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TO-UN スケルトン S 使用編

2024-12-30 16:58:16 | ナイフ Knives

先日 TO-UN スケルトンS 伊原賢治 #3 を購入しました。
朝食の準備で色々切ってみました。

見出し写真 上が Makkari ポケットスキナー、下が TO-UN スケルトンS 伊原賢治 #3 です。
斜めから撮っているのでTO-UN スケルトンSが実際より大きく見えるかもしれませんが、実際には一回り小さい印象です。

葉物
切れますが、刃長が短くおままごとの域を出ない感じです。

リンゴ
半分に切るには、刃長が短く、刃は薄いと言いながら包丁やペティナイフに比べると少し厚いので食い込みはよくないです。
また、ハンドルが細く力が入りづらいので、リンゴを半分に切るのには向いていません。
皮をむくのは問題なくむけます。
短冊状に切るのも包丁の方がずっと楽です。

ハム
やはり刃長が短いので包丁のようには扱えません。

バナナ
気持ちよく切れます。これだけを切るなら包丁や大きなまな板を使う必要はないです。

ゆで卵
刃長が短く包丁のように1回では切れないので2往復する感じです。
刃に黄身が付いてしまうのはどの刃物でも同様です。(写真は拭き取ってから撮影。)

食パン
半分に切るのは、刃が薄いので切りやすいです。

まとめ
料理に使うには小さくて不向きです。
刃長10cmぐらいのペティナイフの方がずっと使いやすいです。
バナナや食パン、以前に書いたバームクーヘンは切りやすいので、ちょっとしたもので包丁や大きなまな板を出すまでもないときには重宝しそうです。

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