山咲雛子の日記

毎日何かを好き☆と感じ、感謝して、頑張っています。時間が沢山あったら、ゆっくり自然の中で過ごしたいです♪旅もしたいな♪

続 白鷹町鮎まつり 

2009年09月21日 | ドライブ
白鷹町鮎まつりの続き≫

白鷹町の魅力は、隠れ蕎麦の里といわれがあるほど、こだわりの手打ち蕎麦やさんが多いということと、お野菜が新鮮でおいしいです。

町には、A-COOP内の産直売場と、生産者が多く、規模が多い「どりいむ農園直売所」があり、後者は特に観光客に人気です。



鮎まつりにあわせて、町あげて様々なイベントが行われていましたが、どりいむ農園直売所のお化けカボチャは見るだけで楽しい気分になれました。

巨大カボチャが並んでいて、オーケーを頂いて座ってみると、ひんやりして座り心地もなかなかのもの。
これなら、我が箱庭に置こうかしら…と思ったのかどうか反射的に「いつまで日持ちしますか?」と聞いてしまった私が

「種類にもよりますが、冬まで持ちますよ」
「これなんか、いいんじゃない?ハロウィーンで、顔にしてろうそくを入れればいいんだべ~」
笑…それも楽しいかも!



場所を変えて「道の駅 あゆ茶屋」に向かう途中にある、深山伝統工芸の村では、しらたか工芸体験まつりが開催されていました。
ここでは、陶芸や和紙工房などがあり、そのほか様々な体験ができます。
山の中の静かな環境にあり、時間がゆっくり流れ、のどかな気分にさせてくれます。



そのほか、山形芋汁、かいもち、おにぎり、地酒、手打ちそばなどの食のスペースのあります。
この芋汁は、なんと300円で、地元の新鮮でおいしい食材がゴロゴロ入っていました。
特に新ものの里芋は、トロ~っとして感激でした。
とても美味しく頂きました。

ここでも地元の新鮮なお野菜などが、格安で販売されていました。
翌日、ここで買ったお野菜を早速頂きましたが、最高でした。
里芋も、枝豆(秘伝豆)も、甘く、えぐさがなく、いつまでも食べ続けていたい美味しさです。
農家さんの愛情野菜を頂けて、その日の夕食は感謝の気持ちで頂きました。



うさぎさんと子牛さんと触れ合えるスペースもありました。

腿のあたりを撫でるととても柔らかいのが印象的でした。
昨年来た時も、子牛さんがいたので、また来年も別な子牛さんが来るのでしょう。

牛さんは、つぶらな瞳が可愛くて、とてもおっとりしています。
近づいても、嫌な匂いなどはありません。
アブに刺されたのか、毛の黒いところがいくつもプツプツしている箇所がありました。
私も牛さんもそれぞれの環境で、頑張って生きているんですよね。