プロ野球 OB投手資料ブログ

昔の投手の情報を書きたいと思ってます

馬場哲也

2021-11-16 21:17:59 | 日記
1987年 

阪神がドラフト外で小山2世を獲得。渡辺スカウトは23日午前11時、大分・竹田市内の料亭で竹田高・馬場哲也投手(18)=180㌢、68㌔、右投右打=、と父・今朝夫さん(59)=農業=を訪ね、契約金1800万円、年棒360万円(いずれも推定)で仮契約を完了した。同投手は双子の兄・啓四郎君の控え投手だったが140㌔の速球と大きなカーブを武器に、6月の県大会対国東戦で14三振を奪い注目を集めた。渡辺スカウトは「まだ未完だが将来は小山さん(正明氏、現評論家)のようにしなやかな投手に育って欲しい」と期待している。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

栫政彦

2021-11-16 19:32:36 | 日記
1983年 

左の本格派栫を中心としたチーム。彼は速球、カーブがコンビネーションよく決まると、そう打たれない。特に落差のある内角のカーブは威力十分。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

戸塚友行

2021-11-16 19:27:36 | 日記
1983年

エース戸塚は右の本格派で、伸びのある速球と切れのよいカーブで勝負する。制球力も抜群で、一試合平均11個の三振を奪ってきた。

右の本格派として注目された古河一の戸塚友行投手。大宮工打線を4安打2失点に抑え、まずまずのスタートを切ったが、一試合平均11個の三振を奪ってきた割に三振5つは何とも寂しい数字。「肩がしっくりこなくて直球、カーブともまだまだでした」と反省の弁。大会前の調整がうまくいかなかったらしく、試合後も盛んに肩をならしていた。それでも長身から投げ下ろす速球の威力は十分。大宮工の大振りに助けられはしたものの、振り遅れの打球がかなり右方向へ飛んでいた。速球派投手にありがちな制球難もみられず、つり球以外はほとんど低めに構えるミットの中へ。「次はベストコンディションでベストピッチを」と完封を約束した。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする