塩釜神社にお参りしました。
赤の鳥居のそばのモミジは、夏の間あんなに濃い緑だったのに、一部の葉先はほんの少し赤みがかかって見えました。
10月は神無月。
出雲地方のほか諏訪大社の周辺の1か所では「神在月」というそうです。
出雲大社に全国の神が集まって一年の事を話し合うため、出雲以外には神がいなくなるといわれるのは、御師が後付けで全国に広めた俗説とされるそうです。
留守神という性格を持つ神も存在し、すべての神が出雲に出向くわけではないのだとか。
参道には「ミヤギノハギ」が咲いていました。
花をアップしてみますね~♪
結婚式がとりおこなわれていました。
とてもいい香り・・・
撫で牛の上にあるキンモクセイが咲き乱れていました。
花の時節もそろそろ終わりでしょうか。
曇りがかって、海がぼんやりとかすんで見えました。
フジの木からダラリと豆果が垂れていました。