グリーンズ・テイブル

ppのピアニッシモな戯言でござ~い☆

ブラチスラヴァ

2013-05-06 21:44:28 | 中欧

プラハを早朝、専用バスで出発して約5時間、スロバキアの首都ブラチスラヴァ(ハンガリーの首都だった時代も)へ。
毎日行く先々では現地ガイドさんが日本語で案内してくれます。
旧市街を観光。


ちょっとしたオブジェが目を惹きます。自由になったことを象徴しているよう。
通称マンホールおじさん。

写ってはいませんがここは凄い人だかり、おじさん(生身の)に日本から来たのと話しかけられたので、こちらも聞き返すとアルメニアだそう。どの辺だったっけ…アルメリアは花だし。
英語が話せたらもっと会話は発展したのに。。。おじさんはどうだったのか。
どっちにしても留まっている時間は無かったので、にっこりバ~イ。

ナポレオンも親しげに。


お~!




オブジェの真似をしている人間でした。カメラを向けると手を挙げた(フフ)

このレストランで昼食。(全食事付きツアーなのです)


中では(フフ)


飲み物だけはその都度実費。
オーストリア以外は水も有料、ソフトドリンクとピールの値が余り違わないので昼間っからビール。


メインは魚料理。付け合わせはじゃがいも。


デザート。あま~い!


食後も散策。
リストが幼少時代過ごした家。




ハプスブルク家最後の皇后エリザベートが好んで通ったカフェ。


ナポレオン軍の砲弾。窓の左側の黒丸。

砲弾を埋まったままにしている家は他にも。

聖マルティン教会。ハンガリー王やマリア・テレジアの戴冠式に使われたそう。


ブラチスラヴァ城。四角形が特徴的、マリア・テレジアの居城になった時代も。


お城から見下ろすドナウ川。


トップ画像は旧市街を囲んでいた門で唯一残っているミハエル門。
ちなみにダウン(黒)を着ているのは添乗員さん、寒いので防寒をしっかりという情報を日本出発前に流してくれたけれど、我々が滞在した期間中は全日晴天、タンクトップの人もいたくらいに気温が上昇、これは珍しいらしい。
だけど彼女は頑なにダウンを脱ごうとしない。

楽しいこと、美味しいものは……新しい力にかわってくれる☆

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