※3/7 一部追加
※3/9 プリントができたので、一部修正。
お問い合わせがありましたので、別に項目を立てました。
下の記事にあります同じ被写体を、ネガ、ポジ、デジタルで撮りましたので、その比較です。
①鑑賞方法その1
ネガ→ミニラボのLプリント、ポジ→ライトボックスにルーペ、デジタル→パソコンモニター。
ネガ:透明感もあって、立体感があり、色合いも良く、なかなか良い感じです。
ポジ:一番透明感があって、質感も良く、臨場感があります。
デジタル:大きく見られるため、臨場感や迫力があります。
②鑑賞方法その2(プリント)
ネガ→ミニラボのLプリント、ポジ→ダイレクトプリント、デジタル→ミニラボのLプリント。
ネガ→①に同じ。(最近は光学的なアナログプリントではなくデジタル変換したプリントが多いですが、デジタルからのプリントより結果は良かったです。)
ポジ→現在手札にプリント依頼中で出来上がっていませんが、一般的に言って、硬調でややくすんだ感じになることがあります。
3/9 仕上がりました。結果は、(ー_ー)!!やや暗くくすんだ感じです。ネガポジプリントのほうが綺麗でした。
デジタル→全体に薄く膜がかかったようで透明感に欠け、色も濃く、またエッジ強調が見られやや不自然に感じ、立体感にも欠ける感じがします。
以上印象ですが、優劣を決めるものではありません。
それぞれの特徴に合わせた使い方ができれば良いと思います。
また、プリント方法、ライトボックス、モニター等の違いによって結果や印象は異なると思いますので、あくまで参考程度としてください。
※3/7 追加
ネガやポジをフイルムスキャナーで取り込むことは可能ですが、オリジナルの雰囲気をそのまま表現することはできませんので、文章での表現としました。
取り込んだ比較を見てみたいというご意見がありましたら試してみます。機種はDimage Scan Elite 5400Ⅱです。今はプリントに出しているのでフィルムがありません。仕上がりは木曜日です。
※3/9 プリントができたので、一部修正。
お問い合わせがありましたので、別に項目を立てました。
下の記事にあります同じ被写体を、ネガ、ポジ、デジタルで撮りましたので、その比較です。
①鑑賞方法その1
ネガ→ミニラボのLプリント、ポジ→ライトボックスにルーペ、デジタル→パソコンモニター。
ネガ:透明感もあって、立体感があり、色合いも良く、なかなか良い感じです。
ポジ:一番透明感があって、質感も良く、臨場感があります。
デジタル:大きく見られるため、臨場感や迫力があります。
②鑑賞方法その2(プリント)
ネガ→ミニラボのLプリント、ポジ→ダイレクトプリント、デジタル→ミニラボのLプリント。
ネガ→①に同じ。(最近は光学的なアナログプリントではなくデジタル変換したプリントが多いですが、デジタルからのプリントより結果は良かったです。)
ポジ→現在手札にプリント依頼中で出来上がっていませんが、一般的に言って、硬調でややくすんだ感じになることがあります。
3/9 仕上がりました。結果は、(ー_ー)!!やや暗くくすんだ感じです。ネガポジプリントのほうが綺麗でした。
デジタル→全体に薄く膜がかかったようで透明感に欠け、色も濃く、またエッジ強調が見られやや不自然に感じ、立体感にも欠ける感じがします。
以上印象ですが、優劣を決めるものではありません。
それぞれの特徴に合わせた使い方ができれば良いと思います。
また、プリント方法、ライトボックス、モニター等の違いによって結果や印象は異なると思いますので、あくまで参考程度としてください。
※3/7 追加
ネガやポジをフイルムスキャナーで取り込むことは可能ですが、オリジナルの雰囲気をそのまま表現することはできませんので、文章での表現としました。
取り込んだ比較を見てみたいというご意見がありましたら試してみます。機種はDimage Scan Elite 5400Ⅱです。今はプリントに出しているのでフィルムがありません。仕上がりは木曜日です。
私は撮ったことも見たこともありませんが、お見合い写真などもその類ですし、職場近くの駅でよくタレントさんなどを目にすることがありますけどすぐに分かることの方が少ないです。
先ごろ亡くなられたポール牧さんは僧服姿でしたし遠くから分かりましたが、ほとんどはすれ違ってから「あの人はもしかして・・・・」です。
すぐ分かるのはお相撲さんくらい(あたりまえじゃ!)。
写真などの画像として見せる場合、実物のイメージに近付けようとするとどうしても「お化粧」せざるを得ず、そのお化粧した姿は肉眼で見る本来の姿とは相当かけはなれているというのが実際でしょう。
CMなどの食品撮影の専門家の話をラジオで聞いたことがありますが、ほとんどの食品はそのまま撮ったらまずおいしそうには見えないそうです。
ですからひまぱのぱさんが撮影された版画のようにお化粧しようがない被写体では、画像と実物がかけ離れるというのはどんな技術を駆使しようともどうしようもないし、当然だと思いますね。
写真が現物と異なるのは、ずっと以前から思っているところで、最初から分かってはいるのですが、ふと写真の限界を虚しく思うことはあります。
以前に書いた「それでも写真を撮るわけ」にも記していますが、見たことがない人も多いでしょうね。
別項目で載せようかな。