山本飛鳥の“頑張れコリドラス!”

とりあえず、いろんなことにチャレンジしたいと思います。
と思っていたけど、もうそんな年齢じゃなくなってきた。

大晦日

2020-12-31 22:50:33 | 日記2020

新型コロナで大変だった2020年が終わろうとしている。
2021年になっても、相変わらずコロナとの戦いは続き、不安で不便な日々がしばらく続くだろう。
でも、かならず収束するはずだから、人類一丸となって頑張らなければならない。

今年の年末年始は帰省していない。こんなことは何十年ぶりだと思う。
いつも必ず実家で年を越していたのだ。

東京の自宅で年を越すのは、なんか慣れなくて変な気がする。
実家に行くと居間以外の部屋が寒いし、パソコンもないので、ずっとこたつに入って紅白歌合戦を見ているが、自宅の場合はテレビを見る根気がなくなってきた。

生活習慣が変わるものだ。

何十年ぶりかで、重箱を取り出して、おせち料理を並べたりしてみた。
いつもは、夫だけが東京に残っているが、特におせち料理などは用意しないで帰省してしまう。

夫は毎年何を食べているのかしらないが、今年はめずらしく、私の料理を食べて年越しをすることになる。

私は実家に帰らないと、結構時間に余裕がある気がする。確かに帰省すると、少なくとも行き帰りで半日ずつつぶれてしまうから、落ち着かない日々となる。帰省しなければ移動に時間を取られないし、自分のしたいことができる空間があるので、ずいぶん楽な感じがする。

しかし、実家の母は一人で年末年始を過ごすのは、やはり寂しいだろうと思う。
なんとか近いうちに、帰省したいものである。

今日は、新型コロナの感染者が東京で1300人も超えてしまった。大変だ。
この先どうなるのだろう。

やはり帰省はしなくてよかったのだろう。

本当に、来年は早くこの苦難から抜け出ることができますように・・・。

・・・

皆様、今年もお世話になりました。良いお年をお迎えください。

 

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間違いだらけの進路5(完)

2020-12-31 11:41:50 | 車・運転・道路・駐車場2020

豊洲の埋め立て地域から脱出し、ようやく街中に戻ってきました。
このへんは有楽町駅のあたりのようです。ここを通過すると山手線の丸の中に入ります。

渋谷に行くか新宿に行くか、それが問題だ。今走ってるのは渋谷へのレーン。
というか、そもそも仮の目的地にしていた「国立劇場」にもまだ到着してないんですけどね。

↑ 正面左に国会議事堂が見えました。
ここは、さきほど左側六本木通りの右折レーンからこっちに進んできてしまった交差点です。

その後、新宿へのレーンに車線変更しました。

この正面の建物、いったい何なんだろうと思いました。すごく目立っていたのです。
帰宅後調べてみると「最高裁判所」なんだそうです。

この左側の道路に進むと246号・青山通りで渋谷に通じるみたいです。
本来の予定では、ここから出てきて左折するはずだったんですね。

この最高裁判所の先(隣)に最初ナビの目的地にした「国立劇場」があったみたいですが、この時点ではもう目的地を「自宅に帰る」にしていたと思います。



新宿方向は、ここを左へ。ナビに従い曲がりました。

さらに進むとこの辺は四谷あたりです。順調に戻っております。



しかし、ここでナビが右へと案内してきました。
この道路は甲州街道で、まっすぐトンネルに進んでいくと新宿南口バスタの前に出るはずですが、右へ進むということは、ナビは青梅街道に行かせようとしているようです。
道順は私には不明ですが、それならそれで良いかと思い、右の車線に変更し進んでいきました。
右と言っても、2つあり、右折と斜め右前方ですが、私の車線は斜め右前方となりました。

ところが、これが間違いのもと!!!
わけがわからなくなっちゃったんですよ。

その先、交差点でナビが右折しろとか左折しろとか言ってきたのですが、そう簡単に右左折できないので、すべてには従えずに進んでいくと、わけのわからないところに行ってしまいました。



↑ なんなんだここは? このカーブで方向がまったくわからなくなってきました。



そのうちこんなところを走っていました。
左に「新宿健診プラザ」があります。ここは健康診断に行ったことがあります。
このあたりは、歌舞伎町が近くホストクラブなどもあり、また大久保あたりで、韓国料理の店なども多い場所ですよね。

場所はわかったけど、どの道路を走って帰ることになることやら?

