※9/10 撮り方を追加
ここのところずっとキャンプに行っていないので、気持ちだけ行ったつもりになって写真を撮ってみました。
ロウソクの明かりだけでは、明暗差が大きくJCR2がほとんど写りませんので、別のライトで照らしています。
ロウソクの温かみと合わせるために、LEDではなく電球の懐中電灯です。
雰囲気を壊さないようにライティングするのが難しいです。
Data/α7Digital Macro50mmF2.8 M.mode f8 1/4sec. ISO200
撮り方公開
外光が入らないように、周りをボードで覆います。室内の明かりを消します。
ロウソクの明かりだけで、ロウソクに露出を合わせると、JCR2は暗くてほとんど写りません。
そこで、別のライトで上部からトレーシングペーパー越しに照明します。
当て方が弱いと相変わらず暗く、当て方が強いとわざとらしくなります。
太陽は１つという考え方から、いかにもロウソクの明かりだけで照らされているような雰囲気を出すため、角度や光りの強さを調整しながらベストな位置を探ります。
結構大変です。
ナイフは、ここでは単なる重石です。
最初はナイフと一緒に撮りましたが、視線が散乱するので、葉っぱに変えました。
また、JCR2が1つだけですとロウソクに視線が行ってしまうので、2つ使いました。
撮っている姿は、全然アウトドアっぽくないですが、ファインダーの中の気分はキャンプの夜。
ここのところずっとキャンプに行っていないので、気持ちだけ行ったつもりになって写真を撮ってみました。
ロウソクの明かりだけでは、明暗差が大きくJCR2がほとんど写りませんので、別のライトで照らしています。
ロウソクの温かみと合わせるために、LEDではなく電球の懐中電灯です。
雰囲気を壊さないようにライティングするのが難しいです。
Data/α7Digital Macro50mmF2.8 M.mode f8 1/4sec. ISO200
撮り方公開
外光が入らないように、周りをボードで覆います。室内の明かりを消します。
ロウソクの明かりだけで、ロウソクに露出を合わせると、JCR2は暗くてほとんど写りません。
そこで、別のライトで上部からトレーシングペーパー越しに照明します。
当て方が弱いと相変わらず暗く、当て方が強いとわざとらしくなります。
太陽は１つという考え方から、いかにもロウソクの明かりだけで照らされているような雰囲気を出すため、角度や光りの強さを調整しながらベストな位置を探ります。
結構大変です。
ナイフは、ここでは単なる重石です。
最初はナイフと一緒に撮りましたが、視線が散乱するので、葉っぱに変えました。
また、JCR2が1つだけですとロウソクに視線が行ってしまうので、2つ使いました。
撮っている姿は、全然アウトドアっぽくないですが、ファインダーの中の気分はキャンプの夜。
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久しぶりに遊びに来ました。素晴しい写真ですね。すごくいい雰囲気です。
JILがすごく高級なライトに見えてしまいます。
私のコンパクトデジカメでは、暗いところはノイズが多くて良い写真が撮れません。デジタル一眼が早く欲しいのですが、いまだ手に入れられません。
お久しぶりです。コメントありがとうございます。
お仕事は落ち着かれましたでしょうか。
デジタル一眼、候補は決まっていたのですよね。
秋の行楽、運動会シーズンで、各メーカーや販売店がカメラ販売に力を入れていますので、この機会に是非。
ポートレートもそうなのですが、ブツ撮りも…本当にひまぱのぱさんはライティング、光の扱いが上手いですね！
とても勉強になるのですが…そもそも経験も少ないため、勉強したことが実戦で生かせないのがツライところです（笑・汗
このお写真もキャンプの雰囲気そのものですね…テーブルの上が「キャンプ空間」になっていたのではないでしょうか？
JILは本当に写真映えがしますね！写真を撮りたくなる№1ライトでしょうか…
ありがとうございます。
写真は英語でPhotograph。
光を書き表したものと言う意味で、いかにライティングが重要かを物語っていると思います。
以前ドラマのカメラ補助のアルバイトをしたことがありますが、撮影はほんの数分で終わるのに、ライティング調整に随分時間をかけていました。
つい撮りたいという気持ちが先行してしまいがちですが、光りをよく読んで撮影したいと自分にも言い聞かせています。
スナップは一瞬の判断が必要ですけどね。
JCR2はかっこよく、性能も良いので気に入っています。とても絵になると思います。
お気に入りのライトは、かっこよく撮りたい。そういう気持ちです。
他にも、壱式、Lighoon、ROFminiなど魅力的なライトがいっぱいありますので、他のライトもいろいろ撮りたいと思いながら、構想がなかなかまとまらないです。
「キャンプ行きた～い！」っていつも言っていますが気候も良くなってこういう写真を見るとますますそう思いますね。
オートスターも動くところを見てみたい！
ところで、電球色ＬＥＤの小型のやつが出てきたようなので、今度鉄道模型のヘッドライトに使うために購入する予定です。
わざわざライトに使うことはしないでしょうけど、買って来たらどんなものか見てみてください。
キャンプなかなか行けないですね。
時間がないといわずに、作らないといけないのでしょうね。
電球色の小型LEDは鉄道模型に良さそうですね。
また見せてください。
フィルムでも撮られたのでしょうか（α9）。その場合、照明の色温度が気になりますよね。今回の撮影とは別ですが、やはり写真用のランプが必要なのでしょうか。
また、補助光としてLEDも使われるとか。
LEDって、このお写真のようなライトですよね。
そのまま使えますか？
照明器具についてお勧めがありましたら教えて頂きたく。よろしくお願いします。
お尋ねするばかりで恐縮ですが…。
小物は今はデジカメばかりです。
結果がすぐに分かるのでとても便利に使っています。
デジカメの場合の照明は、三波長型蛍光灯がほとんどで、アクセントライトでLEDライトを使うこともあります。
厳密な色再現を必要としなければ、蛍光灯でもLEDライトでもOKだと思いますが、蛍光灯の方が安定性はあります。
色再現をきちんとしたい時は、写真用電球を使った方が良いと思います。
銀塩のときは、フラッシュがほとんどでした。
写真用電球を使うこともありましたが、LEDライトは使ったことがありません。
ポジでは色がそのまま出ますので、フラッシュか写真用電球(ブルーのデイライト用)を使った方が良いと思います。
照明器具のお勧めですが、高いですがSDのリファーを使ってみたいです。
お勧めというより自分が使いたいです。
しかしまた疑問が…。
お勧めのリファーに使われている蛍光灯は普通の店で買えるようですが、フィルムで緑かぶりしないのでしょうか。
また別の質問になってしまいますが、普通の照明（ライト）とストロボ（アンブレラ付けるような）とは、何が違うのでしょうか。
目で確認できないストロボが有利な点が分かりません。
すっかり甘えてしまって申し訳ありません。
どこで調べればいいのか分からなかったもので…。