先日、「マイナンバーカード・電子証明書 有効期限通知書」というものが送られてきた。
ささっとみたら、マイナンバーカードを作ったときの暗証番号を記入する欄があり、驚いてしまった。
そういえば、そんなものを設定したような記憶があり、その番号は忘れないように、用紙に記入しておくと良いと言われ、何かに書き込んだ記憶がある。
ところが、その用紙が見当たらないのだ。
その番号がわからないと更新できないのだろうかと思い、問い合わせの電話受付時間を見ると午後8時までだった。そのとき7時45分くらいだったので、今なら間に合うぞと思い、あわてて内容も読まないまま電話をしてみた。
そうしたら、別にその暗証番号を忘れても大丈夫とのことだったので、一安心した。
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ところで、このブログにそのことを書こうと思い、今日もう一度その郵便を見てみた。そうしたら、なんとマイナンバーカードではなく、電子証明書の有効期限が切れるのだそうだ。
マイナンバーカードと電子証明書はどこがどう違うんだ???
電子証明書は5年で切れるそうで、今回はそれだが、マイナンバーカードはまだ切れないので、新しい写真なども必要なく、単にカードに内蔵されている電子データを更新するってことみたいだ。
(いまだに、落ち着きなく、内容をちゃんと読んでいない。)
その暗証番号を書き込む欄というのは、本人ではなく代理の人が行く場合に委任状とともに記載するもので、本人が行く場合は暗証番号はわからなくて大丈夫なのだった。
それにしても、あの暗証番号の控えはどこに行ってしまったことやら・・・
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ところで、その暗証番号の控えを探していたら、なんと、このあいだ全然みつからなかった「雇用保険被保険者証」というものが、机の引き出しの中にあったのである。
全く不思議だ。あの時は隅々まで探したのに、影も形もなかった。
それが、なんで急に今日でてきたのだろうか。
雇用保険被保険者証には、今勤めている会社の名前が記載されている。
これは、入社したときにもらったものらしいが、全く記憶がない。
この書類は、厚生年金を受け取る手続きをするときに、要るとか要らないとか?これもよく読んでいないのでわからないのだが、とにかく見つかってよかった。
紛失したものは、探すと出てこないので、そのまま放置しておくとひょっこり現れるかもしれない。
最悪みつからなくても、そのまま手続きができなくなってしまうわけではないので、焦ることはない。