山本飛鳥の“頑張れコリドラス!”

とりあえず、いろんなことにチャレンジしたいと思います。

スポーツウエア

2018-08-19 10:53:25 | 運動
昨日は、スポーツクラブに行き、戻ってきたら疲れてしまって昼寝をし、夕方になって近所のスーパーに買い物に行った。

そういえば、スポーツクラブで着るものが不足しているので、買おうかなと思った。

パンツはまともなのが1枚しかない。
2日続けて行くと洗っている暇がない。
それからTシャツもまともなのは2枚であり、汗をかいて着がえるのでもう1枚あった方が良い。

スポーツウエア売り場に行くと、バーゲンをやっていてTシャツは安くなっているが、どれもこれもポリエステルばかりだった。
ポリエステルは速乾性で好まれるらしい。

しかし、私は綿100%がいいなと思う。
汗を吸い取って欲しいのである。
今着ているのも綿だけど、汗を吸って濡れてくれるので、こんなに汗が出たのかと、頑張った結果が感じられるのだ。

ポリエステルの場合は、汗を吸うのかな?通気性はありそうだけど、綿のTシャツが濡れるのと同じくらい吸ってくれるとは思えないし、感触も違うような気がする。

そこで、スポーツ用のTシャツはあきらめて、普通のTシャツ売り場を見たんだけど、なかなか適度なものがなかった。
やはり化繊の物が多いし、綿だと元が600円くらいで、値下げして300円とか、あまりにも安すぎるのだ。
見るとペラペラである。
もう少し、まともな綿のTシャツが欲しいなあ。

安物のスーパーだからこんなのしかないかな?
スポーツ用でピュ―マという豹のガラのTシャツは1枚に持ってるけど、これもペラペラで薄すぎる。

それから、トレーニングパンツを試着してみた。
良さそうなのを2枚持って行ってはいたら、両方とも大丈夫だったけど、丈が短くてポケットの大きいアディダスのは5000円以上もしていて驚いた。もうひとつは1800円くらいだったので、当然安い方にした。3枚くらい買えるじゃないか。

ジムでは、若い女性などは素敵なウエアを着ている。
美しい細い腕なので、ノースリーブ、ランニングみたいなのの重ね着をしていて、スポーツ用のブラとランニングの線が交わったり重なったりしているのがいい感じだ。

太ったオバサンは、とても腕なんか出せないし、出したらプロレスラーみたいになってしまうので、大変である。

先日は、初めてのエアロビクスの参加だという人が、服装も本格的だったし、絶対に初めてじゃない風に踊っていたので、そのクラスに参加するのは初めてなのかもしれないが、エアロビクスなんか何年もやってるんだろうなあという感じだった。

上手になったら、ちょっとは素敵なスポーツウエアを着るという楽しみも出てくるのかもしれないなあ。

Tシャツはやっぱりもう1枚欲しいな。

母の習性

2018-08-19 09:06:12 | 日記2018
お盆前に実家に行って、何度か母とぶつかり、大げんかにもなり、改めて同居はできないなと思いました。
お互いに精神衛生上よくないです。

その1つの意見の相違ケース。

昼にお客さんが3人来る予定。こちらは、母と夫と私で合計6人。

私と夫が買い出しなどして帰宅すると、母がグラスを用意していたのですが、それが5個。
「1つ足りないじゃない」と言って、もうひとつ出そうとすると、
母は「同じのがないから」という。
「別に同じじゃなくてもいいでしょ」
母「私は要らないから」
私「要らないなんて、水分とらなきゃダメだし、お母さんだけ飲んでなかったら、お客さんがどう思うの?」
母「いいだよ、5個あれば」
私「よくないでしょ、人数分そろえるべきだよ。昔からそうなんだから」

