グリーンズ・テイブル

ppのピアニッシモな戯言でござ~い☆

迷医は名医

2012-09-28 10:21:09 | その他

悪条件が重なると出てくる症状が今回はこれまでにない長引きようなので、一度診て頂いておこうと思い、近郊の病院検索をした。
ついでに梅ちゃん先生の影響じゃないけれど女医さんで絞ってみると、あった!
その総合病院の受付で症状を訊かれ本日の担当医を教えられたので、一応確認してみる。
「女医さんですよね」
「いいえ」
「ネットで女医さんが常駐していると出ていましたが」
「女医はずっといません!」
いつもネット情報は半信半疑で見ていたはずなのに…
譲れない拘りではなかったので、まっいいか。

診察が終わり、症状を数値化したデータを元に処方することとなった。
看護師さんからその作成方法を説明され、次回の予約がお互いの都合で3週間後に。
私「そんな後ならもう治ってますよ」
看護師「……」

帰宅後、何か不快感が残る…いえ、身体にではなく。
なんだろうと振り返ると、
診察室に入ったとき、お医者さんは「こんにちは」と言ってくれた、PC画面を見ながら。
私の説明にうなずいたり首をかしげたり、ちゃんと反応してくれた、PC画面を見ながら。
退室するときにお礼を言うと「はい」とPC画面を見ながら応えてくれた。

PCと対峙したまま、患者と向き合わない医者。
患者は今辛い状態で訪れているのに、言葉以外の表情から汲み取ることはしない。
この人の心は何処にあるのだろう。

つまらない医者に出会い、しかも高い診察料と貴重な時間は戻らない。
などと思っていると、その日のうちに身体が反応。

治った!

フフ、こんな医者は二度とご免と思ったらしい、予約はキャンセルしよう。
迷医は名医かも。

本日の画像:
余っていた小松菜の種を鉢植えにしてウチの中で育てることに。
もう、外は時折冷たい風。

楽しいこと、美味しいものは……新しい力にかわってくれる☆

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