、左のひざや腰が痛い。

痩せるために歩いているのに、3kgもの脂肪が増えているんだから、足腰への負担も大きいわけで、無理はできない。

運動で痩せられないとなると、食べ物を減らすしかないってこと。

 

 

 

 

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美しい松を発見

2020-11-28 09:12:13 | 日記2020

つい最近、ベランダからものすごくきれいな松の木が見えるのを発見した。

ところが、不思議でしょうがないのだが、その木は急に出現したはずはなく、以前から生えていたはずなのである。
10年以上もこの家に暮らしているのに、どうしてこれまで気が付かなかったのであろうか?

もしかして、その前に何か物があって隠れていたとか?
しかし、急に松の木の前の建物や他の樹木が撤去されたという気配もない。

いったい、以前はどうして気が付かなかったのだろうか?

昔の写真でもあれば、見比べることができるけど、特にその方向にきれいなものがあるわけじゃなかったので、ちゃんとした写真はないのだろう。

なぜ、急にその松がくっきり見えるようになったのか?

もしかしたら、背後の木に関係があるのかもしれない。

背後に落葉樹があって、最近葉っぱがなくなったことで、その前にある松の木がくっきりと浮き上がってきたのかもしれない。

だったら、毎年、冬になれば同じように見えていたはずだけど・・・。

松の木が大きくなったのかな? 最近きれいに剪定されたのであろうか?

急に、存在感を増すとは、本当に不思議だ。

今後は、この美しい松の木をめでるのが心の癒しになりそうだ。

 

追記:今、今年の初めころに写した写真を発見した。

そこに確かに、同じ松の木が写っているのだが、そのときは葉っぱがスカスカな木だった。

今現在の木は、緑の葉がとても豊かで、ボリュームが全然違うのである。

そうだ、この松が美しさと立派さを増したのは、そのせいだったのだ。

同じ個体でも、葉っぱだけでこんなに変わるとは驚き。
人間の姿も同じかもしれないなあ~

 

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再び在宅リモートワーク

2020-11-27 00:15:20 | 日記2020

新型コロナ、第三波が押し寄せてきた。
おそろしいので、またなるべく出勤せずに自宅でリモートワークをする日が多くなってきた。

そうなると、またもや、さらに運動不足になる。

ほとんど、座ったままの生活である。
お尻が痛くなりそうだ。

体重が増えて、骨や筋に負担をかけるので、腰が痛くなってきた。

よっこらしょっと立ち上がって、変な歩き方をする。
これが、老人の太ったオバサンに多い歩き方だと思う。

スポーツセンターに行かなくなって1年近くになる。

もし、復活したところで、もう普通のヨガやエアロビクスの教室には参加できないなと思う。
老人向けの緩やかな体操しかできないだろう。

・・・

リモートワークは、相変わらず効率が悪い。
リモート印刷が急にできなくなったりする。
会社のプリンターだけが認識され、自宅プリンターが選択肢の中に存在しなくなっている。
何がどうするとそうなるのか?全くわからない。
何度も接続を切ったりつなげたり、再起動したり、めちゃくちゃやっていると、そのうちになぜか自宅プリンターが認識されたりするわけだ。

ウィンドウズのアップデートがあるとまた面倒くさい。
うかつに会社パソコンを更新すると大変なことになったりするのだ。
しかも、ものすごい時間がかかる。
みんなが同時に更新するからなんだろうか?
ダウンロード、インストールが済んで、リモートで再起動すると、つながらなくなることがある。

だから、いつもは会社に行ってやっているが、今日は仕事の後で自宅で更新してみた。
そうしたら、ものすごい時間がかかって、9時くらいになり、そこから再起動したら接続も切れてしまった。

そのあと、会社パソコンはどうなっているのか?再起動して点いているのか?消えているのか?
再接続しようとすると、全然つながらない。何度も何度もやってみるが、やはりつながらない。

たぶんつながるだろうと、楽観していたのがいけなかったか。
そういう場合は、明日会社に行って、会社パソコンを再起動させれば直るだろうと思ったからアップデートをしたのであるが・・・。

しばらくして、あきらめきれずもう一度やってみた。
そうしたら、つながったのだ。よかった~~。

ああ、これで、もう10時だよ。
それから実家の母に電話して1時間くらい、無駄話をして、お風呂にはいって寝るってわけで、今日も何もせずに一日終わりだ。

夕方仕事が終わったあと、アップデートしている最中に、夕飯の買い物に行き、夕飯作り食べたので、時間は有効に使えたわけだが・・・。

そういえば、在宅勤務だと、朝ご飯を作り、洗濯をし、仕事をし、昼ご飯を作り食べ、仕事をし、近所に買い物に行き、夕飯を作り、夕飯を食べながらテレビを見て、それからユーチューブ見て、実家の母と電話で話し、風呂にはいって寝るというパターンなのである。

そんなことを毎日毎日繰り返し~~~

4月以降、レストランには行ったことなし。旅行にも行ったことなし。映画にも行ったことなし。

おいしいもの食べたい。どこか観光地に行きたい。

しかし、在宅勤務は続く。いつまで続くのかな。

ほんとうに、不健康ですね。

 

 

 

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まちがいFAX

2020-11-25 23:58:11 | 日記2020

出勤しようとしていたときに、めずらしく家の固定電話が鳴ったので出てみるとFAXだった。

今時、FAXなんか来るのか?と思い、親機の画面を見るが、FAX内容が表示されているものの、小さくて読み取ることができない。

直感的に間違いFAXのような気がしたので、もし間違いだったら、送り主に知らせなければと思った。
そのくらいの時間の余裕はありそうである。

これは、印字しないと読めないなあ~と思い、印字操作をしてみるが、紙をどこに差し込むんだかもよくわからず、なかなかうまくいかない。

やっと紙が取り込まれたと思ったら、FAX内容ではなく、着信履歴が印字されたりしてしまった。

FAXなんか1年に1回も来ないくらいだから、操作方法がわからないのだ。

そうこうするうちに、家を出るはずの時間が5分以上過ぎてしまい、もうこれ以上遅れたら、会社に遅刻してしまうという状況になってきた。

走っていかないと間に合わないぞ。

もう、印字するのは無理だな。

そうして、FAXをそのままにして、家を飛び出したが、もしかしたら夫がどこかに、何かの情報をFAXで送っておいてくれと頼んであったのかな?と思った。

会社に向かって早足に歩きながらスマホで電話をしてみると、外出先の夫が出たのでFAXが届いていることを告げた。

夫のほうが早く帰宅するので、私よりは早くFAX内容を確認できるはずだ。

・・・・・

そうして、私は仕事に行き、夕方帰宅したのだが、帰宅後しばらくしてFAXのことを思いだした。

夫にあのFAXはなんだったのか聞いてみると、FAXなんか来てなかったぞという。
夫もFAXの着信の確かめ方さえ忘れてしまっているようだ。私が一度確認しているので、着信ランプは消えている。

しかたなく、私が再度、FAX履歴で画面表示を出したが、やっぱり読むことができないので、印字操作をした。

すると、やはりうちに宛てられたものではなかった。

そこで、その電話番号に電話をしてみたのだが、そこは会社らしく営業時間はすでに過ぎてしまっていた。緊急の場合は、こちらへという電話番号にもかけてみたが、そっちも同様に取り扱い時間外なので、御用の方は、後日営業時間内におかけくださいという客向けのアナウンスが流れて受け付けない。

もう知らんわ。

そっちが電話を受け付けている時間は、こっちも仕事をしている時間だし、明日になったらもうすでに遅いだろう。

FAXを送り返せば良いんだろうけど、こっちの情報を知らせるなと夫がいうので、送れない。
送信履歴を見れば、先方もどこに送り間違えたかわかるはずだけど、ちゃんと送れたと思い込んでいるに違いない。

こちらは、紙や通信料や時間を使うわけだ(すでに使った)し、これ以上の負担はごめんこうむる。
もう放置することにした。

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胃の内視鏡検査結果

2020-11-21 23:37:19 | 日記2020

ここ数年、胃の検査をしていなかった。

以前は、会社の健康診断でバリウム検査をしていたのだが、検査後に飲む下剤のせいで、いつも数日間下痢になってしまい、その後肛門の具合が悪くなるので、やらないでいたのだ。

昨年は自治体で胃がん検診を申し込んだら、あったはずの胃カメラ検査が中止になり、レントゲンしかやらないとのことで受けなかった。

そして、今年は会社の健診で、胃カメラを希望してやっと受けることができた。
胃カメラは希望者が多いので、日程がどんどんずれていき、何か月も遅くなってしまう。
今年は特に新型コロナの影響もあって大変だ。そうして、ようやく10月末に検査をした。

その結果が送られて来たのが、つい最近である。

検査を受けたときに、自分の胃の映像を見ていたし、直後に説明も聞いたので、ざっと異常があることはわかっていた。結局経過観察で来年も受けるようにとのことだった。

それで、書面を見てみると、「胃噴門部 胃粘膜下腫瘍」と書いてある。
当日検査をしてくれた先生の話では、胃粘膜の下に5mmくらいの小さな腫瘍があるが、特に問題はなく、来年も検査を受けるようにとのことだった。

いつのまに、そんなものができたのか? やはりここ3年間くらいの間であろう。

それから、「食道胃粘膜接合部 バレット食道」
これは、食道のあたりの組織が、胃の中の組織のようになっているのだとか?
胃炎を起こした痕跡だとかいう。ネットなどで調べると、胃酸過多や逆流性食道炎で食道が荒れてしまうのが原因らしい。

