プロ野球 OB投手資料ブログ

昔の投手の情報を書きたいと思ってます

今井務

2024-10-11 21:23:09 | 日記
1973年


昭和20年4月29日生
岡谷工、大洋
妻=朝子
大杉がいるのでレギュラー・ポジションをとれないが、代打に欠かせない存在。昨年はパ・リーグ初の代打サヨナラ満塁ホーマーを打っていちやく有名になった。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

岡部憲章

2024-10-11 21:20:39 | 日記
1982年
昨年後期だけで10勝1敗。防御率第一位のビッグタイトルまで手にし、躍進ファイターズの大きな力になった。阪急との決戦でも第一戦に先発して勝利投手。1本立ちした若き右のエースだ。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

古賀正明

2024-10-11 21:17:45 | 日記
1977年
ジャンボ君の愛称にはどこかかわい気がある。チームきっての長身がその由来だそうだが、しかしこのジャンボ君並みの長身選手とは一味も二味も違うからたのもしい。野球に対するどん欲さ、柔軟な体質、図太い神経など、いろんな面でプロ二年生の標準から完全に抜きん出ているのだ。昨年は入団早々、先発に救援に大活躍、11勝をかせぎながら惜しくも新人王のタイトルに及ばなかった。しかしピッチングの内容をよく吟味してみると藤田(南海)のそれに決して負けていなかった。いやむしろプロ一年生のハンディを考えると、実質的には古賀こそルーキー№1ではなかったのかと思う。27歳の若手を自認するジャンボ君。不用意な一発さえ警戒すれば二年目のジンクスなんか吹っ飛んでしまうはずだ。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

簾内政雄

2024-10-11 21:12:23 | 日記
1971年
未完の大器として終るかどうか。岐路に立っている今シーズンである。生まれながらの恵まれたからだと球威を生かしきっていない。打者の手もとで小さく鋭く変化するスライダーという武器をもちながら、低迷しているのは、やはり精神的なものである。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

三橋豊夫

2024-10-11 21:10:07 | 日記
1971年
高校時代はチームが弱かったため、駒を中央に進めることができなかったが、上手からの荒れ球は球速があり、高く評価されていた。たまたま、夏の予選で日通浦和稲葉監督の眼にとまり入社したが、当時の日通には金田、田中の好投手がいて登板の機会に恵まれなかった。しかし前二者のプロ入りにともない、闘志を燃やしめきめきと上達、昨年からエースの座におどり出た。長身からの速球は社会人球界では一、二を争うまでに成長、プロスカウトの眼を引くようになった。上手から角度のある内外角のシュート、変化球も内角大小二種類があり、制球力に多少の不安はあるが、下半身を鍛えればまだまだ球速球威の出るタイプ。しかも、左大型投手のいないヤクルト投手陣にあって、即戦力となり、将来の投手陣を背負って立つであろうと思われる有望大型左腕投手である。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

山根俊英

2024-10-11 20:52:10 | 日記
1973年

現役時代はドロップの山根といわれたコーチぶりは理論的だが、選手が納得するまで徹底的に討議する熱心型。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする