1968年
産経は二十日午後、東京・有楽町の球団事務所で、テストで合格した四選手と契約、発表した。越阪部は今夏の埼玉県予選で大宮工に4-3で敗れたが、飯能高との練習試合では1安打の完封勝ちを記録したことのある長身速球投手。これで産経の支配下選手は五十六人となった。
・越阪部豊投手(18)=1㍍82、72㌔、右投右打、埼玉県豊岡高。
・及川洋治投手(19)=1㍍74、68㌔、右投右打、岩手県立黒沢尻高ー千葉・川岸工業
・大滝信孝投手(18)=1㍍76、72㌔、右投右打、新潟県立村上高。
・松屋健治外野手(18)=1㍍70、70㌔、右投右打、神奈川県立逗子高。
産経は二十日午後、東京・有楽町の球団事務所で、テストで合格した四選手と契約、発表した。越阪部は今夏の埼玉県予選で大宮工に4-3で敗れたが、飯能高との練習試合では1安打の完封勝ちを記録したことのある長身速球投手。これで産経の支配下選手は五十六人となった。
・越阪部豊投手(18)=1㍍82、72㌔、右投右打、埼玉県豊岡高。
・及川洋治投手(19)=1㍍74、68㌔、右投右打、岩手県立黒沢尻高ー千葉・川岸工業
・大滝信孝投手(18)=1㍍76、72㌔、右投右打、新潟県立村上高。
・松屋健治外野手(18)=1㍍70、70㌔、右投右打、神奈川県立逗子高。