このように胃酸の刺激を受け続けていると、そこが食道がんになったりするらしい。しかし、やたらに恐れることはなく、がん化する確率は高くはないそうだ。これも、経過観察となる。

そうなると、あの胃カメラ検査(内視鏡検査)を毎年やらないといけない。あの検査は、横になって胃の中に内視鏡を入れて、特殊な呼吸などをしつつ、かなりの時間をやり過ごさないといけないので、けっこう面倒だなあと思う。

まったく、いつの間にこんな異常が発生したのかと思う。
そういえば、逆流性食道炎っぽい感じは確かにあるかもしれない。
特にこの頃は肥満なので、悪化してきたかもしれない。

15年くらい前に一度、胃の内視鏡検査を受けたことがあるが、そのころの胃はきれいなものであった。
やはり年月が経つと胃の内面も痛むものだなあと思う。

胃の老化なのだろう。

生まれてからずっと休むことなく食べ物を攪拌・消化し続けているんだから胃もご苦労なことである。

まあ、とにかく、今後はあまり脂っこいものなどは食べず、和食を中心にして、あとは体重をもっと減らさないといけない。

 

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化粧で化ける

2020-11-20 14:17:07 | 日記2020

この頃、テレビよりもyou tube をよく見ているんですが、その中に40~50代の女性向けに、お化粧の仕方や服のコーディネートなどをアドバイスする動画があります。

それから、60歳の人が、動画の中で素顔から化粧をしていく段階を撮影している動画もあります。

こういうのを見ていると、本当にすごいです。

確かに、化粧をすると、シミもソバカスもクマも、かなり消えるんですよね。

そうして、アイシャドーやアイラインやチークなどで顔に色合いや濃淡をつけると、まるで別人のように美しくなるのですよ。素顔に比べたら10歳くらいは若くなります。

ということは、私も化粧をすれば、もうちょっとマシになりそうだな~と思って見ていました。

そして、今日はスーパーで化粧品を買ってきました。

シミ・クマ・ソバカス隠しのコンシーラー。

アイシャドー アイライナー

アイシャドーは、50歳過ぎで顔色がくすんできた人は、明るい色を使ったほうが良いそうです。
また、アイライナーは黒よりも茶色の方がよいそうです。

肌の色つやが良く見えるようにすると、若く見えるらしいです。

・・・

私は、これまで、自分の姿を偽ってはいけないと思い込んで生きてきたので、人工的に手を加えて化けたところで、それは本当の自分ではないと思っていたのです。

しかし、このシミ・しわ・くすみだらけの顔を見ていると、ちょっと本当の姿では、あまりにも見苦しいぞと思うようになってきました。

そうして、you tubeを見ていたら、そうだ、美しく化ければよいのだ、と気づいたのです。

もっと楽しんで、自分の顔を絵画みたいに、色づけしちゃっていいんですね。

このへん、くすんでるから明るくしよっ、とか

ここにシミがあるから、上からこの色で隠しちゃえ、とか。。。

それで、きれいにみえりゃあ、それで良いわけですよ。

誰も、真実の醜い姿なんか見たくはないでしょうよ。

・・・

60歳過ぎると、本当に若いころは良かったなあ、と昔のことを思いだします。
いつのまに、こんなに年取っちゃったんだろう・・・

そして、なんで若いころにもっとおしゃれをしたり、化粧をしたりして美を追求しなかったのかなあと悔やまれます。

もっと痩せているうちに、きれいな服とか着ておけばよかった。髪の毛もロングにして立巻ロールなんかにしてみればよかったよね。

なんで、ずっとショートカットだったのかな~

もしかしたら、自分の潜在意識の中には、ロリータファッションとか、してみたい気持ちがあったかもしれない。

お姫様みたいなフリフリのドレスとか着てみたかったわけですよ。

でも、自分の顔と相談したら、そんなのほんとお笑いになっちゃうから、できないですよね。

そんな極端なファッションはしないにしても、もう少しおしゃれをすればよかったかな?

だから、これから70代・80代になることを考えれば、60代のうちに、もっと美しく化けてみたほうがよいのではないか、と思うのです。

それにしても、センスも感性も技もないので、なかなか変身はできないのですが、目立たない中でもちょっと化けてみたいなと思うのでした。

もう、ごまかすしかないからね。

 

 

 

 

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インフルエンザ予防接種

2020-11-14 08:41:59 | 日記2020

3日ほど前に、近所の内科クリニックでインフルエンザの予防接種をしてもらいました。本当は、もっと後になるはずでしたが、夫がかかりつけだったために夫が連絡を取ったら、その妻ということで特別に許可してもらえたようです。

