山本飛鳥の“頑張れコリドラス!”

とりあえず、いろんなことにチャレンジしたいと思います。
と思っていたけど、もうそんな年齢じゃなくなってきた。

値下げ待つバカ?

2019-03-07 21:47:00 | 日記2019
このあいだ、降りるバス停を間違えてしまった日は、その前にちょっとショックなことがあって、気持ちが動揺していたことも原因の1つだ。

それは、閉店前のスーパーで、夕飯のお弁当を買おうとしていたときのことだ。

色々ある弁当の多くに、30%引きのシールが貼ってあったのだが、なぜかすき焼き弁当には値下げシールが貼ってなかった。
夫が牛肉を好きなので、それが値下げになってくれたらいいなと思ってウロウロしていた。
近くには店員さんがシールを貼っているのだった。

一回りしてきたけど、相変わらずそれだけは値下げにならない。
天丼や幕の内や寿司や様々な弁当、お惣菜が値下げになっていた。
他に値下げになっていないのは、ローストビーフ弁当とハンバーグ弁当。
牛肉系は値下げしないのかな?
製造時間が遅いからかな?そう思ってパッケージを見るけど、老眼で調理時刻なんか判読できないのだった。

しかし、軒並み値下げシールを貼っているし、30%引きで売れなければ、閉店時刻までには半額になるのである。

さらにちょっと様子を見たが、そんなに待てないから、やっぱり定価で買うしかないかな~と思って、取りあえず、カゴに2個入れた。すき焼き弁当は、それも入れて全部で3つ残っていた。

私がカゴに入れた数秒後に、中年女性の店員さんがすぐそばにシールを持って近づいてきて、ローストビーフ弁当などにも値下げシールを貼り始めたので、
「すみません、このお弁当は安くなりませんか?」と聞いてみた。

そうしたら・・・

「おカゴに入れた物にシールは貼れませんっ!!!」と怒られちゃった・・・

いや、別にこのお弁当を先に確保しておいて、値下げをしてもらおうと思ったわけではなかった。
そんな魂胆じゃない。

でも、なんか、そういう人のように思われちゃったみたいだ。

ずうずうしいオバサンって。

でも、誰しももう少しで値下げされると思ったら、値下げされてから買いたいじゃないですか。

しかも、自分が買った1分後で値下げされたなんてショックだと思う。

カゴに入れたのが悪かったんだ・・・

「そうですか・・・」って言って、かごから出して、元の場所において来ちゃった。

なんかね~
「これは作ったばかりなので値下げできないんですよ~」と言われれば納得して定価で買うんだけど、
カゴに入れたらダメってね。周りのが全部値下げになっていくのにね。

法律で、客がカゴに入れたものは既に売買取引が済んでるってこと?
定価で買いますって客が決定したってことなのかな?

やはり、前もって確保しておく客がいたりするから、カゴの中に入れたものは値下げしない決まりになっているのか。

でも、他の店では値下げシールを貼り始めると、「シールが貼ってなくても全部半額で~す」なんて言ってるお店もあるんですよね。

それで、じゃあ、もういい、別の店で買おうと思って、カゴも片づけて別の店に行ったのだ。
でも、あんまりいいのがなくて、5分もしないうちに戻ってきた。
帰り道は同じところを通らないといけない。

そうしたら、すき焼き弁当がやっぱり30%引きになっていたのだった。

やっぱり、あの直後にすべての弁当が30%引きになっていたのだ。

それで、私はすき焼き弁当をまたカゴに入れてレジに持っていって買って帰った。

弁当はゲットしたけど、後味悪い。

店員さんに冷たくあしらわれたのが、ずっとずっと後に引いて、私はセコいオバサンなの?嫌われる客なの?私のしたことはそんなに変なことなの?と、そのことばかり考えていたら、降りるバス停を間違えて、踏んだり蹴ったりだった。

そして、果たして、すき焼き弁当は・・・甘ったるくて、あんまりおいしくなかったなあ・・・

ちなみに、そのスーパーは昼休みによく弁当を買う。もっと安い品物だけど、いつも定価で買ってる。
仕事帰りにも買う。
実家から電車で帰ったときくらいしか閉店前の時間帯に行くことはない。
私は、常連のお得意さんだと思うけどね。

セコい客、みたいに思われて、・・・もうやだな~って思っちゃった。

結果的には、30%引きでゲットしたから、大成功!!と喜べばいいんだろうけど、なんか後味が悪すぎたんだよね。


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バス停降り間違える

2019-03-07 00:57:25 | 日記2019
このあいだ、実家から帰ってきたとき、大きな荷物を持っていたので、駅からバスに乗って帰ってきた。
普通は、徒歩13分くらいだから歩いている。
久々にバスに乗った。

そこで、降りるあたりに近づいたら、バスの降車ボタンが押されたので、降りる態勢にかかった。
荷物が大きいし、後ろのほうの2人がけのシートに座っていたので、出口までちょっと距離がある。

バスが止まるまで席を立たないで・・・というアナウンスを聞きながら、誰かが降りるからそれに続けばいいやと思っていた。
実は近所の人らしき人がバスに乗っていたのが見えたのだが、他人のそら似かもしれず、確信が持てなかった。同じバス停で降りれば、知人だろうと思っていた。

ところが、私より先に降りる人がいなかったので、結局私が1番先に降りた。

ところで・・・

あれっ?

ここ、違うじゃん。

なんと、同じような道が続いているところだったので、1つ前のバス停で降りてしまったのだ。
そう言えば、バス停の名前も全然違うのだけど、久々に乗ったので忘れてしまっていたらしい。

ところで、そこで私の後から降りたはずの人を見ようと振り返った。
一緒に降りるだろうと思った近所の人は降りていなかった。
それはそうだ、バス停がちがうもの。

しかし、そのほかに降車ボタンを押した人がいるはずじゃないか。

ところが、私の後ろには誰もいないし、バス停を降りて反対側に歩いて行く人もいなかったのだ。

じゃあ、誰が降車ボタンを押したんだろうか???

そういえば、以前もここで、降車ボタンが押されていて、バスが止まり扉が開き、誰も降りず、しかし何もなかったように、さも誰かが降りたかのように扉が閉まり、バスが発車したことがあった。

その時、すごく不思議だった。透明人間が降りたのかな?って。
私は次のバス停で降りるから乗っていたのだ。

今回は、私がなぜか降りてしまったのだ。私が透明人間?怪奇現象じゃないか?

それから私は道を歩く。住宅街だけど結構暗く、人気もない。別に怖くはなかった。

斜めの方向に歩くと、次のバス停から続いている道に出るので、それほどの距離ではない。

家につながる道に出ると、前を近所の人が歩いていた。
やっぱり同じバスに乗っていたみたいだ。

次のバス停で降りたほうがやっぱり早い。

その人も私の姿をバスの中で見ていたかもしれないので、恥ずかしいから距離を取って歩いていった。
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