重なるときは重なるもので…。
たまやんが至る所に残した壁のクロスと敷き詰め絨毯の引っ掻き傷。
亡くなったのを機にリフォームすることにした。
というか、亡くなったら貼り替えようと決めて、ずっと我慢してきた。
すると、この際、不便を感じていた所も直したくなり、結構大がかりになりそう。
限りある予算の中で、より満足するものを選ぶためには時間がかかる。
ネットでより安く購入できないかの検索にも随分と時間が…気がつけば毎夜中。
そんな中でこの土日月はオーケストラレッスン、さすが3日目は疲労困憊、おまけに相棒が欠席、その分も代理吹き。代理だからと気を抜いていたら見抜かれて細かく指摘されても、代理吹きだと言うのも面倒で。おまけに神経が高ぶりすぎたのか眠れない。
そして今度の土日月は「夕張メロンオーケストラ」に参加するため夕張へ。
今年は「ヘンデルの水上の音楽」と「ドヴォルザークの9番新世界より」
オーケストラレッスンが終わった火曜から3日間練習しようと計画していたら、夕張吹奏楽団から楽譜が送られてきた。
「世界遺産」テーマ曲、アメリカン・グラフィティ(ダンシング・シスター、恋はあせらず、ラヴィン・ユー、ザナドゥ)、天地人。
管セクションは楽団の方と共に吹奏楽も演奏することになっている。
聴く分には楽しそうな曲。
ところが、吹奏楽の経験が無い者には、フラットばかりで、5連符6連符の連続や、強弱の入れ替わった譜割の連続には面食らう。
反射神経の衰えた身にはこのような譜面の、初見に近い演奏はきつい。
シート決めは現地に行ってからなのでクラシックも吹奏楽も1st、2nd両方さらわなくては。
この3日間は昼間びっちり仕事が入っている。
夕張から帰宅した翌日からリフォーム工事開始。
部屋の片付けはいつしよう。
こりゃ、どう考えても
時間が足りな~い!
パン友(パン教室で知り合った友)から教えてもらった「甘い梅干し」にもトライ。
右が甘い梅干し、氷砂糖や焼酎、酢が入ってます。
待っていた赤紫蘇をスーパーで見つけ、早速塩揉みして加えました(7月11日)
赤紫蘇の色が回ってきました(7月13日)
ちょっと梅酢を味見(待ちきれなくて)
う~ん、それぞれイイ味
あとは三日三晩良い天気が続きそうな日をねらって干します。
梅干し作り開始
引き取りに行く時間が無くて、友人が届けてくれました。
ありがたや、ありがたや。
縮まり具合には驚いたけれど、想像していた以上に、かなり良い出来映え。
感激
これなら毎日でも使いたい…書きすぎ?デヘ
直径16センチ、高さ6センチ。
サラダ、シチュー、煮物、汁物、丼など色々に使えそう。
釉薬は上半分だけ、下は素焼きのまま。窯元のセンスですね。
また、作りに行きたいな~。
しらおい釜体験教室
パンレッスンの合間に作った「オレンジケーキ」
ママレードのようなオレンジスライスを生地に入れてます。
これはバターや砂糖がたっぷり入った高カロリーケーキ。
作りながらすっかり忘れていた大昔のことを思い出す。
…そうだ!子供達が小さい頃、自分の時間なんて殆どなかった時代にパウンドケーキを時々作っていたんだわ。あの時はオレンジではなく、レーズンをラム酒に浸して…
このオレンジケーキはパウンド型に入れて焼成後、ナパージュを塗り、更に砂糖水を塗って再びさっと焼いてます。
とっても甘い甘~いケーキ
昨日撮影。
植えてないのに生えてきて、可愛いから抜かなでいたら、ドクダミほどではないけれど、あちらこちらにパラパラと増えて来ました。
雑草だと思っていたら、束にしてきちんと庭に植えている家を発見!
本当は由緒ある(フフ)名前がついているのかも。
その蕾↓
名前不詳もう一つ、咲き終わったカーペットかすみ草の中から、黒い花一輪出現(フフ)
これも由緒?ありそうです。
のち
食べ物と同じで、いわゆる「美味しい」と感じる曲にも個人差があるようだ。
当オケの11月の定期演奏会プログラムは
M.I.イワーノフ:組曲コーカサスの風景
チャイコフスキー:交響曲5番
我がパートのシート(席決め)提案に対して、息子の年齢とそう変わらぬ新相棒は「美味しすぎる」とのありがたい返答。
オケの管セクションは1stがソロを受け持つことが多く、2ndより難易度も高くなるが美味しくもある。
エネルギッシュな彼にはチャイコの5番のほうが相応しいとみた。
かく言う私は「コーカサス」のほうが美味しいと感じた。
お互いの満足する所に着地、良かった良かった。
コーカサスの風景
第1曲「峡谷にて」パート譜↓この部分を見て直ぐに思い浮かんだのが、プーランクの「廃虚を見守る笛吹の像」
プーランク直筆譜(勿論コピー)無伴奏フルートソロ。
もう一つ、第3曲「回教寺院にて」(パート譜)↓を吹いてみて、ブルッフのコル・二ドライが浮かんだ。
ブルッフ「コル・二ドライ」フルート譜
この第3曲は木管五重奏にティンパニが加わるだけ。
一斉に一拍半の沈黙(画像譜の4段目、アダージェットだから長い)は、声なき声というか、語れぬ思いというか、音よりも意味を持って迫ってくる。だからこそ出す音を丁寧に…と思う。
今週土曜日から3日間は定期演奏会に向けて、K先生による1回目のオーケストラレッスン。
さて、どう来るか!
食べ物と同じで、いわゆる「美味しい」と感じる曲にも個人差があるようだ。
当オケの11月の定期演奏会プログラムは
M.I.イワーノフ:組曲コーカサスの風景
チャイコフスキー:交響曲5番
我がパートのシート(席決め)提案に対して、息子の年齢とそう変わらぬ新相棒は「美味しすぎる」とのありがたい返答。
オケの管セクションは1stがソロを受け持つことが多く、2ndより難易度も高くなるが美味しくもある。
エネルギッシュな彼にはチャイコの5番のほうが相応しいとみた。
かく言う私は「コーカサス」のほうが美味しいと感じた。
お互いの満足する所に着地、良かった良かった。
コーカサスの風景
第1曲「峡谷にて」パート譜↓この部分を見て直ぐに思い浮かんだのが、プーランクの「廃虚を見守る笛吹の像」
プーランク直筆譜(勿論コピー)無伴奏フルートソロ。
もう一つ、第3曲「回教寺院にて」(パート譜)↓を吹いてみて、ブルッフのコル・二ドライが浮かんだ。
ブルッフ「コル・二ドライ」フルート譜
この第3曲は木管五重奏にティンパニが加わるだけ。
一斉に一拍半の沈黙(画像譜の4段目、アダージェットだから長い)は、声なき声というか、語れぬ思いというか、音よりも意味を持って迫ってくる。だからこそ出す音を丁寧に…と思う。
今週土曜日から3日間は定期演奏会に向けて、K先生による1回目のオーケストラレッスン。
さて、どう来るか!
楽しいこと、美味しいものは……新しい力にかわってくれる☆
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