今日は写真1の手術でした。
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13時30分頃手術室に入室し、14時30分頃出てきたそうです。
結果等
・内視鏡の観察で食道の胃の近い部分に、少し赤くびらんがあった。
逆流によるものかストレスかは分らない。
・喉と食道を10mmのバルンで拡張したが、狭窄はなく気質的な異常は見られない。
・通過障害はないので、外科的に出来ることはない。
・CHARGE患者は嚥下障害があることが多いが、思春期以降に出やすくなるかについては、症例が少なく分らない。
・飲み込む時の喉の絞まるタイミングが問題かもしれないが、精神的ストレスによるものかどうか分らない。
・他の嚥下に詳しい病院を紹介しても良いが、胃婁注入で体力が付き、点滴が取れてからで、5月いっぱいは入院になりそう。
またしても原因は特定できず。
私が着いた16時ごろは、まだ酸素マスクを付けて眠っていました。
脈は38前後で少ないです。
ずっと眠っていましたが、夕食から戻ると目を覚ましていました。
脈は、相変わらず少ないですが45ぐらいに上がりました。
今日は口から食べることはできませんが、胃婁注入は良いとのこと。
胃婁はボタン式に変わり(写真2)、夜から注入を始めました。(写真3)
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![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/57/70/a1c93eb30a5506840b7b356f8a674883_s.jpg)
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入院から1か月。まだ先は長くなりそうです。