4月16日に昭和記念公園に行ってきました。まだチューリップは大丈夫かな?
なんとか、大丈夫でした。
場所や種類によっては、満開を過ぎて花が崩れてしまっているところもありましたが、ちょうど良いものもありました。アップで写さなければどれもこれも完璧です。
お天気もよくなってよかった~。
これはそんなに良い写真ではないのですが、遠くにドレスを着ている外国人の方が写っているので、一例として載せてみました。
この日、外国人の方が多いのには驚きました。それがものすごく目立つのは、普通の人とは違う撮影用の派手な衣装を着ているからです。お姫様のようなドレスや、超ミニスカートにタンクトップの人や、着物の人、袴の人・ウエディングドレスみたいな人などです。
着物と袴の人は、最初は日本人かと思っていたのですが、どうやら撮影のために和服を調達したようでした。袴は普通日本人の場合卒業式にしか着ないので、4月に着ているわけないですね。
その他にも、撮影ではなく、普通に歩いている外国人の人たちもたくさんいて、姿を見てわかる人も多いですが、外国語を話しているのでわかる人も多かったです。
どっちにしても、日本の公園を楽しんでくださるのは良いことですが、このコロナ禍にこんなにたくさんの外国人の人がいることに驚きました。まるでコロナ前の時代のようです。
でも、この方たちは、旅行者ではなく、おそらく長年日本に住んでいる方々なのでしょう。
昭和記念公園のチューリップ花壇は、池や小川のきれいな水辺に様々なデザインの花壇があって、本当に美しいです。
ムスカリといっしょの花壇もきれいです。
まるでおとぎの国のようです。
ネモフィラとのコラボも素敵。
こんなかわいい花壇もあります。
色々と変化に富んでいます。
チューリップも色々な色や形で、驚きます。上のは普通の黄色いチューリップです。
ふちの色が違うのや、八重のものや、数えきれない種類です。
このへんのは、まだ初々しい感じですが。
このように満開を過ぎたのが乱れ咲いているのもまた良いかも?
写真もたくさん撮ってきましたが、きりがないのでこの辺にします。
実はここに載せるのを選ぶのも大変で、適当に決めました。
それから、頑張って菜の花を見に行きました。
皆さん、菜の花畑の中に入って、撮影しています。幸せそうです。
公園は若い人が多いです。
昭和記念公園はあまりにも広くて、まず駐車場からチューリップのところにたどり着くまでにへばってしまいました。
夫が3月で土日の仕事を退職したので、今回は一緒に行ったのですが、御老体夫婦は、園内を途中で休憩しながらなんとか目的達成。
若いころは、このくらい何でもなかったのになあと愕然とします。
今回、マスクをしているというのもあって、苦しいです。
園内は屋外にもかかわらず、マスクをするようにとの放送が流れています。
人が混みあっているところではマスクをしたほうが良いかもしれませんが、上の写真のような草原でマスクなんか必要ないんじゃないでしょうか?
マスクをしてリュックを背負って歩いていたら、肩は凝るし頭痛がしてきました。
酸欠で不健康になりそうです。放送を無視してなるべくマスクを外して歩きました。
早くマスクなしの生活に戻りたいです。
最後に、昭和記念公園では累計来場者数が1億人になったそうです。
ここには数回きていますので、このうちの5~6人分は私かな?と思います。
この写真は実は一番最初に入場するときに撮ったものです。
そう言えば、ブロ友さんもかかれていましたが、入場するときに駅の改札みたいにスイカをタッチして入れるので、チケット(450円)を買わずに済み便利になりました。
ところが、うちは夫が70歳で、シルバーは210円らしいのですが、それは券売機で購入しないといけません。その券売機の操作が夫に分かりづらかったらしく、係りの人に見てもらって、やっと買うことができました。
いやいや、老人こそ簡単に入れるようにしてほしいわ。
・・・
コロナ禍で体力が衰えたのか、老化現象なのか、本当に理解力も活動力が無くなったなあと思った1日でした。
もっと活発に出歩いて活力をつけなければなりません。