その後、ナビが左折と言ってきたのですが、急に曲がれず曲がりそこなってしまいました。
曲がるはずの道は、おそらく職安通りで、そこを進めば税務署通りになって、すぐに青梅街道に出られたはずですが、曲がったのはもっと北の次の交差点でした。

ここは歩いたことはある大久保通りです。駐車車両ばかりでゴタゴタしてます。
人も多いです。

仕方ない、この道路を西に進むことになりました。新大久保と大久保の駅のところを通過しました。
その先はさらに道路が狭くなり、信号もたびたびあったのですが、駐車車両をよけて越えながら走るのが面倒な道路でした。

ようやく、山手通りに出て左折し、青梅街道に出ることができました。

新宿迷走経路は、おそらく新宿通りを西に向かって走り、新宿2丁目の交差点で右折し、その後新宿5丁目で左折すればよかったのでしょうが、そのまま直進し、伊勢丹のところを通り過ぎたようです。

その先で、道路が変な曲がり方をして続いている部分が上のカーブの写真です。そして、日清食品の本社ビルがあり、その通りを進みましたが、それは明治通りだったようです。

ドラレコをよく見ず、車に戻してしまったので、経路がわかりませんでしたが、グーグルマップとストリートビューで確認したところだいたいわかってきました。

甲州街道をそのまま走ってくれば、新宿での迷走はなかったはずだったのに、最後の大久保通りは、想定外の道路でした。でも、あそこは走らないほうがよいという教訓は得られました。

そして、全行程を通して、結構な都内の運転経験になりました。
平日はもっと車の量が多いのでしょうけど、日曜は空いていてすいすい走れます。

これが、今年のドライブ納めということになります。

あとは、30日に、正月食品の買い出しにスーパーに行き、そしてガソリンも入れてきました。

来年も、運転がんばろ~~

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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間違いだらけの進路4

2020-12-31 00:00:32 | 車・運転・道路・駐車場2020

しかたない、とりあえず桜田門方面に進むしかありません。

ナビが急に右折しろなんて言ってきましたが、真ん中の車線を走っているので、そのまままっすぐ進んでいきました。
そして、どうやら有楽町あたりを通り過ぎて、銀座を走っているようなのです。
その間も右折しろだの左折しろだの、ナビが言ってきましたが、右折はしにくいし、左折は変な路地に入ってしまうのでは?と思い、そのままどんどん進んで行ってしまいました。

なんか目立つ出光のビルでした。出光の本社は大手町の方にあると思うし、ここはガソリンスタンドでもないみたいなので、何なのかな?と思いました。
さっき調べたら、昔の本社ビルで、百田尚樹の小説「海賊と呼ばれる男」の中に出てくるビルなのだそうです。今は日商興産ビルという貸ビルになっているらしいです。

そして、その先(隣)には、歌舞伎座がありました。これは目立ちます。
そして、ここは以前も走ったことのある道路ですが、その先の道を覚えているわけではありません。

さらに、どんどん進んでいきます。

わっ、ついに橋を渡って海を越えてしまいますよ。お台場へ???

この白い橋は、アーチが1個終わると、もう1つ同じアーチがありました。(この橋は「かちどき橋」でした。)

それからさらに、またアーチのない橋を渡ります。これは晴海大橋でした。

左前方に豊洲ピットがありました。やっぱりここは確かに車で走ったことがあります。
それに、豊洲ピットにRaphaelのライブを見に行ったこともあるのでした。

あの頃は、まだこの右上の高速道路はできていなくて、工事中でした。

この先の交差点を左折し、ゆりかもめの線路の下を新豊洲から豊洲へ走り、左折して晴海通りに出て、やっと来た方向に戻れそうです。

ここは、後で調べたら、春海橋というのを渡る手前のところで、初めて走る道路でしたが、さらに進んで、元来た晴海通りに戻ったようです。

来るときに渡った橋と同じようだと思いました。「かちどきばし」と書いてあるのが見えて、それで名前がわかりました。漢字では「勝鬨橋」と書くようです。

そうして、また歌舞伎座のところに戻ってきました。
まさか海まで行くとは思わなかった・・・。  さて今度こそ帰り道です。

 

 

 

 

 

 

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