山本飛鳥の“頑張れコリドラス!”

とりあえず、いろんなことにチャレンジしたいと思います。
と思っていたけど、もうそんな年齢じゃなくなってきた。

メダカの水替え

2019-03-10 23:20:47 | 日記2019
一昨日、メダカの水槽を見たら1匹が底に沈んで死んでしまっていた。

夫が餌をやったというのに、餌をやったときには気がつかなかったのだそうだ。
平日は毎日夫が餌をやっていて、私はメダカを見ていないので、そのメダカがいつ死んだのかはわからない。
夫は餌をやっているだけで、ちゃんとメダカの数がそろっているかどうかは数えていないのかもしれない。

メダカというのは、これまでの経験でも、意外に春先に死んでしまう。
それは、暖かくなってきて水温が上がり水質が悪くなるからかもしれない。
冬の間は、水替えをしていない。
そうすると、老廃物が溜まってしまうのだろう。

水は、結構蒸発するので、足したりはしているが、老廃物自体が消えることはなく、だんだん濃度が高くなってくるのかもしれない。

水槽に鼻を近づけると、水が生臭い変な匂いを発していて、洗うと底のほうが真っ黒でドロドロだった。

かわいそうなことをした。1匹が犠牲になって初めて気づくなんて。

白メダカ6匹いた水槽が5匹になってしまった。

後もうひとつの水槽には、白と黄色の2匹がいる。こちらも近々水を替えたほうがよさそうだ。

それからバケツに赤ちゃんメダカが3匹いる。これは6匹入っていた水槽のメダカの子供である。
ホテイアオイをバケツに移しておいたら、いつの間にか生まれていた。
卵がついていたらしい。

最初は5~6匹生まれていて、最近まで4匹いたのだけど、1匹が全然大きくならず、知らないうちに居なくなっていた。
育つことができなかったようだ。

このバケツのメダカも、そのうち水槽に移そうと思う。

メダカの水替えは、別の予備の水槽にメダカを移したのだけど、同じベランダに置いてあったので、水温が同じだと思ったら、手を入れてみると全然違っていた。

日なたのほうに囲いをしないでおいてあった水槽の水が温かく、囲いをしてあるほうがひんやりしていた。
冷たいほうから温かいほうに移してしまったので、変化が激しいと思い、あわてて元の水を新しい方に足したのだが、元の水は臭い水である。

だが、水質も急激に変えないほうが良いらしい。

その後、元気にしているので、大丈夫だったみたいだ。

温かいほうから冷たいほうに移すよりはよかったのかもしれない。

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