
①孟宗竹は皮を2,3枚外してから先端3,4センチを斜めに切り落とし、皮目縦に切れ目を入れる。
②たっぷりの水に米ぬかと①を入れ、約一時間茹でて、そのまま冷まし皮を剥いて(先端近くの柔らかい皮は食べられるのでそのまま残す)、一口大に切る。
③鰹だし(土佐煮ですから)に、砂糖+酒+醤油+②のタケノコ。昆布と冷蔵庫に残っていたコンニャクも入れてみました。昆布が柔らかく煮えたら、ある程度煮詰めて出来上がり!
ウチで茹でたタケノコは味が濃い。
程良いえぐみも春ならではのご馳走です。
朝の収穫後、早ければ早いほど苦みやえぐみが少いらしいが何せ北海道、本州からでは店頭に並ぶまでにどうしても時間が経ってしまう。せめて買ってきたら直ぐに茹でましょう。
先端が青いほど新鮮らしい。

5月1日白老にて
湿原の水が去年より少なく、水芭蕉の勢いは去年ほどではありませんでした。
雪は今年の方が多かったので、春の雨が微妙に左右してるのだと思います。
植物は正直。
「静かに歩けば小動物も見かけるんだけど…」と友人、
ムリムリ、去年の夏以来の再会だし、女三人寄ればかしましさは押さえられない。
小動物も 小鳥もみんな 逃げていく~

水芭蕉の季節がもうすぐだなぁと思っていたところへ、友人からそろそろ見頃とのお誘いが入り、5月1日にゆっくりと散策してきました。
去年のブログ水芭蕉の群生を見ると5月10日に見に行っているので、今年の春は早いんですね。
旧友たちと取り留めのない会話を交わしながら、自然の懐にいだかれて、少し元気を取り戻した感じです。
友人達に名前など教えてもらいながら、今年も可憐な花をいくつか撮ってきましたので、追って載せていきます。
お楽しみに!

楽しいこと、美味しいものは……新しい力にかわってくれる☆
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