山本飛鳥の“頑張れコリドラス!”

とりあえず、いろんなことにチャレンジしたいと思います。
と思っていたけど、もうそんな年齢じゃなくなってきた。

年末はキライ

2016-12-27 23:26:54 | 日記
宅配便の人が、ヒステリーを起して、荷物を地面にたたきつけていたそうだ。
そんな動画が公開されて、非難を浴びている。
確かに、そんな乱暴なことをしてはいけない。
しかし、なんか、その気持ちが、ひしひしとわかるような気がする。
配達日・配達時間が指定されていたのかもしれない。再配達だったのかもしれない。なのに何度行っても不在で荷物が渡せなかったのかもしれない。
配達物はほかにもたくさんあり、時間内に仕事がやり切れないのかもしれない。

クリスマスや年末で、配達物が多く、遅延が起きているそうだ。クリスマスに届かないクリスマス用の品物はどうしたらいいのか?道路は渋滞する。クラクションが鳴り響く。
配送のために路上駐車して駐車違反になってしまうこともあるようだ。
配達の人のストレスは、想像できる。

クリスマスには、ピザ屋もピザの注文に対応できなくて、大変なことになってしまったそうだ。店頭では5時に予約を入れておいても、受取りが7時なったとか、店の前に長蛇の列ができたそうだ。
配達も大変だ。私もサンタクロースが運転するバイクが、交差点で変な動きをしていてびっくりした。きっとあわてていたのだろう。

クリスマスなんてろくなもんじゃない。
鶏はいっぱい殺されちゃうし、そして売れ残ったものは、いっぱい捨てられちゃうらしい。

年末年始なんてなくていい。
クリスマスが終わったとたんに、スーパーもショッピングセンターも、年末年始の品物に変わってしまった。
今から、魚売り場には、カニだのカズノコ等が山のように売られている。今日食べるおかずはどうしたらいいのだろうか?冷蔵食品売り場も蒲鉾だの、おせち料理に占領されてしまった。そして、何でも盛りが多く、値段も高い。

年末年始は家族や親戚が集まるから?
しかし、1人暮らしの人だっているし、夫婦だけや、親子だけのせいぜい2人という家庭も多い。そんな豪勢に多人数の人々が集まる家庭ばかりではなかろう。

こういう商店の売り方は、絶対に人々の生活の現状に合致しないと思う。

いったいいつまで、こんなことをしているのか。
普通に食べるものを売ってほしい。
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