山本飛鳥の“頑張れコリドラス!”

とりあえず、いろんなことにチャレンジしたいと思います。
と思っていたけど、もうそんな年齢じゃなくなってきた。

確定申告してきた

2018-02-23 23:39:01 | 日記2018
今日は、夫と確定申告に行ってきた。
医療費控除をして、税金を還付してもらおうと思って申告したんだけど、結果としてはさらに税金を4400円払うことになってしまった。

というのは、夫は給料の他に、厚生年金と企業年金をもらっているのだけど、年金の分は収入として申告されていなかったので、源泉徴収されていなかったのだ。だから、その金額を収入として加算して、所得税を計算しなおさないといけないのだった。

ただ、もらった年金を収入として加算しただけだと、20000円くらい余計に税金を払わないといけないことになったらしいが、医療費が36万円もかかったので、それを控除し、さらに介護保険料も1年間振り込み用紙で振り込んできたので、その分も控除として申告した。

それで、差し引き4400円を払うという結果になったのであった。

これって、ほったらかしにしておいたら、いつかはバレるものなんだろうか?
医療費控除だけして、年金は黙ってもらっておくとか?

もし収入をごまかして、税金を払わないでいると、あとで課徴金が加わって請求されるとか言ってたけど、どうなんだろうね。
なんか、放置している人もいっぱいいそうな気がする。

年金収入を確定申告しないといけないなんて、知らない人が多いんじゃないかな?

うちの場合、私が扶養家族でないので、配偶者控除が受けられないから、夫からいっぱい税金が取られてしまうのだ。

しかも、私の年収は150万くらいなので、本当に働き損圏内なのである。
でも、今年からは配偶者特別控除の範囲に入るらしい。それは自分にとって喜べることなんだろうけど。

なんか、政治はおかしいなと思う。
世の中には、独身で非正規社員の人も多くて、200万円も年収がない人だっているだろう。そういう人は、自分で税金を払って、控除もなく暮らすのが当たり前なのに、夫婦でセットになっているだけで、かなりの収入があるにも関わらず配偶者控除が受けられるのは不公平だ。

主婦を働かせるためにそうするらしいけど、平等にするならば、むしろ配偶者控除は廃止した方が良いと思う。

子どものいる家庭だけ、子どもに対して控除を多くすればいいのに。

子育てや介護をしているわけでもなく、家でごろごろしている主婦がいるような家庭が、配偶者控除をしてもらえるのはおかしい。

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話がずれていってしまったが、うちは払うべきものは払ったから、お日様に顔向けできるぞと思って帰ってきた。

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全くもう、世の中には、ふるさと納税でお節料理を買ったり、高級牛肉を買ったり、様々なものを返礼品として手に入れている裕福な人がいて、その金額がみんな所得から控除されているのである。

都内の区では、納税額が下がってしまい困っている。

なんか、これも変だよね。

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まあ、これも私が知ったことではないけどね。



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