ありがとう！

今日は相方が休みなので、大きな被災ゴミを収集場に持って行きました。
なんと、長蛇の車の列。

走る軽トラから、布団とか毛布がこぼれおちて、誘導さんがあたふたするシーンも。

被災ゴミ処理場のひとつとなった場所は元々、のどかな野球場だったのですが、白いシートで囲われ、中に入ると想像以上にうずたかいゴミの山となっていました。

唖然…
（のため、写真はありません）

「燃えるごみですか？」と誘導さん。
「それもありますが、燃えないものも…」
「じゃ、燃えない方はあちら→」

はあ～。
どこに捨てるの？
捨てるというより、そのへんに置く感じ。

「冷蔵庫出しましょうか？」
青いジャケットの方々が、親切に手伝ってくれました。

背中には「京都」の文字が。

ああ、わざわざ京都から？
本当にありがとうございます。

とても、その無垢な気持ちが嬉しい。

大勢の方々が、家族を残して、被災者を助けてくれていますね。
そう、この頃は全国各地の車を見かけます。

　また、東日本大震災の集中捜索が、１日から3日まで日本の自衛隊とアメリカ軍によって行われ、１日と２日の捜索で２５９人の遺体を収容、３日も遺体の発見、収容が続いており、日没まで行われたそうです。

　捜索は、津波により甚大な被害が出ている岩手、宮城、福島の沿岸部から沖合にかけて、自衛隊とアメリカ軍からは、航空機１２０機、艦艇６５隻、２万５０００人以上が参加し、海上保安庁の巡視船なども捜索を続けたとか。

復興の日を目指して、力を合わせて、気持ちをひとつにすることが、何よりの支援ですね。

感謝！