山本飛鳥の“頑張れコリドラス!”

とりあえず、いろんなことにチャレンジしたいと思います。
と思っていたけど、もうそんな年齢じゃなくなってきた。

車の買い替えを勧めるディーラー(2)

2022-04-28 23:46:49 | 車・運転・道路・駐車場2022

ディーラーが、車の買い替えを今勧める理由は、秋に車検があり、その時に購入を決めるのでは遅いからだとのことである。

というのは、今、半導体が不足しているなどと言われているが、地球上の様々な理由から、車も新車を製造することができず、なかなか買うことができなくなっているそうである。

だから、注文しても車が手元に来るまでには何か月もかかってしまうそうだ。

・・・

な~んだ、それならそんなに無理して買わないほうがいいじゃないの。

いつ手元に来るかわからないような買い物をするなんておかしいのではないか?

何も、不可能なことを必死にしようとはせず、今こそ古い車を大切に使い続ける時期なんじゃないか?と私は思ったのだ。

・・・

簡単には買えないので、早く買おうっていうの矛盾してないか?

いつ品物を渡せるかわからないのに、物を売ります? 何か変だなあ。

私は無理をせずに自然に従う性格なので、それじゃあ、今は買うときじゃないと思うのだ。

こういう世界だったら、今後は古いものを大切に使っていく世の中にするべきじゃないのかな?

・・・

ロシアに売っていた日本の中古車も戦争の影響で輸出しなくなっているそうである。

新車は作れない、中古車は輸出できない、のであれば、日本の中で中古車を大切に使い回すのが自然の流れだろう。

ディーラーは新車が売れないと儲けがなくてダメなのかもしれないけど、これまでに売った車を丁寧に修理などして維持し、サポートしていくように方向性を変えていくしかないのでは?

 

 

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車の買い替えを勧めるディーラー(1)

2022-04-28 23:17:53 | 車・運転・道路・駐車場2022

このあいだ、車の半年点検に行ったときに、そろそろ新車に買い替えませんか?という話があった。

今度の車検で13年になり、そうすると自動車の税金が高くなるのだとか?

それに、年月が経つとあちこち経年劣化してきて、修理するのに高額な費用がかかるため、新車を買ったほうが得なのだという。

また、年月が経つと、古い部品がメーカーになくなってしまうので、修理をすることができなくなったりするそうである。

もしそうなったら、もうやむをえず買い替えるしかなかろう。

・・・

しかし、世の中にはとても古い車に乗っている人もいるので、部品が無くて直せないというのは怪しい気がした。

これは、新品の部品は既にメーカーに無いとしても、世の中のどこかには、使える部品がありそうである。例えば、中古車をかき集めれば、その車によって壊れている部品が違っていたりして、まともなものを寄せ集めて利用することもできるのではなかろうか?

だったら、もうディーラーに修理や点検を頼まず、古びた街角の修理屋さんというか車屋さんに持っていったら、適当な部品を探し出し調達して修理してくれるんじゃないだろうか?

オーディオなども古くて使えなくなった器具が中古屋で安く売られていたりするのだが、その中の部品を目当てに買い、自分で組み立てて再生する人がいるので、そういうものが売られているのだそうだ。

ディーラーでは、純正品じゃないとダメだというけど、純正品ではないものでも、結局は同じ部品工場で作っていて実質形状も品質も変わりがないという部品も存在しているのだそうである。

ある車屋さんの話をユーチューブで聞いていたら、ディーラーは単なる部品交換屋であって修理屋ではないそうだ。メーカーが扱っている純正の新品部品と丸ごと交換するだけなのだそうだ。

一方、修理屋さんは、なんとか工夫し、手を加えて車を生き長らえさせるようにするのだそうだ。

・・・

ディーラーの人の話に答えて私は言った。
「古くてもう修理ができないというのなら、今後は別の修理屋さんに持っていくしかないですね」

すると、「いやいや、こちらでも提携している修理工場があって、古い部品などを調達できるルートがあります」とのことだった。だから、できうる限りは対応してくれるそうである。

なんだ、それなら、「もう部品がなくなって直せなくなるから新車を買え」などと脅さないでくれよ、と思うのであった。

なんか、話が二転三転しているではないか。

~つづく~

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散歩

2022-04-28 01:14:16 | 日記2022

あっちに川があるらしい。

道路から川に向かって細い道を入って行った。

色々な野の花が咲いていた。

そして、河原に出た。

これは多摩川だ。

多摩川と言っても、その河原や川岸はどんなにたくさんの数えきれない景色があるのだろう。

その何万とある景色の中の1つである。

多摩川にはこんな顔もあるのか。

水が少ないので、ここは本流ではないのかもしれない。

これは10日くらい前の景色なのだが、まだまだ冬のようである。

今はこの枯れ草が、もう新緑に変わっているかもしれない。

また今度行ってみよう。

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