旧友から電話

ラインの未読スルーの友人から電話がきて、さっきまで長電話していました。

この人は、自分で事業をしており、仕事もバリバリだったのですが、身体が弱くて若いころから様々な病気と闘ってきました。

電話でのいつも通りの元気な声を聞いて安心しましたが、最近、目の手術をしていたとのことで、ラインを見ることができなかったそうです。

確かに、これまではラインやメールの反応は早いほうで、こまめにやり取りをするタイプだったので、よほど体調でも悪いのかと心配していましたが、目の関係だとライン確認は難しいですね。

私はただの老眼ですが、最近は近眼にもなってしまい、遠いものも見えづらくなり、近くはメガネをかけても小さい文字が見えにくいことがあります。

知り合いの中には、白内障や緑内障の手術をしても、経過が良くない人も多く、いろいろ大変だなと思うケースが多々あります。

あとは、膝や股関節を人工関節に換えた人なども、今まで通りには歩けないとか、腰なども完全には治らない人が多く、若い時と同じように不自由なく暮らせる人が減ってきていて考えさせられてしまいます。

自由に外出はできにくくなってしまったけど、とりあえず元気な声が聴けてよかったです。

ついつい長電話（この人、いつも話が詳しく長いんですよ～）してしまい午前中の時間がなくなってしまいました。

私は、たまたま本日仕事が休みでよかったですが、これからあわてて準備して出かけるところです。