私のブログの閲覧履歴を見たら、過去のキュウリ嫌いの記事を4人の方が読んでくださっていました。
そのころ、キュウリ嫌いの人は遺伝子的な要因があることが判明したという情報があり、なるほどそれならもうしょうがないだろうと思いました。
逆に、キュウリは好きだが、ナスが嫌だとか、トマトが嫌だとか、ホウレンソウが・ピーマンが・ネギが・・・などと人それぞれに嫌うものがあり、なぜゆえキュウリ嫌いだけが特別視されるのか意味わからんと思ったりしました。
どれもこれも遺伝子じゃなかろうか???
で、キュウリぎらいのことをまた検索していたら、なんかキュウリ好きの人が書いた記事がありまして、その人の家族がキュウリが嫌いなんだそうです。
それで、その人が「キュウリ克服レシピ」というものを発表しているのです。
はあ~~~っ?
“キュウリ克服” というこの言葉自体が、どれだけ私たちキュウリ嫌いにプレッシャーを与えるかわかりませんか?
克服しないといけないものなの?
なんでいちいちまぜこぜにしたりして食べなきゃなんないんですか!
別に食べなくたって普通に生きていけるでしょう。
どうして、そこまでしてキュウリを食べさせようとするのか意味がわかりません。
虐待です。
キュウリを食べない自由を与えてくれ~~~
私は生野菜が全般的にあまり好きではないのですが、やはり人間の食べ物というよりも、虫の食べ物だと思っています。