4月8日、榴岡公園にぶらりと出かけてみました。
その日は、梅の花が見頃になっていました。
榴岡公園は、仙台藩四代藩主綱村が京都から取り寄せたシダレザクラなど1000本あまりをこの地に植えたのが始まりと言われている仙台の桜の名所です。
戦後の荒廃や樹木の老衰によって木々の本数が少なくなったため、シダレザクラの名所として甦らせようという気運が高まり、植樹が行われた時期もあったとか。
このような老木の姿もあります。
開花すれば、怪しげな妖艶さをみせてくれることでしょう。
今は、まだ蕾が膨らんできた頃。
公園内では、すでに仮設のごみ収集場が設置されていました。
榴岡公園は、平成元年に日本の都市公園100選に選ばれました。
その日は、梅の花が見頃になっていました。
榴岡公園は、仙台藩四代藩主綱村が京都から取り寄せたシダレザクラなど1000本あまりをこの地に植えたのが始まりと言われている仙台の桜の名所です。
戦後の荒廃や樹木の老衰によって木々の本数が少なくなったため、シダレザクラの名所として甦らせようという気運が高まり、植樹が行われた時期もあったとか。
このような老木の姿もあります。
開花すれば、怪しげな妖艶さをみせてくれることでしょう。
今は、まだ蕾が膨らんできた頃。
公園内では、すでに仮設のごみ収集場が設置されていました。
榴岡公園は、平成元年に日本の都市公園100選に選ばれました。