キュウリ大嫌いな私が、キュウリ料理を作る。
キュウリと言うのは、料理には便利なもので、生のまま食べるものだから、まるで味見をする必要がないのです。
さらに、お店で買うときも、キュウリの表面に青虫がいるとか、虫が食っているなんてことはなく、調理をするときも、切ったら中から虫が出て来たなんてことは、ほぼありません。
(一方、私の大好きなブロッコリーにはたまに青虫・芋虫など幼虫がいて絶叫です!)
キュウリ嫌いの私でも、質の良いキュウリや鮮度の良いキュウリを見分けることはできます。
そうして、良さそうなのを買ってきたら、あっというまに料理になります。
洗うのも簡単だし、下ごしらえも不要です。
ただ切って、キュウリ好きの夫に食わせるんです。
たたきキュウリとかは、それ用の調味料を買ってきて、キュウリにまぶして夫に出せばキュウリ好きの夫は満足して食べてます。
冷やし中華も、キュウリの千切りを作って、夫の皿に山盛り載せれば良いだけの話です。
キュウリを適当に切って一夜漬けの素を入れて簡易漬物容器に入れて冷蔵庫に入れておけば、キュウリの漬物ができます。
また、キュウリの漬物そのものも買ってきて出せばそれでよいわけです。
本当にキュウリの調理は簡単なので、キュウリ嫌いが料理を作るには何ら問題がないのです。
キュウリとわかめの酢の物などは、いちいち絞ったり酢を調合したりしないといけないので、滅多に作りませんが、別にキュウリ嫌いだからと言って作れないわけではありません。
まあ、夫の場合は、キュウリを生のまま切って出せばそれでOKですね。
簡単簡単。
だから、キュウリぎらいの人間だから、きゅうり好き人間にキュウリを食べさせないということはなく、迷惑をかけていないと思います。
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