山咲雛子の日記

毎日何かを好き☆と感じ、感謝して、頑張っています。時間が沢山あったら、ゆっくり自然の中で過ごしたいです♪旅もしたいな♪

川平湾

2021年02月14日 | ドライブ

石垣バスターミナルから、石垣島北東部の川平湾(かびらわん)へ。

お土産屋さんもあって、まさに観光地の雰囲気。

ここではグラスボートから湾内のサンゴ礁を鑑賞することができます。

ツアーはその場で申し込めます。

看板猫ちゃんたち。

大人しくて全然逃げません。

かわゆい♪

海岸には打ち上げられたサンゴが。

本当に綺麗!

美しすぎます!

この海岸での遊泳は、禁止されています。

展望だから見る川平湾は、本当に美しくて、感動しました。

川平公園内にある、川平観音堂。

昔、川平湾で風待ちをしている船に乗っていた小僧が、たまたまが上陸している間に順風となり、船が急遽出航してしまった。

村に取り残された小僧が「戻ってこい」と祈ったところ、急に逆風が吹いて船が戻ってきたため、小僧は無事船に乗ることができた。

後に小僧は一人前の僧となり、この地に観音堂を建てたという。

岩のある海岸で発見!

ナマコは驚くと内臓を出すそうで。

私のほうが驚いたわぁ!

 

 


食事処 かにふ

2021年02月13日 | 

水牛車の近くで昼食を頂くことにしました。

「食事処 かにふ」さん。

石垣島の車海老を頂けるようです。

定食、カレー、八重山そば等のメニューがあり、迷いました。

定食には、ミニそば(八重山そば)がつくようです♪

ビールも頂きたいけれど、サイクリングするのでやめにしました。

車海老のフライ5本は胃に重いな・・・。

夫がオーダーしたのは、なぜか「ベジタリアン」(1400円+税)。

島野菜中心のメニューです。

私は「美咲牛焼肉丼」(1500円+税)

お肉が柔らかくてたくさんで、これはおすすめ!

ミニ八重山そばには、コーレーグースを入れるとパンチが増します。

ただしアルコールにつき、入れすぎは注意です。

 

「食事処 かにふ」さんのお昼は、観光客でにぎわっていました。

 

■食事処 かにふ

住所 竹富島

   竹富観光センターの水牛乗り場から徒歩3分、竹富郵便局近く

TEL 0980-85-2311

営業時間 [ランチ]11:00a.m.〜L.O.15:00
     [ディナー]18:00〜L.O.20:00 ※夜不定休

 

 

 


竹富島サイクリング

2021年02月12日 | 

竹富島で水牛車に乗った後は、レンタサイクルで島内を自由に巡りました。

竹富島は赤瓦の民家の町並みが魅力的です。

そして本土では見たこともないような植物を目にしました。

竹富島には郵便局もあります。

南北にやや長い楕円形に竹富島の周囲は約9kmでほぼ平坦地ですので、レンタサイクルで島を一周するのはそう難しいことではありません。

レンタサイクル店で観光パンフレットを頂けるので、迷うことなく安心です。

さて、出発してみましょう。

まずコンドイ浜に着きました。

蔵元跡に自転車を止めます。

コンドイ浜は唯一海水浴ができる海岸です。

トイレやシャワー棟もありました。

なんて綺麗な景色でしょう♬

シーズンだったら、絶対に泳ぎたい美しい海!

ベンチに猫ちゃんみ~つけ♪

癒されるぅ~。

隣の海岸がカイジ浜です。

この浜では星の砂がとれるそうです。

皆さん星の砂を探しおられますね。

この浜は潮の流れが速いため、遊泳は禁止です。

岩陰になにか?

夫がこの謎の生物の足らしきを引っ張ると、クモヒトデ科の動物と思われます。

次は西桟橋へ。

海に向かって伸びる桟橋からは、美しいサンセットが臨める人気のスポットのようですが、石垣島に戻る最終便が18時台だから、夕日を見るとなると宿泊しなれば無理なのではないか??と思うのですがどうなのでしょう。

クマヤの墓。

看板があったので、好奇心で立ち寄ってみただけ。

いろんな歴史がありますね。

バナナの木。

すごいな。

新里村遺跡。

ここまでくると、港がすぐです。

牛さんたちがお食事中。

子牛もいますね、かわいい♪

中心部に戻ると、猫たちがまったりしていました。

和みますね♪

島のほぼ中心部にある赤山公園内のなごみの塔。

赤瓦屋根の集落が見渡せます。

民家さんの軒下でサンゴが無人販売されていました。

100円で思い出が買えるなんて素晴らしいです!

旧与那国家住宅 。

中には入れませんので外観だけ。

サンゴが基礎になっていて、珍しいですね。

自然豊かな島なのですね。

白鷺さんに結構近づけました。

昔の井戸跡。

神社もありました。

楽しかったな、竹富島♪

十数分で石垣港に到着。

石垣島で泊まるなら、離島の竹富島観光はおすすめしたいです!


