先週、東村山市青葉町の多磨全生園「国立ハンセン病資料館」まで車で行ったのだが、そこの駐車場にたどり着くまでは、実は迷走を繰り返し、1度はあきらめて帰ろうと思ったのだった。
ここに行くには、北原交差点から所沢街道を北西に向かってずっと進んで行き、「全生園東」という交差点を右折する。

ここは対向車が多いと、後ろの車をせき止めてしまうのだが、それは仕方がないとして、なんとか右折できた。
そして、すぐに左側に東門というのも見えたので、これで問題なく到着できると思っていた。
ところが、資料館とその駐車場となると、いったいどこなのか?たぶんここかも?でも違うかも?という感じで、「あっ、ここだ!」

と思ったときには、通り過ぎてしまっていたのだ。

カーブを曲がって進んでしまった。
その先の交差点を左折して、

どこかで回って来れると思って進んで行くと、狭い道が住宅に突き当たってしまい左折。

曲ると、ひえ~~雪が積もっているではないか!

バリバリバリバリ・・・凍った雪の上をタイヤが・・・無事雪の上を通過できて一安心。
そして、また道が突き当たってしまった。

安全確認しつつ左折したら、ぐるっと回って元の道に戻った。

それから、また資料館前の通りに戻ってカーブを曲がる。

今度は反対車線からで・・・、やはり、ここが入り口だ!という確たる決め手がないので、
対向車線からその敷地に入っていけるわけがない。もし違っていたら、どうやって戻るんだ?
それで、そのまま所沢街道まで戻ってしまった。
今度は、また来た道を戻り、1つ前の交差点まで走った。今、地図でみると「青葉町1丁目」という交差点になっている。ここを左折してみる。地図には「野火止通り」と書いてある。ちょっと走って左折して、うまく行ったら資料館のほうに行けるかも?

すると、何か団地みたいなところに入ってしまった。
またもや道路が狭くなる。今、地図でみるとそこは清瀬市で「都営竹丘2丁目アパート」と書いてある。

わけのわからない道。早く脱出したい。

こんなところに出てきた。この先を左折。

ものすごい右カーブを曲がったあとで、迷走はもう限界である。
車を止めてナビを「自宅に帰る」に設定した。

そうしたら、ここに出てきた。
その時はわからなかったけど、ドライブレコーダーの画像を見ると同じ建物が写っている。
最初に資料館を通りこして北方向に左折した交差点だ。今度は右(南)方向から出てきた。
地図で見ると「竹丘3」と書いてある。
ここを左折。
また資料館の通りに出られたんだけど、やはり対向車線から右側にあるものだから、よく見えず、そこが入り口だという判断がつきにくい。
観光施設と違って「資料館駐車場⇒」などという目だった表示はないのである。
やはり、場所を確認するには反対側から走ってこないとダメだ。
そこでとりあえず、東久留米のイオンに戻って、仕切り直すことにしたのだ。
ハアハアハア・・・
自宅を出たのは、遅めの朝ごはんを食べてからだったので、ちょうど昼ごろに資料館に着くはずだったが、迷走を重ねた後に、そこからイオンに戻った。
駐車場は1~4階まで満車で、5階に置いた。
それからランチを食べようと思ったら、超満員で、フードコートのテーブルが全然空かず、ぐるぐるとフードコートの中を歩き回り続けた。
1時半くらいになってやっとテーブルをゲットし昼ご飯にありつく。
それから、イオンで調味料や菓子を買い、車に戻った。
もう、家に帰ろうかと思ったけど、ここであきらめたら進歩は無いと思って、また東村山青葉町に向かった。
もう一度、全生園東の信号を右折。そして走って行った。
資料館の敷地の中に車が数台停まっているのが見えた。
ここに違いない。

無事到着した。

しかし、着いたのは、もう3時頃だったので、時間が足りなくなってしまい、資料館の中を見るだけで、外を見ることがほとんどできなかった。
今回、運転で学んだこと。
後ろから車が来ると焦ってしまってなかなか速度を緩められない。速度を緩めると後ろからクラクションを鳴らされると思っていたからである。いつもそうやってビビっているのである。
でも、こういう時には、早めに手前で、左ウィンカーかハザードランプを点滅させて、速度を落とすか、あるいは停まってしまって、後ろの車に先に行ってもらい、その後、ゆっくりと入り口や駐車場を確認すれば良いに違いない。
とりあえず、頑張って到着してよかった!
ここに行くには、北原交差点から所沢街道を北西に向かってずっと進んで行き、「全生園東」という交差点を右折する。

