山本飛鳥の“頑張れコリドラス!”

とりあえず、いろんなことにチャレンジしたいと思います。
と思っていたけど、もうそんな年齢じゃなくなってきた。

必要・良い面があると思う

2015-12-05 09:48:04 | お題
職場全体の忘年会についてですが、あったほうが良いと思います。
まず、全くないのであれば、仕事中の朝礼や会議以外に全員が集まる機会がありません。
会社の運動会や社員旅行などのレクリエーションも同様かと思いますが、年に数回は、親睦を深め、結束力を強める意味で、このような機会があったほうが良いと思います。

ただ、忘年会のやり方によっては、苦痛を感じる人や、不毛な時間としか思えない人も多いようです。強制的に参加させられたり、高い会費を取られたり、嫌いな酒を飲まされたり、上司の機嫌を取ったりなどしなければならないようなものは問題があります。
宴会自体を嫌いな人は、どうしようもありません。

☆望ましいと思える忘年会のありかた

・職場の忘年会を開催する。
・参加は自由。(出ることが望ましいが、個人の意思で欠席可能)
・酒が飲めない人に無理に勧めない。
・歌などの出し物を強制しない。
・会費は、会社持ちか、社員の負担のない金額。
・二次会などの参加も強制しない。

☆忘年会のメリット

・1年の苦労をねぎらい、親睦を深めることができる。
・仕事以外の面で、人柄や個性を知ることができる。
・普段交流のない人と接する機会が得られる。
・1年間のしめくくり。けじめ。
・おいしいものを食べ、飲み、楽しい気分になる。

☆マイナス面
・めんどうくさい。
・時間が取られる。
・苦手な人と交流しなければならない。
・くだらない。

☆その他
幹事が大変。日常の業務以外に、会場の予約や当日の準備に時間が取られる。
しかし、そういう能力も人として必要。幹事同士の協力や仕事との折り合いをつける力を養う。

☆結論
100%すばらしいことなんてあり得ません。イヤな面もあるし、余計な苦労もあるでしょう。
でも、多くの人が楽しめて「この組織の仲間と一緒に頑張ろう」という気持ちになれるものであればよいのではないでしょうか。

要は「忘年会」のあり方であり、それを構成する集団の問題であって、質の良い忘年会であればメリットは大きく、質の悪い忘年会であれば、ないほうがマシということです。


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