山本飛鳥の“頑張れコリドラス!”

とりあえず、いろんなことにチャレンジしたいと思います。
と思っていたけど、もうそんな年齢じゃなくなってきた。

ハイビスカス

2020-12-05 10:03:17 | 植物・花・木

11月末になって、室内で咲いたハイビスカスです。

うちには2鉢あって、ひとつは黄色でこの夏、数えきれないほどよく咲いたのですが、このオレンジ(実際にはピンクで周りが黄色っぽい)のほうはなかなか咲かず、秋になってやっと1つ咲き、それから11月になって2つ咲きました。

ハイビスカスは南国の花というイメージで、暑い季節に咲くような気がするのですが、実際には黄色いほうのも真夏のさかりには一休みしていて、初夏と初秋にたくさんの花を咲かせていました。

今や、12月となったこの時期には、屋外では無理で、室内だからこそ咲いているようです。

室内に入れるときには、木が大きすぎるので短く切り詰めたいのですが、つぼみがついていたらもったいないので切ることができず、花が咲き終わるのを待って、つぼみのなくなった枝から切り詰めていきました。

そうして、どの枝もかなり短くすることができ、こじんまりとまとまってくれました。

本日の姿は、こんな感じですが、見ると左の鉢には小さなつぼみがついています。
こちらは夏によく花を咲かせた黄色いほうのハイビスカスで、現在2つつぼみができています。

・・・

ハイビスカスと言えば、2年前の9月の彼岸頃、熱海市内の海岸近くで、露地植えのハイビスカスを見かけたことがあります。

それがこれですが、9月だからまだ暖かい季節でしたが、この様子を見ると、このシーズンに植えたものとは思えないほどの茂りかげんでした。

これは1年中、繁殖し続けているものではないか?というふうにさえ見えます。真相はわかりませんが。

こんな、電信柱の脇とかに茂って咲いているわけですよ。

やはり熱海は暖かいんだろうなと思います。

北風が当たらないところだと、冬を越せるのかもしれませんね。
伊豆に行くと、アロエやサボテンやゴムの木やブーゲンビリアなど、露地で長年にわたり大きく成長しているものを見かけることが多いです。

そして、思うところ、地面が温かいのではないか?ということです。

温泉地では、ドブにお湯が流れているくらいですからね。

そんなわけで、私はベランダで寒さに弱い植物に冬を越させる場合は、普通の水よりもちょっと温かめの水をやるようにしています。

また、ゴーヤや風船カズラなどの夏の植物が寒くなっても長生きするように、この手を使ったりします。そうすると、他の家では既に枯れているような植物も生きていたりするんですよ。

この効果は、本当かどうかわからないのですが、自己流で効果ありと思っています。

 

 

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子宮頸がん検診

2020-12-05 01:08:53 | 日記2020

還暦を過ぎると、あちこちにおかしなところが出てくるが、今年は新型コロナのせいで、運動不足、肥満化傾向ということもあり、さらに身体が悪いほうに異変している。

胃も変だし、視力も落ちるし、心電図も乱れるし・・・

その中で、再検査となったのが「子宮頸がん検診」である。

ASC-US (Atypical Squamous Cells of Undetermined Significance)=意義不明な異型扁平上皮細胞 

というものだ。

まあ、この言葉通りのもので、癌ではないらしいが、正常な細胞とはちょっと違うわけのわからない変な細胞があったということらしい。

その場合、もう一度、精密検査をしないといけないそうだ。

これは、3年前にも同じ結果になったことがあり、産婦人科のある病院で再検査をしたところ異常なしだった。再検査とは、HPV(人パピローマウイルス)に感染しているかどうかというものである。
この検査が陽性だと、そのウイルスによって細胞が癌化する可能性が高いらしいが、陰性であれば、翌年の経過観察で良いとのことだ。

ASC-USというのは、滅多に悪い結果は出ないが、念のために検査をしておくものであるらしい。

3年前に居なかったウイルスが、今年になって発生するはずもないと思えるのだが、偽陰性ということもありうるので、細胞が正常でないかぎり、何度でも検査をしないといけないのだそうだ。

そんなわけで、今日は検査をした健診センターに、健診結果を記載した紹介状をもらいに行ってきたのだ。

・・・

その健診センターの入り口なんだけど、またもや、私だけが人の10倍くらいの時間をかけて体温が平熱であることを感知してもらい、入場することができたのであった。

延々と入り口で、自分の顔を画面に映して体温を感知させようとして、かなりの苦労の末にやっと「平熱です」というアナウンスを聞くことができた。

そのあとに入ってきた人は、ものの3秒くらいで平熱と認識され入場してくる。

なんで、私だけ感知されにくいんだろうか?体温がないらしい。

これは、前回の経験から予期していたことなので、驚きもぜず、やっと入って用事を済ませ、出てきたけど、近々、別の病院に再検査に行かねばならないのは本当に面倒くさいなあと思う。

しかも、このあたりの病院は、多かれ少なかれ新型コロナの院内感染が起きているのが普通で、今は解決しているのだろうけど、こんなご時世の中、そんなに緊急を要する感じでもない婦人科検診なんか行くのはちょっと嫌だなと思う。

また、産婦人科の待合室っていうのは、若くて美しい女性ばかりなので、おばあさんは行きたくない。

昔は自分もみずみずしく若々しくて、出産なんかしてたわけだけど、今は枯れ果ててるのよ。

誰でも年を取るんだよ。あの時新生児を生み出した子宮も、お疲れ様で、色々と老化してしまい、子宮筋腫もいくつかできてるらしいけど、自覚症状もないから、それも経過観察だそうだ。

それで、健康診断の子宮の検査結果は、D2なんていう判定になってしまってるのである。

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