以前は、地震災害に備えて「3日分の食料などを備えましょう」と言われていましたが、大規模災害ですと3日ではとても復旧しませんし、物資も行き渡りません。
阪神大震災以降でしょうか、「7日分(1週間分)備えましょう」と言われるようになりました。
しかし、東日本大震災でもそうですが、今回の能登半島地震でも、2週間経ってもライフラインが復旧していないところもあります。
「1か月備えましょう」と言われることもありますが、まさにその通りです。
しかし、1か月備えるのは金銭的にも保管場所的にも管理的にも難しいです。
さてどうしましょう。
阪神大震災以降でしょうか、「7日分(1週間分)備えましょう」と言われるようになりました。
しかし、東日本大震災でもそうですが、今回の能登半島地震でも、2週間経ってもライフラインが復旧していないところもあります。
「1か月備えましょう」と言われることもありますが、まさにその通りです。
しかし、1か月備えるのは金銭的にも保管場所的にも管理的にも難しいです。
さてどうしましょう。
そこでローリングストックになるわけですが、水は水道水を定期交換して風呂や洗濯に使うとして、カセットボンベやレトルト食品、予備電池などは、ふだんあまり使わない家庭にとって、1ヶ月分の余分なストックというのは負担ですね
我が家では、どれもけっこう消費しますが、それでも年末にチェックしたら賞味期限の迫ったレトルト食品があって、年末年始で食べ続けて新規購入しました(^_^;
ちなみに電池については我々と異なり(^_^;、ふだんあまり使わない家庭が多いので、防災用としてはアルカリ電池などのローリングストックではなく、リチウム電池かリチウムイオン電池のソーラー充電器利用になるでしょうか・・・
カセットボンベ、非常食、予備電池などはローリングストックするようにしているのですが、普段レトルトやα米などは使わないので、期限を見ながら防災ごっこです。
でも、数が多くなると管理が大変です(>_<)
電池は、リチウム一次電池で、普段やお風呂で使ってローリングストックしています。
浴槽での雑用水の備蓄と浄水器の常備は同様ですね
レトルト食品やアルファ米は、使わない限り資源のムダになるので、やはり何とか消費するしかないようです
我が家は、管理を考え箱買いです。
例えばからだ拭きなどは、日頃使わないので、新しいものに入れ替えたら古いものは足ふきに使っています。