或る日、我が箱庭の、普段はあまり気にすることない場所に雑草に紛れてタラの木を発見しました。
それが、とても不思議な発見でした!
植えたわけではないし、近くにタラの木があるわけでなく、肥料やその他、何も土をいじっていないのですから~。
「別な植物と勘違いしてない?」と相方。
試しに1年ほったらかし、2年めの春…
ね、こうなったら、絶対に「タラの芽」ですよね~!
葉っぱがこんなふうに、柔らかい手を広げていました!
相方と打ち合わせ、一番芽は天婦羅で食すことに・・・
葉の部分は、癖がなく甘みがあって、芽の膨らんだところはとても爽やかな野草の味がしました!おいしい~♪
「やっぱり、言ったとおりでしょ~♪でも突然タラの芽ってはえるのかしら~???」
謎です。
知っている方、教えて下さいませ!
野菜屋さんでポット苗を買って地面に移植した「山椒」の芽も、急な陽気のため葉を広げ始めました♪