今年は、新型コロナのこともあり、それと区別のつきにくいインフルエンザに罹らないようにとのことで、予防接種が推奨されています。
しかし、日本国民全員に行き届くような数ではないので、どこも足りなくなっているようです。

国で決められている基準日では、
10月1日から65歳以上の人。それ以外は10月26日以降となっています。特に医療従事者と65歳未満の基礎疾患を有する人、妊婦、乳幼児~小学校低学年(2年生)の希望者が可能。それ以外の人も26日以降なら待たなくても良い、とのこと。

しかし、実家の母(静岡県)などは88歳ですが、まだ接種できていません。10月中旬に聞いたところ、既に在庫がきれていて、いつ入るかわからないと言われたそうです。11月になったら問い合わせるようと言われたそうですが、老体なのでわざわざ遠くのクリニックに出かけていくこと自体いやになってしまったそうで、そのままにしているそうです。
もしかしたら、下手にでかけていくよりは、家にこもっていた方が安全かもしれません。静岡県の郊外ならインフルエンザもそんなに流行しないと思います。ただ、以前は予防接種を受けていたそうです。

東京の場合、夫は69歳なので無料で早々と受けてきました。夫は高血圧と、ごく軽い糖尿病の気があるようです。

それから長女は、子供が7歳と3歳なので、子供が接種をしたときに母親も受けたそうです。
次女は接客業なので自主的に職場近所のクリニックに申し込んだらすぐにしてもらえたそうです。
娘たちの配偶者なども仕事関連で予防注射は済ませたそうです。

私の場合は、65歳未満ですし、持病もなく人との接触も少ないので、インフルエンザの予防接種はもっと必要な人に譲らないといけない立場だったような気がします。

実際、先週の初めにクリニックに電話をしたところ、一般人は18日以降に受け付けるが、あくまでも在庫が余っていた場合に限って可能とのことでした。そして、基本的にかかりつけの患者だけが対象なのだということで、その時は受け付けてもらえませんでした。

私は、昨年もそのクリニックで予防注射をしたし、風邪をひいたときはいつもそこで診てもらっているので、かかりつけだと思っていたのですが、そのように、単発的に風邪をひいて1年に1~2回くらい受診した程度では、かかりつけの患者とは言えないのだそうです。

今年の場合、別のクリニックに問い合わせても、やはりそのような対応のところが多いらしく、かかりつけ顧客にかぎっては予防注射をするが、「いちげんさんお断り」みたいなところが多々あるようでした。

話はそれますが、万が一新型コロナのような症状が出た場合も、今は保健所ではなくかかりつけのお医者さんに相談するようにとのことですが、自分がかかりつけのお医者さんだと思っていても、お医者さんからみると、毎月経過観察などで治療を続けている患者でなければ、かかりつけではないと思われているので受診が難しそうです。また大病院も紹介状が必要などということで、不便だなあと思います。

多くの内科は、高血圧や糖尿病や、心臓や肺が弱った人など、感染症にかかったらリスクの高い人が治療に訪れているわけです。今年は新型コロナやインフルエンザから、かかりつけの患者を守る必要性がより高まっています。このような持病のある患者と風邪などの感染症の患者を同じ場で診察するというのは、相反する行為なのでしょう。

当然、持病のある患者は予防接種もして守りますが、関係のない人には極力出入りしてもらいたくないし、守るべき人の薬が足りなくなってしまっては困るのだと思います。

それならば、内科といっても、感染症専門のクリニックが無いと困ったものだなあと思いました。

昨年は11月20日予防接種をして、その12日後に悪質なインフルエンザのような風邪にかかってしまいました。それで、今年はもっと早く受けておいたほうが良いと思ったのでした。今年は11日に打ってもらったので、昨年よりは早かったです。しかし、本当は対象外なのに、ずるをして無理やり接種してもらったみたいで、ちょっと後味が悪かったです。
私が先に接種してもらったせいで、かかりつけの持病のある人の分が足りなくなってしまったとしたら、罪ですよね。

インフルエンザの予防接種は結構強いようで、副反応が出る人もいるようです。接種した部分が腫れたり、たまに高熱が出る場合もあるとか。
本当にかかってしまったりすることもあるんでしょうか。
激しい運動などはしてはいけないそうですね。

結局、私は注射のあとが腫れることもなく副作用はなかったようです。

しかし、そうえば、翌日か翌々日、ものすごい鼻水が出ていたのですが、あれは何なんだったのだろう?

外に黄色い花が咲いていたので、アレルギーかもしれない。

この頃、空気が乾燥してきたので、喉もムズムズして咳が出たりします。
疑心暗鬼になってしまう季節ですね。

とにかく、風邪の予防に心がけましょう。

(追記:ちなみに予防接種の料金は4800円に消費税480円で、合計5280円でした。結構高いですね。備忘のため書いておきます。)

 

 

 

 

 




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