そうして、昔のことを思い出すのだ。

夏休みになると、親戚がたくさんやってきた。うちが海に近いので海水浴に来るのである。
そうすると、カルピスやジュースなどを出すんだけど、いつも1人分足りないのだ。

まずはお客さんに配られ、そして家族の分が1つ足りない。
「あれっ、飛鳥ちゃんは飲まないの?」と親戚の人が気づく。
「ああ、いいのいいのこの子は飲まないから」
「えっ、そうなの?飛鳥ちゃんカルピスきらいか?」

私はその後は、毎年部屋の隅や廊下など、なるべく目立たないところに居るようになり、中学くらいになったら、自分の部屋にこもって寝た振りをして、年下の従妹が会いにきても起きなかったりした。

母は、飲まない人もいるし、人数分用意するのはもったいないとか、カルピスが足りなかったとか、なぜか知らないが何かが足りないのだ。
孫に洋服など作ってくれたこともあり、とても器用で優しいのだが、なぜかボタンだけはあり合わせの古いものがついていたりした。なぜ服に合ったボタンを買ってこないのだろうか。

最後の詰めがケチなのである。
たとえば5個入りのお菓子が売っていて、7人の人が居れば2袋買うだろうけど、母の場合は3個余ることが耐えられない人間なんだろう。

結局、母自身が、自分が食べないから、飲まないから良いといっても、子どもの頃は、私がその場から消えることで、客の意識をそらしていたのだった。

たとえ無駄になるとはいえ、人数分以上、ちゃんと用意しなよというのは、私が結婚してから主張するようになったと思う。
それでも、母の習性は変わらないんだな。

体内時計とサマータイム

2018-08-19 07:40:14 | 日記2018
私の体内時計は、朝6時50分に目を覚まし、7時10分に布団から起き上がるようになっている。
目ざまし時計は7時15分にかけてあるが、それが鳴る前にだいたい起きている。
これが最近のリズムだ。

夏は暑いので、その前に何度か目を覚ます日が多く、今朝は逆に涼しすぎて目が覚め、窓を閉めてまた寝た。

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最近、森元総理が東京オリンピックのためにサマータイムを提案しているとのことだ。
しかも2時間早めるというバカげた話である。検討するとはいえ実現するはずはなかろう。
メリットよりもデメリットの方が多く、コンピューターなどの変更も大変なことになるのだそうだ。
人間は体内時計が狂って調子がわるくなってしまうだろう。

夏は暑くて、ただでさえ睡眠不足で夏バテしてしまう。
冷房を24時間かけていれば涼しいが、その不自然な温度管理によって、具合が悪くなる。
だから、せめて明けがたの4時以降くらいに冷房を消して外気を取り入れて7時くらいまでは自然の空気の中で寝ることができると、ほっとする。

サマータイムにしてしまうと、そういうつかの間のくつろぎ時間がなくなってしまう。
7時頃目を覚ましていた私が、7時には仕事を始めなくてはならないとなると、5時に起きなくてはいけなくなるので、まるで眠れないことになってしまう。

5時に仕事を終えていたのが、実質3時に終えるとなると、まだまだものすごい暑さのなかで家に帰ることになる。
そのあと、まだまだ暑い午後と夕方と夜を過ごすわけだから、早く寝られるわけでもなく、一体どうしたらよいのだ。
ただ単に、身体を休める時間が減って、疲れが倍増するとしか思えない。

サマータイムはヨーロッパでも廃止される国が多いというし、なんのメリットもないので、日本に導入されることはないはずである。

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それにしても、東京オリンピックはどうして7月24日から8月9日に開催するんだろうか。
せめてお盆を過ぎれば、日照時間も少しは短くなり、暑さもやわらいでくるはずなのに。
7月24日といえば、今年はその週の東京は35℃を越えていた。一番暑い週だったと思う。
お盆は、はずさないといけないんだろうか。
お盆だったら、会社も休みで交通量も少なく、仕事が休みの人が多いからちょうど良いのにね。
あとは9月だったらもっとよかったのに。ソウルは9月にやってるけど、最近は日程が7~8月に固定されてしまったとか。

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私は、オリンピックなんかあんまり関係ないから、体内時計が乱されないことが重要だ。