プロ野球 OB投手資料ブログ

昔の投手の情報を書きたいと思ってます

西村英嗣

2023-08-11 22:08:20 | 日記
1987年


140㌔の速球にカーブ、スライダーそれにフォークボールも武器。まずは体づくりからだが、将来のエースも。

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工藤慎明

2023-08-11 22:07:04 | 日記
1992年


高校の1年先輩、伴投手に続けと入団。MAX140㌔のストレートで16奪三振の記録もある本格派。攻めのピッチングが信条だ。
中央球界にはまったく無名ながらも速球には光るもの。まずは体づくりから。

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戸羽隆

2023-08-11 22:05:30 | 日記
1989年
小柄ながら肩の強さは群を抜く。フィールディングも相当のもの。真面目な性格で、溶け込みも早い。プロのスピードに慣れるまで、ファームの調整に怠りない。基礎体力をつけ、試合慣れし、早く上へ行こう。


1990年


体は小さいけど、肩の強さと足の速さは抜群。やれといわれたことはすべてやってしまうほどマジメ。顔もスタイルも、ジャニーズ事務所に入れていいくらいカッコいい。練習中もギャルファンの熱い視線を独り占めしている。


1991年


まだあどけなさが残る表情からは想像ができないほど、しっかりしたプレーを見せる。マジメに練習に取り組む彼を応援する女性ファンは数知れず。一軍でのプレー経験は少ないものの、若手の台頭が望まれているブルーウェーブの中にあって「お客さんを呼べるような選手になりたい」という彼。脚光を浴びる日はそう遠くない。


1992年




昨年は不運な故障で不本意なシーズンを送ってしまった。しかし、強いリストを生かしたスケールの大きい打撃は健在で、小さな体に似合わない打球を飛ばす。一昨年には一軍で22試合に出場した実績もあるだけに、首脳陣のかける期待は大きい。

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高橋忠一

2023-08-11 22:02:49 | 日記
1985年
ノンプロ出身とはいえ、入団の年から公式戦55試合に出場し平均的な数字を残す。オフに結婚した今季は、一試合一本の安打を目標に貴重な左打者として期待されている。

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宮脇則昭

2023-08-11 22:01:19 | 日記
1988年


ガッチリした体から闘志ムキ出しの投球。息子の晴れ姿を目前に他界した母に初星を。


1989年
打撃に才能を見出され、昨シーズン途中、投手から転向。もともと高校時代は4番を打った素材。努力がきっと実る日が来る。


1990年


打者に転向して1年。夜間練習でもマシン相手に黙々と打ち込んできた。努力しただけに実りは大きいはず。焦らず頑張れ!

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嶋田哲也

2023-08-11 21:59:00 | 日記
1991年


141㌔のストレートに、カーブ、スライダー、フォーク。多彩な球種を武器に、プロに殴り込みだ。

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三苫義太郎

2023-08-11 21:56:49 | 日記
1991年


荒削りながら、伸びのある低めのストレートは、将来性抜群。九州男児らしい豪快さが魅力。


1993年
アメリカ野球留学で、スプリット系のチェンジアップをマスター。抜群の制球力に加えて、効果的投球術で自信も大いに拡大。今後の活躍が楽しみな存在だ。

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田尻一郎

2023-08-11 21:53:59 | 日記
1987年


荒削りだが140キロ台の速球が魅力。大学受験を失敗、浪人中にテストを受けた変わりダネ。
頓田とともにテストに合格して入団。高校時代は無名だったが、140キロ台のストレートには威力がある。じっくり鍛えれば楽しみな素材だ。


1988年


昨年春先にヒジを痛めた。テスト入団の新人にとってつらい試練だったが、回復した秋の教育リーグで投げてある程度自信がついたという。「今年はケガをなくし、まずファームで実績を残し、終盤には少しの間でも一軍に上がりたい」が目標だ。

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石井忠徳

2023-08-11 21:50:35 | 日記
1989年
キャンプ初日のブルペンでの投球で、古葉監督を一度で魅了してしまった。「あの滑らかなフォーム、直球の伸び。体力をつけたら面白い投手になりそうだ」と。もちろんカーブの切れの良さも江尻スカウトの折り紙付き。ドラフト外だが、将来が楽しみな高校出身投手の出現だ。


1990年


シンデレラボーイだ。高卒ドラフト外ルーキーが昨春のキャンプ早々に首脳陣の目に留まり、一軍公式戦でもチャンスを得た。10月10日に先発(8 1/3回)で初勝利。10奪三振にファンの期待はふくらむ。「投球回数も少なかったし、同じ打者との対戦が多かった。今年はいろんな打者に投げて勉強です」と、主力投手への道を歩む。


1991年


プロ2年目の昨季は「もうひとつ納得の出来ないシーズン」だった。高卒ルーキー時の一軍1勝の活躍を思えば、わずか2試合の登板だったのだから。しかし、イ・リーグ最優秀防御率に輝いた投球は、既にファームでは別格だ。身長こそ小柄だが、腰まわりが一段と筋肉で盛り上がり、投球センスに一軍主力級の体力が加わった。

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高橋昌也

2023-08-11 21:48:13 | 日記
1987年


スライダー、シュートを両サイドに投げ分ける技巧派投手。中継ぎとして戦力になる可能性も。

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斉藤満

2023-08-11 21:46:39 | 日記
1984年
ドラフト5位。金足農高といえば相撲では全国優勝したこともある名門だが、野球ではまだ全国大会に出場したことがない。58年夏の県予選では決勝に進出。初出場の期待がかかったが、秋田高に甲子園の道を阻まれている。スピードでは県下№1の折り紙つきだった斉藤もそのプレッシャーがあったようだ。だが素質は十分。遠投113㍍を誇る強肩。真っ向から投げおろす速球にものびがあり、タテにわれるカーブのブレーキも鋭い。下半身をきたえ、体力をつければさらに伸びる要素を秘めている。


1985年


左腕からくり出すストレートには、細い体に似合わない威力がある。そのタマばなれのタイミング、いわゆるリリースがいい。だが、まだまだ高校生のイキから脱し切れていない。体力づくりが先決。一軍でレギュラー陣相手に打撃投手をつとめたが、緊張してストライクが入らないことがあった。なにごともいい経験だ。一歩一歩、着実に歩いていこう。

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