竹富島 水牛車ツアー

2021年02月11日 | ドライブ

竹富島は、八重山列島の中心地となる石垣島の南約6kmに位置し、石垣島から高速船で約10分の距離にあるため、石垣島から日帰りで観光できるスポット。

サンゴ礁の隆起によって生じた琉球石灰岩からなる低島のため平坦地が多く、周囲は約9kmで南北にやや長い楕円形となっており、人口400人にも満たない静かな島です。

竹富港からはメインの集落までは、少し距離がありますが、水牛車やレンタサイクル、ダイビングなどのアクティビティを申し込めば、各ツアー会社が体験場所まで無料送迎してくれるので安心です。

島に渡ったら、まずは「竹富観光センター」からスタートするのが基本です。

ここで、日帰り利用の方は、帰りのバスを予約しておきます。(予約帳に記入)

予約の便に乗れれば、それは石垣島へのフェリーに確実に間に合うことになります。

最終便のバスに乗れないことがあれば、石垣島に宿泊するしか方法がないので、せっかくの島時間ですから、ゆとりをもって過ごすことをおすすめ致します。

次に水牛車ツアーを予約します。

私の場合は、シュノーケリングツアーに竹富島の水牛車、レンタサイクル、昼食がセットになっていたので、紙の券を見せただけでスムーズに手続き終了。

新コロナ対策のため、ほぼ待たずに水牛車に乗ることができました。

私たち含め4人だけを乗せて出発です♪(贅沢ですよね。)

所要時間は30分程度ですが、私たちを担当してくれた水牛さんは、その日初仕事のためか、時折立ち止まったり、排泄したりの小休憩をしながら、のんびり歩きました。

ゆっくり、ゆっくりなので、揺れも全然気になりません。

ガイドさんとの息がぴったりで、排泄の雰囲気を感じると、バケツでキャッチ。

お見事な連携プレイでした♪

お互いを信頼しあいながら、お互いに支えに生きていくって大事だな、とつくづく思いました。

ガイドさんがゆっくりとした口調で、島の歴史や暮らしぶり、水牛の特徴などをお話して下さるので、牛車に乗ったまま写真を撮ったりして、ゆったりした時間を過ごすことができました。

説明がひととおり終わると、三味線を弾きながら、歌を歌って下さいます。

なんてロマンティックな、島体験なのでしょう♬

石垣に囲まれた民家群は風情があり、そこにハイビスカスやブーゲンビレアが咲き、見たことのない花もたくさんあって楽しくて、綺麗な海にも感動しました。

島時間はおだやかに、不思議と優しく流れていくのでした。

水牛さんたちは牛舎から、出勤すると一日3回くらいのお仕事をされるとお聞きしました。

皆性格もいろいろ違いがあって、お年も様々。

ガイドさんのお話を聞いていると、同じ仕事仲間として思いやり、大事にしながら、愛情をもって接しておられるのだなぁ~と、しみじみ感じました。

 

優しさにあふれた島「竹富島」、本当にありがとう♪

また来たいよ~♬

おすすめです!!

 

 

 


幻の島上陸とシュノーケリングツアー

2021年02月10日 | ドライブ

ホテルにマリンショップの方が、迎えに来てくれたのは7:30。

ボートに乗って、最初は「幻の島」を目指します。

船上で、水着の上にウェットスーツを身に着けてから出発。

その日はスタッフさんが4人、そして私たち2人だけの寂しいツアーでした。

到着までの20分程度くらいの間、アクティビティをするための注意事項の説明がありました。

早朝ということと、シーズンオフだったために、幻の島の初上陸となった私たちは、しばし島を独占してお散歩。

幻の島は、真っ白な砂と珊瑚のカケラだけでできた無人島で正式名は「浜島」。

潮の満ち引きによって姿を消したり現したりすることから「幻の島」と呼ばれ、無人島です。

管理しているのは、竹富島とお聞きしました。

ここでシュノーケリングをするものと想像していましたが、今回は上陸だけ。

シーズンであれば、海水浴や水遊びで楽しめるかもしれません。

12月のため、島でもウェットスーツを着ています。

さて、それからボートがお魚が見れる、浅瀬のサンゴ礁ポイントに移動しました。

海のシュノーケルは初めてで、夫が泳げないので、ショップの方が引く浮き輪につかまり泳ぎしました。

初めの頃に、慣れないせいか浮き輪につかまっていた夫が、一瞬あわてたので心配しました。

一緒に浮き輪につかまっていれば、口呼吸だから泳ぎながら、水上に出している吸気口である上部分(アッパー)から管を通して声が出せます。

綺麗だね。

すごいね。

なんて言いながら、スタッフさんのガイドも聞きつつ・・・。

綺麗な魚の群れを見ながら泳ぐと、つい触ってみたくなります。

ウェットスーツを着用しているため、ぷかぷか浮いている状況なので、触ろうとしても触れません。

本来のサンゴの色は、こんな茶色が多いそうです。

白いサンゴは、死んでしまった残骸なのだそうです。

ショップの方が、捕まえて見せてくれました。

ヒトデの仲間らしいです。

彼の指先は全部テーピングされており、海には毒がある生物もいるので、むやみに触らないよう教えて頂きました。

 

マンタのいるポイントに行くはずのツアーでしたが、多分マンタポイントは、結構深い場所に行かなければ出会えないと推測されます。

初心者なので。

ポイントを移して、ウミガメポイントに行きました。

先ほどと違い、水深が深く、海を覗くと濃青です。

あっ、ウミガメを見つけました。

30分くらいの間に、4体くらい見ることができました。

大きさも違うし、なにかに襲われて足が少し不自由そうなウミガメさんもいました。

ウミガメがすぐ傍を横切る瞬間もありましたが、結構泳ぎが早く、シャッターチャンスを逃してしまいました。

 

楽しいシュノーケリングの時間も、2ポイントで終了。

酔い止めの薬は事前に飲んでおいて良かったです。

それと、海水温度も低めなオフシーズンは、朝食バイキングでの水分のとりすぎには、気をつけたほうがいいです。

ツアーの最後は、竹富島で下船。

現況、コロナの影響で島ではシャワーが使えないとのことで、ボートの内でペットボトルのお湯を浴び、着替えました。

その後は、水牛車とランチとレンタサイクルのついた陸のフリータイムのプランです。

至れりつくせりの充実したツアーでした。

楽しかったで~す♪

次はオンシーズンに行きたいな~♬