山本飛鳥の“頑張れコリドラス!”

とりあえず、いろんなことにチャレンジしたいと思います。
と思っていたけど、もうそんな年齢じゃなくなってきた。

魚料理

2024-03-25 22:37:45 | 日記2024

これは、数日前に食べたイカの刺身である。
これ、スルメイカだったかヤリイカだったか、わからなくなってしまった。
両方あって、どっちかを買ったんだった。見た目も区別がつかないのだった。

産地は富山だった。
日本海にはアニサキスがいないので安心だなと思った。

でも、これで780円もしたのである。
なんか、下に白い大根がお山になっているので、イカはあんまり量が無いのだ。
結構高いんだなあ。
イカを食べたあと、もしや1切れくらい残っているのではと探したけど、残るは大根ばかりなり。

私の実家は伊豆だけど、昔は近所の知り合いが早朝に市場から安く買って来て、イカや近海魚を裏口に置いていってくれたりした。だから、新鮮な魚をただでもらうことも多かった。それを母が切って刺身にしていた。

東京の魚屋では、こうやって、色々なツマや飾りをつけて売り場に並べるから、高くなるんだろうね。

こちらも先日食べた魚だけど、カレイだったかな?
カレー味のパン粉が既について売っているので、ただ焼くだけ。
こんなのを何で写したかというと、最近、このお皿を2枚買ったのである。

魚用のお皿を以前から探していて、やっと見つけた。
長方形で魚がちょうど載るくらいの大きさが良くて、縁があるやつ。
焼き魚や刺身を載せるような縁の無いお皿はあるのだけど、縁があれば焼き魚のみならず煮魚も載せられるのだ。

こういうお皿を買おうとして見ていたら、1枚1000円以上もするんだよね。
高いな~と思って手が出なかった。
そうしたら、あるお店で800円くらいで売っていたので、迷わず買ってきた。
魚で模様が見えないのがちょっと残念。

今日は小さい舌平目のムニエルにしたのだけど、写真を撮りそこなった。
だいたい同じような感じだ。

レモンはこのあいだどこかで買ってきた国産レモン。この頃日本でよくレモンが穫れるようだ。

そういえば、上のイカを買ったお店に静岡県のシラスが売っていて、おすすめされた。
それがモチムネ漁港のものだそうだ。
用宗と書いてモチムネと読むとは知らなかった。
実はそんな漁港があることも、静岡県生まれ・静岡県育ちながら初めて聞いたのだった。
安倍川から流れてくる養分によって、おいしいシラスが獲れるのだとか。

生シラスと釜あげシラスがあって、私は釜あげシラスのほうが好きなのだが、ほんのわずかな量で結構な値段だったのだ。
見ると100gあたり500円近く(498円だったかな?)もしているのである。
(追記:後日確認すると100g780円でした。60グラムくらい入って490円くらい。)
牛肉より高いんじゃないか?
私にとってシラスは、食材として納豆と同じ程度という意識しかない。
朝ご飯のお供であった。シラスも昔のイメージとは違うものになってきたな。
ランチにシラス定食とかあり得ないんだが・・・。

いや、しかし魚類というものは、実際かなり高いんだよね。
刺身なんかも1きれ100円くらいはしているのが当たり前だ。

それにしても、東京で買うと地元の倍はしているように思う。

シラスはもう少し安いスーパーのシラスでも良いな。
それとも、用宗漁港のシラスってものすごくおいしいのかな?
食べてみたい気はしたが、高すぎるのでイカだけにした。

帰りに別のスーパーでカレーパン粉付きの白身魚を買って帰った。



私がよく食べるのは鯖のみりん干しなのだが、そうそう、上の写真の皿にちょうど良い大きさである。
その鯖のみりん干しは、静岡県だと300円台なのだが、東京で買うと680円くらいするから、ぶったまげるのだ。


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