山本飛鳥の“頑張れコリドラス!”

とりあえず、いろんなことにチャレンジしたいと思います。
と思っていたけど、もうそんな年齢じゃなくなってきた。

教わることが大好きな私

2018-08-28 23:27:22 | 日記2018
私は、社会人になったときに気がついたんだけど、自分は「学校」が好きで好きで、自分の生活から「学校」というものがなくなることに適応できなかった。

その喪失感を埋めることができず、短大卒業後も、ずっと4年制の大学に行きたいと思っていたし、その後も英会話学校やアナウンス学校や、日本語教師養成講座や簿記学校や宅建講座や放送大学などに通いつづけるも、未だに納得がいかない。
というか、そこには「終了する」ということはなく、習慣として「学校」のようなものに行き続けないと、落ち着かない、一種の病気というか、フェチなんだ。

何か、資格をとって完結するわけでもなく、勉強はきらいで、結果として何も身につかないわけで、ただただ、その「教室に通っている」という状況が好きなだけなのである。

そう、それで、最近すごく気に入っているのが、自分にとっての新しい学校、
スポーツクラブのスタジオプログラムであって、
これはまさしく「学校」ですよ。

インストラクター=先生がいて、いろんなことを教えてくれるんだもん。

こんなに楽しいことはないのだ。

先生たちは、それぞれに個性があって魅力的である。

そうだ、私はそういう人たちから、物事を教えてもらうのが大好きなんだ。

そして、いつまでたっても「教わる」人であって、逆に、人に教える立場にはちっともなれないのだ。
なさけないことですが、教わるぶんざいなのである。

今日、仕事中になぜか急に思い出したのだ。
自分って、つくづく、教わることが好きなんだよな~~

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前向き駐車、出にくい

2018-08-28 00:02:07 | 車・運転・道路・駐車場2018
昨日、多摩六都科学館に行ったとき、駐車場は満車で、1台出るのを待って1台入る、という状況だった。

だから、置き場所を選ぶ事ができず、私が入れる場所は、入り口を入って右に進んで右側に前向き駐車するのだった。

右側隣地には民家があるため、排気ガスが届かないようにとのことなのだろう。

前向き駐車は、入れる時は問題ないが、出る時が怖い。

私はいつも自分の駐車場では、中央通路から右側のスペースに後ろ向きに入れているので、右うしろに曲がるのは慣れている。それに右後ろは運転席からよく見える。

しかし、今回はアタマから突っ込んでいて、出るときは来たほうにアタマを向けて戻らないといけないので、いつもと反対側(左)にバックしないといけない。

しかし、左隣の車が結構近いし後ろに出っ張っているので、ちょっと下がってからハンドルを切ったほうがよさそうだ。

しかし、あんまり下がると、通路の体面に駐車している車にぶつかりそうである。

まあ、その辺は気をつけながら、ぶつからないように様子を見て90度回転しながら下がればよかろうと思った。

だが、それ以前の問題である。

最初に出ようとして、後ろに下がり始めたら、奥から車がやってくるのに気がついて、あわてて止まって前に戻った。

隣の車があるので、後ろの通路を走ってくる車が見えにくいのである。
ある程度下がらないと見えない。

ほんとうに、ビビってしまう。

ちょうど、上映が終わってたくさんの人が出てきたので、ちょっと待っていれば、周囲の車が居なくなり出やすくなるかも・・と思って車の中でのんびりしていたが・・・

家族連れの人がぞろぞろ歩いて来て、さらにバックしにくくなるし、それらの人たちが乗った車が動きそうで動かなかったりする。

用もないのに、こんなことをしていると、駐車料金もあがっていくし、時間とお金の無駄である。

やっぱり、早く出たいな~~~
第一、すぐ隣の車は、いつ出るかわらかないではないか。

それで、恐る恐る下がって行き、後ろ通路に車が走って来ないことを確かめ、左の車にぶつけないように左後ろに回転しようとしていたが・・・怖いのなんの。

そうしたら、駐車場のおじさんが気がついてくれて、やってきて誘導してくれた。

よかった。

前向き駐車って、出るときにものすごく怖いと思うんだけど、どうなんでしょう。

家族でもいれば、安全確認を手伝ってくれたりすると思うんだけど、運転の下手なおばさん1人では、本当に冷や汗ものでした。
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