ここは対向車が多いと、後ろの車をせき止めてしまうのだが、それは仕方がないとして、なんとか右折できた。
そして、すぐに左側に東門というのも見えたので、これで問題なく到着できると思っていた。
ところが、資料館とその駐車場となると、いったいどこなのか?たぶんここかも?でも違うかも?という感じで、「あっ、ここだ!」

と思ったときには、通り過ぎてしまっていたのだ。

カーブを曲がって進んでしまった。
その先の交差点を左折して、

どこかで回って来れると思って進んで行くと、狭い道が住宅に突き当たってしまい左折。

曲ると、ひえ~~雪が積もっているではないか!

バリバリバリバリ・・・凍った雪の上をタイヤが・・・無事雪の上を通過できて一安心。
そして、また道が突き当たってしまった。

安全確認しつつ左折したら、ぐるっと回って元の道に戻った。

それから、また資料館前の通りに戻ってカーブを曲がる。

今度は反対車線からで・・・、やはり、ここが入り口だ!という確たる決め手がないので、
対向車線からその敷地に入っていけるわけがない。もし違っていたら、どうやって戻るんだ?
それで、そのまま所沢街道まで戻ってしまった。
今度は、また来た道を戻り、1つ前の交差点まで走った。今、地図でみると「青葉町1丁目」という交差点になっている。ここを左折してみる。地図には「野火止通り」と書いてある。ちょっと走って左折して、うまく行ったら資料館のほうに行けるかも?

すると、何か団地みたいなところに入ってしまった。
またもや道路が狭くなる。今、地図でみるとそこは清瀬市で「都営竹丘2丁目アパート」と書いてある。

わけのわからない道。早く脱出したい。

こんなところに出てきた。この先を左折。

ものすごい右カーブを曲がったあとで、迷走はもう限界である。
車を止めてナビを「自宅に帰る」に設定した。

そうしたら、ここに出てきた。
その時はわからなかったけど、ドライブレコーダーの画像を見ると同じ建物が写っている。
最初に資料館を通りこして北方向に左折した交差点だ。今度は右(南)方向から出てきた。
地図で見ると「竹丘3」と書いてある。
ここを左折。
また資料館の通りに出られたんだけど、やはり対向車線から右側にあるものだから、よく見えず、そこが入り口だという判断がつきにくい。
観光施設と違って「資料館駐車場⇒」などという目だった表示はないのである。
やはり、場所を確認するには反対側から走ってこないとダメだ。
そこでとりあえず、東久留米のイオンに戻って、仕切り直すことにしたのだ。
ハアハアハア・・・

自宅を出たのは、遅めの朝ごはんを食べてからだったので、ちょうど昼ごろに資料館に着くはずだったが、迷走を重ねた後に、そこからイオンに戻った。
駐車場は1~4階まで満車で、5階に置いた。
それからランチを食べようと思ったら、超満員で、フードコートのテーブルが全然空かず、ぐるぐるとフードコートの中を歩き回り続けた。
1時半くらいになってやっとテーブルをゲットし昼ご飯にありつく。
それから、イオンで調味料や菓子を買い、車に戻った。
もう、家に帰ろうかと思ったけど、ここであきらめたら進歩は無いと思って、また東村山青葉町に向かった。
もう一度、全生園東の信号を右折。そして走って行った。
資料館の敷地の中に車が数台停まっているのが見えた。
ここに違いない。

無事到着した。

しかし、着いたのは、もう3時頃だったので、時間が足りなくなってしまい、資料館の中を見るだけで、外を見ることがほとんどできなかった。
今回、運転で学んだこと。
後ろから車が来ると焦ってしまってなかなか速度を緩められない。速度を緩めると後ろからクラクションを鳴らされると思っていたからである。いつもそうやってビビっているのである。
でも、こういう時には、早めに手前で、左ウィンカーかハザードランプを点滅させて、速度を落とすか、あるいは停まってしまって、後ろの車に先に行ってもらい、その後、ゆっくりと入り口や駐車場を確認すれば良いに違いない。
とりあえず、頑張って到着してよかった!
