子供の髪を洗うために、妻が浴室に向かおうとしました。
その際に「ガスコンロがピピッと鳴ったら…」と言いかけたのですが、私はトイレに行きたかったので言葉を遮りました。
暫くしてコンロからピピッと音が聞こえたので見に行くと、鍋の火が消えていました。
これだなと思い火をつけて、中火にしておきました。奥の小さいコンロですので中火ぐらいで良いと思ったのです。
ところが、妻が浴室から戻ると叫び声が!
煮こぼれを起こして、辺り一帯黒豆の煮汁の海。壁にも飛んでいます。
しっかり叱られました。
(妻が怒り心頭だったのは、私が言葉を遮ったことに加えて、コンロは最近買い換えたばかりで奇麗に保とうと努力していたこともあります。)
煮汁には砂糖がたくさん使われていますので、拭いても拭いてもベタベタします。
何度もウエットティッシュとキッチンペーパーで拭き取りました。
グリルの排気口の中にも溜まっていて、シリンジで吸い出しその後拭き取り。
グリルの中には殆ど入っていませんでしたが、排気口から中を覗くと下の方に溜まっています。
でも、手も細い棒も入りません。
しかたなく東邦ガスに連絡、明日の午後来ていただくことになりました。
大惨事です。
今のコンロは、火災事故を防ぐため一定の時間が経つと自動的に炎が消えてしまいます。
それでは長時間煮込むのに不便ですので、前二つのコンロは消えるまでの時間を設定できるようになっています。
でも奥の小さいコンロには付いていないんですよね。自動的に消えてしまいます。便利な機能なのかどうか…
2024.12.31 追記
午後点検に来ていただきました。
周囲のコーキングを切って天板を外すと、昨日見えた通り下の方に溜まっていました。
実用上は問題ないと、布で拭き取って終わりそう。
でもね、砂糖でべたついているからゴキブリなどが来そうで、ウエットテッシュなどで奇麗に拭き取りたかったです。
少し手伝いましたが、大晦日でこんなことで引き止めたくもないので適当に終わりました。
べたつきは残っていると思いますが、見た目は奇麗になりました。
コーキングは本来はしないのですが、システムキッチンの天板が経年により歪んでいるようで、きちんとガスコンロの天板がはまらないので仕方なくコーキングしたものです。
今日来ていただいた人はコーキングはできないとのことで、年明けに別に来ていただくことになりました。
2025.1.7 コーキングに来ていただけました。こちら
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