もしかしたら、以前にも書いたかもしれないけれど、昨日ベランダから家の中に入れた植物の中で、名前のわからないのが、上の写真の植物です。(一番長い枝の上の方だけ写したものです。)
それを「黄色と緑のギザギザの葉」などという言葉で検索して探したら、そっくりなのがあって、「デュランタ」と書いてありました。
そして、逆に「デュランタ」と入れて検索すると、紫色の花の咲いた植物で全然違うのです。
でも、また元の画像に戻って関連するものを読んでみると、これはデュランタのうちの「黄覆輪」というもので、花付きは悪いのだそうです。
確かに、何年も経ちますが、一度も花なんか咲きません。
それに、不思議なのは、これは普段はただの黄緑色の無地の葉っぱなのです。
秋になると斑入りになるようです。
でも、昨年は斑入りにならなかったように記憶してます。
その前の年は、ものすごくはっきりとした斑入りになりました。
今年も、結構きれいに斑が入っています。
なぜ、斑入りになったりならなかったりするのか、わかりません。
伸びすぎた枝を切り戻したいのですが、最近の新しい葉っぱが斑入りになっていて、下の方は斑入りではないので、切ってしまうと、斑入りじゃない葉っぱだけが残ってしまうから、切らないでいます。
「デュランタ」と言うの名前、忘れないようにしよう。
最初は、パキラの鉢植えの根元に寄せ植えしてあったものでしたが、今は単独で鉢植えにしています。
なんと、ほとんど同じ内容の記事を4年前に書いてありました。
しかし、この名前はすっかり忘れてしまっていました。
忘れる以前に、そもそも覚えられなかったようです。(カタカナ語、苦手なんで。)
「幸福の木」もカタカナだと何といったか、覚えられません。
ああ、ドラセナ、ドラセナ。こっちも覚えなくては。