荒武康博選手
1981年
・15年前の夏の甲子園大会でベスト4に残った報徳学園の捕手、ドラフト2位で西鉄ライオンズ入りした荒武康博が、現役を引退して丸10年、6度目の挑戦でついに
ゴルフのプロテストに合格した。10月29日、栃木県千成CCで150人が出場して行われた秋季関東プロテストで12位に入ってパス「合格者は15人」。先輩である尾崎将司宅に泊まり込んでの猛特訓がようやく実を結んだ。荒武は「合格したといっても、すでに33歳だし焦らず1試合でも多く出場するように頑張りたい」と謙虚に抱負を語った。
1981年
・15年前の夏の甲子園大会でベスト4に残った報徳学園の捕手、ドラフト2位で西鉄ライオンズ入りした荒武康博が、現役を引退して丸10年、6度目の挑戦でついに
ゴルフのプロテストに合格した。10月29日、栃木県千成CCで150人が出場して行われた秋季関東プロテストで12位に入ってパス「合格者は15人」。先輩である尾崎将司宅に泊まり込んでの猛特訓がようやく実を結んだ。荒武は「合格したといっても、すでに33歳だし焦らず1試合でも多く出場するように頑張りたい」と謙虚に抱負を語った。