11月の末に武蔵村山のイオンモールに行ったら、こちらにもクリスマスツリーが飾ってあり、それからステンドグラスみたいな飾りもあってきれいだったので撮影してきました。
このお化けみたいな天使は、ハロウィンのときにも飾られていましたけど、イオンモールのキャラクターなのかな?
今調べたら、お化けじゃなくて「しずく」の形なのだそうです。
しずくの天使か 失礼しました。
写真が2枚しかないので、この日に食べたオムライスも載せておきます。
そして、この日はイオンシネマで北野武の映画「首」を見たのでした。
戦国時代って野蛮でしたね。
立派な殿様が目立つ兜などをつけて陣に座っていたり、馬に乗っていたりしたら、敵に狙われるのではないかと、以前から不思議に思っていたのですが、やはりそういうこともあるはずで、ほんとかウソかわかりませんが替え玉がいっぱい用意されていて犠牲になってしまったようです。お気の毒です。
感動するような内容の映画ではなかったけど、当時の首の扱いについて考えさせられました。
殺された人の首ばかり。首を奪って手柄の取りあい。
最後は首を蹴り飛ばし、誰の首かじゃなくて、その人間が死んだかどうかを知りたいんだ、という秀吉(たけし)のセリフでした。
女がほとんど出てこない映画でしたよ。
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