不要不急の外出をせずに、家にこもっているため、暇である。
そこで、普段は全く確認もしていない、水道・光熱費について、どのくらい使い、いくらくらい取られているかを調べてみることにした。エクセルに記入して、グラフなどを作ってみた。
これらが気になったのは、他にも理由があり、今月の請求額が普段よりかなり多いということもあった。
それについて、思い当たることは、つまり、外出しないで家にいることが多いから、水道や電気・ガスをたくさん使うのだろうという結論だ。
水道が、昨年2~3月の使用量は28だが、今年は34である(単位は立方メートル)。 昨年比で6も増えている。
12~1月だったら、昨年は32で、今年は30なので、むしろ減っていた。
なんで今年の2~3月(1月23日~3月23日)がこんなに多くなったのかといえば、外食をしないで、家で食事を作り、皿や調理器具などを洗っていること。清潔を保つために、こまめにタオルなどを取り換え、洗濯の回数が増えていること。トイレを使う回数も増えていることなどが考えられる。
ガスも同様で、やはり調理回数が増えているからかもしれない。
だが、ガスは暖房に使っているわけではなく、風呂の給湯が主なので、外出とはあまり関係がなく、それにしては増えすぎのような気がする。
電気量については、ガス会社で一緒に支払いをするようにしてから、電気の使用量だけが1か月遅れて記載されてくるので、支払い内容も1月分ずつずれており、4月にならないと、3月分の結果がわからないことに気づいた。
こんなことも、自宅待機になって初めて知ったことだ。
出かけないので、外食代や交通費などがかからなくなったから、その分の出費は減るので、水道光熱費が増えても、問題はないのかもしれない。
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